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2020年7月12日 (日)

今日の大河ドラマ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今日の大河ドラマ。

  今回も麒麟がくるまで、お待ちください、である(笑)。

今日は、1996年放送の「秀吉」。

竹中直人が豊臣秀吉をエネルギッシュに演じて話題を呼び、「心配ご無用!」のセリフは流行語にもなったという。
織田信長を渡哲也、明智光秀を村上弘明が演じており、更には正室おねを沢口靖子さんが演じるなど、秀吉をとりまく人々を豪華俳優陣が熱演している。

  麒麟がくる。

今回の大河ドラマの主役である「明智光秀」。

  麒麟がくる、までお待ちください。

として放映されている過去の大河ドラマを振り返るシリーズでは、どうしても明智光秀を取り巻く人物達が代わる代わる大河ドラマの主役となった時代背景を描いたものが多く取り上げられるのは致し方ないであろうか。

  実はこのときの大河ドラマ「秀吉」の記憶が無い(笑)。

要は見ていなかったのであろう。
1996年と言えば、私が35歳〜36歳の頃であるから、ここから数年は続け様に新店を経験していたときである。

  ましてダイナミックな住居の移転を伴ってもいた。

よって、大河ドラマは継続して見るという心の余裕も無かった時かもしれない。
その後、余裕を持って見ていた大河ドラマは、本当に最近である。

  一つは2014年の「軍師官兵衛」。
  二つは2016年の「真田丸」。

特に2016年の真田丸は三谷幸喜脚本でも話題になった。
この時の俳優陣は、半沢直樹でも有名だった堺雅人が真田信繁を演じ、その父親役の草刈正雄もかなりクセのある父親として君臨し、更に兄の信之役を大泉洋が演じるというセッティングは絶妙だった。

  そこに長澤まさみも加わり飽きのこないストリートなった。

また、真田信繁の青年時代には、北条氏政、徳川家康、上杉景勝らも登場し、秀吉やその家臣団の直江兼続、加藤清正、福島正則、そして石田三成も関わるという当時の武将達が勢揃いの設定でもあった。

  そう考えると「真田丸」も今回の大河ドラマと同じ時代ではあろう。

また「軍師官兵衛」の時代もまた、信長〜秀吉の時代である。

  是非この2番組もお待ちくださいに入れて欲しいものである。




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コメント

kazuさん、コメントありがとうございます。
今日の秀吉も面白かったのですが、来週の予告が無いので、来週取り上げられるかどうかは不透明ですね。

投稿: てっちゃん | 2020年7月12日 (日) 21時52分

kazuです

「大賛成」であります。
私も「真田丸」は毎週楽しみに拝見していました。ドラマの中期頃では主人公が山本耕史さんが演じる「石田光成」になってしまったかの様な時期があり我々は「石田丸」とその時を楽しんでいました。

投稿: kazu | 2020年7月12日 (日) 07時26分

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