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2021年1月 7日 (木)

年始商戦を終えて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


2021年の年始商戦。

  年末商戦は先日記した通り。

特に31日の動向が予想外の展開となり、爆はずせずに終了。

  前日の買い溜めと当日の雪の地域もあろう。
  都内は年末商戦は大きな盛り上がりと言う。

本当に地域差が出た年末商戦でもあった。

  同様に年始商戦も地域差の出た結果となった。

年末同様に年始も都心部と関東エリア、そして帰省の無かった地方での際から年始における商戦は全く逆の風が吹いたと言えるであろう。
しかし、地方においても12月月間の商戦として評価すれば、12月の際での売上は厳しかったといえるが、それ以前の12月前半から中盤においてはコロナ禍における需要はキープできていた様でなとか昨年クリアできた地域が多かったと思われる。

  そして年始商戦。

こちらも巣篭もりからの食品スーパーでの買い出しという特需を目論んではいたが、こちらも都心と関東エリア、そして地方では年末商戦以上の拡差となって現れている様だ。

  特に1日〜3日のおける三ヶ日での伸びに欠く店舗が多かった。

逆に街中店舗では、帰省しない方がそれなりに来店され、普段の買い回りが発生。

  これは昨年にはみられない光景である。

特に今年の年始は4日からの仕事始めもあり、早々に普段の生活に戻る方が多かったせいか、2日〜3日からの普段のサイズの商材の需要が早々に高まったと言えるのではないだろうか。

  刺身盛合せ然り寿司盛合せ然り。

年始早々から当店では普段の値頃に単品が比較的好調に動いていたようだ。

  普段への戻りの早い今年の年始。

そしてコロナ感染者が更に急増している現実。

  緊急事態宣言がまさに本日7日に発出される予定。

昨年4月のような混乱には至らないであろうが、やはり再び巣篭もりによる需要は拡大するであろう。
流石に当時は、この混乱が一年続くとは思わなかったが、いざ現実に一年を経過しようとしている今、コロナ禍における日常が常態化していることが人々の油断を引き起こしているのであろうか。

  それとも季節的な要因かまたは単なる検査数の多さなのか。

来月になればダイヤモンドプリンセス号の混乱から早くも一年が経過する。
そしてそこから食品小売業の需要が大きく高まった時期が再び到来する。

  そして誰が感染しても不思議ではないほどの感染の拡大。

いよいよコロナ感染ということが身近な問題として接しなければならない時期に来ているように思えるのだ。






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コメント

dadamaさん、コメントありがとございます。
今回の年末年始商戦。
地域性もあり個店差もあり、日別の動向にも大きなギャップがあったりと、従来からの経験が活かせない場面が多々ありましたが、慣らしてみればこんなものかという決着点だったのかと思いますが、コロナ禍での普段の強みがこのような一年で一番内食需要が高まるはずの商戦で発揮されなかったという悔いだけは残りますね。
とは言いながら、早くも次年度の企業方針も届いてきました(笑)。早々に始動の時期なんですね。

投稿: てっちゃん | 2021年1月 7日 (木) 12時00分

クリスマスが盛り上がりに欠けた割には売上的には好調だっだだけに年末年始の予想以上の不発はまだまだ顧客の流れを読み切れない甘さが残ってるという事でしょう。都市部は予想以上の上振れらしいのでやはり帰省昨年比3割の影響は多きかったですね。
こちらも厳しい年末年始だったのですが、とある企業は昨対二桁伸張をしておりました。(あの企業です、笑)その数値の差が今年を占う気がしてなりません。晴れの日の強いスーパー程厳しく顧客の購買意欲を高める努力が必要だと。
この1年がこれからのスーパーの命運を握るのは飲食店同様だと思います。コロナ禍での新たな競合対策は大切ですね。

投稿: dadama | 2021年1月 7日 (木) 08時16分

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