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2021年1月24日 (日)

「当確師」⁉︎

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

年末特番でのドラマとして放映された「当確師」。

  当確師?。

なんじゃ、それ!。という方も多いであろう。

  実際にそんな存在があるのか?。

実は選挙事務所内でも、そのような存在もしくはそのような名称で呼ばれる存在は実在するらしい。
今回のドラマでは、香川照之主演の当確師として、現在のカリスマ市長を現職から引きづり落とすと言う使命を受けての活躍となる。

  使命が現職を引きずり落とすと言う役割。

よって、現職を引きずり落とすためには、まずは別の対抗馬を選出しなければならない。
そしてその対抗馬をその気にさせ、立候補者として選挙戦に登壇させなければならない。

  それだけでも高いハードルであろう。

そして、その対抗馬がカリスマの現職と対抗して、選挙戦で勝つというところまでのストーリーをどう描いてどう実行するのか。

  現代の選挙戦を如何にコントロールするか。

そしてその選挙戦をコントロールする手腕が今回のドラマで放映されたのである。

  なんとも人間臭いドラマであった。

如何に立候補者をその気にさせて、市長選に出馬させられるのか。
如何に現市長の本質を暴いて、立候補者と同じ舞台に立たせるか。
如何に選挙戦という特性を利用して市民の心理を誘導できるのか。

  そんな観点でドラマは進行していった。

ネットで当確師を検索してみると、当確の為のいろいろなテクニックが乗っていたのである。

  その全ては人間の特性の裏を突いた心理学。

例えば、以前の中選挙区制と現在の小選挙区制とでの選挙戦法の違い。

  中選挙区制とは1区内で数名の当選者がいる選挙区。
  小選挙区制とは1区内で1名の当選者飲みの選挙区。

中選挙区制では、1区内で数名の当選者が出るため、圧倒的な優勢であってもそれを投票者には敢えて告知しないという戦法が取られたという。
それは、投票者が圧倒的優位者は自分一人ぐらい投票しなくても当選するであろうという、投票者自身の存在価値のブレが生まれるという。

  これをアナウンス効果という。

よってどこまでも劣勢ムードを崩さなかったという。
逆に、ネット等で、その候補者が苦戦と表現されてしまうと、投票者はどうせ投票しても当選しないのでは、と諦めてしまうことから、「有力」という表現を好んです要するという。

  これをバンドワゴン効果というらしい(笑)。

要は選挙戦とは投票者と立候補者との心理戦なのだ。

  そしてそんな裏の世界を描いたのが今回の「当確師」。

選挙戦という戦いの別の世界を学ぶことができたドラマであった。






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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

kazuさん、コメントありがとうございます。
私も録画していたものを最近見たので、実際には12月の中旬ごろに放映されていたものでした。テレビCMで紹介したものを瞬間的に予約したので、このブログで紹介する以前の問題でした。
香川照之の「半沢直樹」をイメージしていましたが、ある意味一致しある意味予想外の演技も良かったですよ(笑)。

投稿: てっちゃん | 2021年1月24日 (日) 22時27分

kazuです

当確師。初めて聞いた単語です。
この記事の書き方からするとすでに放映は終わっていると言う事なのでしょうね。
会長の紹介の仕方が私の興味琴線を震わせる紹介内容なので見れなかった事に残念感を味わっています。
また、当確師が香川照之さんと言うキャスティングもたまりませんね。

いや~みたかったですぅ

投稿: kazu | 2021年1月24日 (日) 07時57分

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