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2020年12月10日 (木)

ニュースタンダード

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ニュースタンダード。

  直訳すれば新しい生活様式。

コロナ禍により急速に現れた言葉。

  要はコロナ感染防止対策。

その中の一つになっていくであろう、レジとお客様との間を隔てるクリアシート。
当初は手作りでホームセンターから透明のビニールシートを購入してきて、店内で別途の目的で使用していたロングPOPスタンドを流用してビニールシートをくくりつけ設置していた。ホームセンターに買い出しに行き、そのシートも在庫不足でなかなか手に入りにくい状態の中で購入したのが懐かしい(笑)。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-e081a3.html

そして先日、その手作りの透明シートからメーカー製の透明アクリル板が設置された。
従来はビニールシートの奥にお互いが歪んだ表情で見えていた相手の姿が、このアクリル板の設置により非常に鮮明な姿で相手を認識できるように変わったのである。

  この設置は今後のスタンダードになっていくであろう。

新型コロナの感染防止という意味では、来年当初からワクチンの接種が始まりコロナ感染が終息を迎える段階では色々と経済が回り出していくのであろうが、このような感染防止対策は今後どうなっていくのであろうか。

  新型コロナは終息しても世のウィルス は終息していない。

今後ともその脅威と戦いながら人間社会は走っていくのであろう。
この新型コロナ感染防止の影響で、従来からこの季節において脅威とされてきたインフルエンザの感染は極端に低下しているという。

  新型コロナ対策で見えてきた新たなニュースタンダード。

それは上記のようなお客様と従業員との間の透明アクリル板もそうであろうし、レジの現金取り扱い時のゴム手袋であろうし、入店時のアルコール設置等であろう。

  それで一番安心しているのはレジの担当者である。

より多くのお客様と接する業務であるレジ担当者。
彼ら彼女らの感染という不安は店内の誰よりも大きいはず。

  それはコロナ禍を過ぎても払拭しきれないものがあろう。

そう考えると、透明アクリル板はコロナ後もそのままスーパーマーケットに定着して設置されるに違いない。
更に、今後の新店においても同様に考えられようか。

  そしてマスクの着用。

コロナ禍という状況下では必須であった、一人一人のマスクの着用。
こちらも、コロナ前からインフルエンザや風邪の予防としてマスクの着用が接客業においてどうなのかという話題ではあったが、こちらも従業員側の希望であればマスク着用にて就業して頂くというマニュアルが定着していくのではないだろうか。

  但しマスク着用を希望しない従業員に対してはどうか。

逆に問題はこちらのほうであろうか。
先日のリモートミーティングにおいても、どうみても面の皮の厚そうなFacebook仲間が口元を赤く腫らしてリモートミーティングに参加していた。

  「どうしたの?」

   「マスクで肌が荒れて(笑)」。

どうみても面の皮の厚そうな人間であるのに、マスクには弱かったというネタであるが、改めてマスク着用に関しては人それぞれなのであろうと思う。

  そういう私もマスクは大嫌いである(笑)。

それは相手の表情、こちらの表情が見えないということ。
そして言葉がもごもごして聞き取れないし話ずらいということ。
更には、呼吸がしずらく、長い間マスクをしていると頭痛が痛く(笑)なってくるという事態に陥るのだ。

  やはりマスクは長時間着用するものではないと思う。

それでも、それを良しとしない人も今回の件から増加してくるのではないだろうか。

  逆に接客業ほどマスク着用を義務ずけようとする人々が現れないとも限らない。

我々業界としてのニュースタンダード。

  今後の成り行き次第であろうか。





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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
字幕・・・ 。
リモートで赤いはんてんは避けたいところですね〜。
確保されたワクチンに聞いて見ましょう(笑)。

投稿: てっちゃん | 2020年12月10日 (木) 17時59分

確かに着用してない人のが珍しいですからね。
私も先日マスクの紐が切れてかなり焦りました。
予備も欠かせませんね。
次幕は赤マスク会になるのでしょうか(笑)。

投稿: dadama | 2020年12月10日 (木) 17時52分

かおるさん、コメントありがとうございます。
接客業でマスクを苦にしない人間は少ないのではないでしょうか。そして女性もまた然り。しかし最近は部下のマスクなしの表情もほとんど見ないのが現実ですから、マスクを外した本来の素顔を見て見たいとも思いますね。
コロナワクチンが出回り感染リスクが下がっても、今度はインフル予防でのマスク着用義務が加わったりして、この業界でのマスク着用は当面続くのではないでしょうかねえ〜(泣)。

投稿: てっちゃん | 2020年12月10日 (木) 17時27分

かおるです。
かく言う私もマスクは大嫌いであります。
息苦しいのと眼鏡が曇って歩きづらい上に、もとから何を言ってるか聞き取れないと家内に叱責されるほど滑舌が悪いので大変不便をいたします。
日頃、顔作りに精を出す家内もメークに気合が入らないと言っているのでコスメ業界なども逆風でしょうね。
今後コロナ禍がどう推移していくのかわかりませんが「もうマスクはしなくていいよ。」というアナウンスはなかなか出ずらいと思うのでマスク着用が社会の常識的エチケットとして定着していくとすれば何だか気が重いですね。

投稿: かおる | 2020年12月10日 (木) 17時12分

第01肉屋さん、コメントありがとうございます。
接客業のスタンダードなスタイルも今後は大きく変化していくのではないでしょうか。
しかし賑わいという部分ではいずれ賑わいのあるお店の評価は高まり、集客力も上がっていくでしょうから売場での掛け声は今後復活していくのではと思います。

投稿: てっちゃん | 2020年12月10日 (木) 09時28分

マスクは基本グロッサリーはしたらダメの傾向があってお客様に商品はどこですか?と尋ねられたらその案内をしないといけなかったりで人との接点が非常にあって、『コロナがその時に発生していたらと思うと。』
中でもイ●ンは中国のお客さんが非常に多くてインバウンドで大量に来られる爆買の時期だったのでとにかく売上がでかかった。
風邪薬とパンパースが転売目的や家族に配布する様でアホみたいに売れていました。
あと嗜好品は中国では禁止?されていたのでチョコや有名菓子が売場から無くなったほどです。

投稿: 第01肉屋 | 2020年12月10日 (木) 05時48分

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