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2020年11月 8日 (日)

現代へのエール

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

朝ドラ「エール」。

  最終回は11月27日(金)。

早いもので、あと三週分を残すのみとなった。

  福島県福島市出身の古関裕而をモデルとしたドラマ。

当然、福島県や福島市は大フィーバーであろう。
そして偶然にも、福島市内から吾妻連峰を望みながら育った当方においても、懐かしさがこみ上げてくるドラマである。
また、コロナ禍にあっても他のドラマよりも継続されて放映されていたと言うこともあり、当時話題のドラマが無い時期に視聴できたといメリットもエールの話題性となっているのだろう。

  そして戦争を経験しながら主人公が再びその活躍の場を拓いていく。

そして彼の作曲する歌が戦後日本の国民のエールとして浸透し、そこから元気になり復活の基となっていくと言う終盤のストーリーであろうか。

  先週は高校野球の入場行進でも有名な「栄冠は君に輝く」。

エールが放送休止になる以前には、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」でも大きな感動を呼んだ。
そして今回の「栄冠は君に輝く」の最終金曜の放映も大きな感動を呼ぶ。

  福島三羽烏の一角である山崎育三郎がその渾身の歌を披露。

あの場面は誰もが涙しながら見ていたのではないだろうか。
その役柄の上での自分へのそして野球に青春を賭けた若人への応援歌であり、まさにエールそのものである。

  “そんな物語が込められていたのか”

高校時代に硬式野球部に所属していた当方としては、聴き慣れた楽曲ではあったが、そこまで深読みをしてその曲を検索したことはなかった。
そしてその曲は夢に見た甲子園での入場行進時に、晴れの舞台で堂々と胸を張って入場行進する有名高の生徒らを羨ましく思いながら耳に馴染んだフレーズとして刻まれていたのである。

  野球に賭けた高校時代。
  漕艇に賭けた大学時代。

その時々に、私の脳裏に刻まれる物語。

  そこに登場する楽曲。

高校時代はまさに「栄冠は君に輝く」であった。
そして春の選抜では「愛のメモリー」松崎しげるの曲だったような気がするのだ(笑)。
更に大学時代の漕艇部(ボート部)時代は、「琵琶湖周航の歌」。

  人生にはその瞬間で忘れ得ないメロディーがあるものだ。

高校、大学の時代の私の記憶に収められた曲が上記の2曲であろうか。

  その一角を占める「栄冠は君に輝く」。

それが、同じ福島出身の方が作曲されたという偶然も今初めて知ることとなる。
今回の朝ドラは、戦後を支えた作曲家を主人公に、その家族の絆、地域の絆、そして戦後の混乱期を支えた歌の数々が登場するという、「歌」が各人の人生の応援歌(エール)として確立された時代背景を舞台に活躍した人間の物語であった。

  コロナ禍という時代との重なり。

戦時下という環境とコロナ禍という環境が重なり、多くの人がこのドラマがまさにエールとして活力を得たのではないだろうか。





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コメント

kazuさん、コメントありがとうございます。
何も芸能界だけでの話ではなく、意外に身近な存在での共演NGを振り返ることによって、自分の生き方や職場環境も変えることができるかもしれないと思うと、ついつい見入ってしまいますね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2020年11月 8日 (日) 21時57分

kazuです

エールは見た事がありませんのでコメントできませんが、先週でコメントさせていただいた「共演NG」について・・・

会長のお奨めだけあって面白いドラマでした。今後やけぼっくりに火が付くのかが楽しみなドラマですね。
又、共演NGの組み合わせが多数あって今後のNG同士の展開も面白そうです。

中井貴一さん 鈴木京香さんの演技は流石ですね。

投稿: kazu | 2020年11月 8日 (日) 10時17分

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