皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
芦田愛菜。
2011年の「マルモのおきて」出演でその演技力が評価された。
その当時は6歳の子役であり、鈴木福と共に出演し、更にその主題歌である「マル・マル・モリ・モリ」も一世を風靡するほどの話題となった。
その芦田愛菜が映画「星の子」の完成報告イベントに立った。
その時の司会者とのやりとりが話題となっている。
「芦田さんにとって信じるって、どういうことですか?」
彼女はまだ若干16歳の高校一年生である。
人を信じる、何かを信じる、いろいろな意味で「信じる」という言葉が使われている。
「あなたにとって信じるって、どういうこと?。」
そう問われ時に、自分だったらどう答えるであろうかと思ってしまった。
信じる。
いろいろなシチュエーションがあろう。
自分自身を信じて行動しようとするシチュエーション。
他者の事を信じて行動しようとするシチュエーション。
ある覚書を信じて行動しようとするシチュエーション。
神や仏様を信じて行動しようとするシチュエーション。
いろいろなシチュエーション別に信じるということに対しての自分の考えや見解が問われるシーンであった。
そこで芦田愛菜は以下のような見解を自分の言葉で突然の質問に答えて行ったのである。
「裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました」
「揺るがない軸を持つことは難しい。だからこそ人は『信じる』と口に出して、成功したい自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなと思いました」
この回答を聞いて皆さんはどう思われるだろうか。
とても私には、このような奥深い見解と回答は出来ないと思った。
周囲の原田知世も永瀬正敏も芦田愛菜のその問いに対する回答の後に、“この後私に振らないで”という態度が見え見えであったように思う(笑)。
それだけ彼女の回答は深かった。
芦田愛菜はまだ16歳。
しかしその回答ぶりは人生に痛みを十二分に経験している30代のものだ。
私はこの事例を見て、一気に芦田愛菜のファンになってしまったのである。
それが以下のYouTubeの映像である。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjw0833xe_rAhW0JaYKHXf0DD4QwqsBMAx6BAgWEBE&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Djjgzltx_EX8&usg=AOvVaw0NOmg7te5LjNVkEjt0n2Xq
芸能界にあって、子役時代から頭角を現した役者は、後々衰退していくのがこの世界の常識であった。
結局は幼少時からの成功体験が人生を狂わしていくのである。
しかし彼女にはブレない軸があるのであろう。
役者という自分と周囲の関係の振り回されない道徳が自分の軸。
よって、どんな環境になろうとも、しっかりと人間としての自分を客観的に捉え、修正し、その道徳感を失うことなく日々の生活をしているのであろう。
彼女の言動には注目をしていきたいものである。
ちなみに、ワイモバイルのCMも最高の出来である(笑)。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjw0833xe_rAhW0JaYKHXf0DD4QwqsBMAt6BAgWEAs&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DtnZiO3FSSAc&usg=AOvVaw22m2M3ks7WY33vj76j9ur-
『裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました』。さらに続けて『揺るがない軸を持つことは難しい。だからこそ人は〈信じる〉と口に出して、成功したい自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなと思いました』
『裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました』。さらに続けて『揺るがない軸を持つことは難しい。だからこそ人は〈信じる〉と口に出して、成功したい自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなと思いました』
『裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました』。さらに続けて『揺るがない軸を持つことは難しい。だからこそ人は〈信じる〉と口に出して、成功したい自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなと思いました』
『裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました』。さらに続けて『揺るがない軸を持つことは難しい。だからこそ人は〈信じる〉と口に出して、成功したい自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなと思いました』
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