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2020年10月 4日 (日)

相次ぐ訃報

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

訃報が相次ぐ。

  竹内結子 40歳。

女優としては今が一番脂が乗っているという時期であろうし、実際にも人生の経験を肥やしに表現力や容姿も今が一番綺麗な存在になっていたように思う。

  それは三浦春馬にも言えたこと。

なぜ今このような絶頂期に自らの人生を終えるのか?。

  とは言え、それは何も知らない他人の問いであろうか。

芸能人として、そして女優として、更には家庭の主婦として、そして母親として。
ただでさえ、主婦と母親の役割、そして新たに今年また一人の子供を産んだ子育ての真っ只中にある一人の女性としての存在。

  そこに我々に想像のできない大女優としての存在。

私には願ってもたどり着かない肩書を持つ女性である。

  それでもやはり一人の人間なのだということだろうか。

仕事を離れて家に帰れば、同じ一人の人間。

  逆に言うと色々な肩書が本人の肩に重くのし掛かる。

それも我々には想像を絶する重さがあるのであろう。

  竹内結子 40歳。

私が一番印象に残るのは大河ドラマ「真田丸」での「茶々」役。
前期の半沢直樹を演じた堺雅人が真田丸の主演となり、何かと話題性の多い大河ドラマであったので、第一話から録画して見ていた。

  そこに豊臣秀吉の側室、茶々役として登場した竹内結子。

まさにハマり役と言ってよかったであろう。
実際ににはどうなのかはわからないが、その奔放な振る舞いや真田幸村との関係など、現代でも実際の演技通りの振る舞いをしたら大問題となってしまうようなストーリーで演じた竹内結子は、その存在感が際立っていた。

  むしろ後半のドラマを独り占めしたような感があったくらいだ。

“ここまで存在感を打ち出せる女優だったんだ”

  その存在感に圧倒されたものだった。

色々な肩書を持つ竹内結子であるが、女優という存在しか知らない我々にとっては、これからの彼女の存在はやはり「主演」以外にはあり得ないほどの存在感を放っている。

  なぜ、そんな未来を自ら?。

今年はそんな方々の「死」が多いような気がする。

  一方では石原さとみの結婚発表。

何かホッとする話題。

  石原さとみも際立つ存在感を醸し出す女優である。

是非、幸せを感じる結婚生活を送って欲しいと願うのである。





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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

kazuさん、コメントありがとうございます。
自死という生き方の選択。
当方の周辺にもそんな選択をした方がいますが、やはり心が痛みますね。
人の人生を簡単には語れませんが、自死という選択で悲しむ周囲の人間を思うとやり切れないですね。

投稿: てっちゃん | 2020年10月 5日 (月) 12時28分

kazuです。

本当に竹内結子さんの訃報には驚きました。
以前もこのブログ内で三浦春馬さんの訃報のお話をした記憶があります。

私が印象に残っている作品は
「コンフィデンスマンJP]です。
ロマンス編とプリンセス編 共に拝見しましたが非常に面白い作品でした。
くしくもこの作品にはお二方も参加しており、今後この大好きだった映画がシリーズ化出来なくなってしまうと思うと残念で仕方ありません。

日本の名女優をなくしてしまい寂しい限りではありますが、この場をお借り致しまして、ご冥福をお祈りいたします。

投稿: kazu | 2020年10月 4日 (日) 07時11分

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