朝型人間と夜型人間
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
何かをやる時も「乗る」時と「乗らない」時がある。
特に書き物をする時などに多い。
「乗っている」時は、どんどん次の展開が頭に浮かんできてパソコンを打つ手が止まらないのであるが、「乗らない」時はじっと考え込んでしまって中々行が進まない。
私の場合は午前中から日中にかけてがそんな時間となっている。
よって書き物をする時間は午前中が多い。
その時間であると、ブログもそうだし仕事面での計画、反省、そして対策等の全体像から絞り込み、そして具体策まで流れるように頭に浮かび、そしてまとめ、結論が導き出される。
しかし夕食後は全く頭が回らない。
よく、朝型の人間とか夜型の人間とか言われるが、私は間違いなく朝型の人間であると思う。
しかし、夜型の人間にもなりたいと思う時もある。
夕食を食べてからの時間も結構あるからだ。
夕食後の4〜5時間で本を読んだり、ブログを書いたり、資料をまとめたりと思うのだが、どうしても考えがまとまらない。
思考能力がいきなり落ちていくのである。
そこから何かを読もうとすると、睡魔が襲ってくるし、ブログを書こうとすると思考が同じところを何回もぐるぐると回ってしまい、先に進まない。
要は考える力が極端に低下するのであろう。
人間は食事を摂ると全身の血液が胃腸に回り、脳へ回らずに脳の思考能力が低下すると何かで読んだことがある。
人間は食後2時間後が一番脳が活性するという。
朝食を7時に食べれば午前9時からが一番活性する時間であり、昼食13時に摂れば午後3時からが活発になる。
それと、脳が「乗る」時間が一致していることから、やはり「乗る」ことと食事の時間は関連性が高いのであろう。
しかし夕食後はどうか。
よく、夜型の人間は夜から夜間にかけてが脳が活性し乗るのであろう。
一説によると朝型人間と夜型人間には遺伝子の影響があるという。
よって、自分が受け継ぐ遺伝子により朝型なのか夜型なのかにある程度区別される為、例えば夜型の人間が朝型に変えようとしても中々うまくいかないという。
朝型の特徴は朝から規則正しい生き方であり体調管理もしやすい。
夜型の特徴は夜間でも臨機応変に行動できるが体調管理も難しい。
どちらにもメリット・デメリットあるが、そのメリットを活かしてデメリットを解消した生き方を自分の特性を活かして管理していくことが重要なのであろう。
そして夜型人間の特徴は夜の社交。
夜になると社交性が増し、いろいろな人間との交流によりビジネスチャンスにも長けているという。
夜も飲まずに社交性も無い朝型人間の自分には無縁の世界。
なるほどなぁ〜と思う次第であった(笑)。
| 固定リンク
「生き方」カテゴリの記事
- その場全力への意識(2024.11.07)
- 死ぬ前に一度(2024.10.19)
- ミッドライフクライシス②(2024.09.26)
- 幸せって、ナニ?(2024.09.27)
- ミッドライフクライシス①(2024.09.25)
コメント
dadamaさんへ、一応?。
了解致しました(笑)。
投稿: てっちゃん | 2020年11月27日 (金) 08時07分
いえいえ、朝7時に出勤すれば16時で業務終了?
一応、時間管理者ですから。一応ですが(笑)。
投稿: dadama | 2020年11月26日 (木) 17時48分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
今日は、らしくないコメントですね。
まさかdadamaさんから「とっとと帰宅して」などと言うフレーズが発せられるとは思いませんでした。なにかやんごとなきことがあったのでしょうか(笑)。
投稿: てっちゃん | 2020年11月26日 (木) 17時32分
生物は日光で活性化するのですからお日様に逆らわず生活すべきですね。冬至に向かうこの時期は17時過ぎたらテンション落ちまくりで社交タイムが取り難い現状、とっとと帰宅して極悪タイムに興ずるのが一番(笑)。
好きな音楽聴きながら時間はアナログかデジタルかの思いに耽るのも宜しいかと。
投稿: dadama | 2020年11月26日 (木) 12時49分