« 在宅ワークから見えてくるもの | トップページ | 7月の新ドラマ »

2020年7月 4日 (土)

部下の覚悟

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


部下の人生を背負う。

  今まで「上司の覚悟」として事あるごとに記載してきた。

http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_321d.html

2008年2月21日のブログ以降、いろいろな場面で「部下の人生を背負う」ことが上司の覚悟であることを書いてきた。
当然それは、上司と部下の関係において上司が持つべき心構えであることは間違いないが、それでは相対する「部下」の心構えはどうなのだろうか。

  「上司に人生を預ける覚悟」が必要であろう。

それ以前には何の関係も因果もない上司と部下がある日突然人事異動という社命において共に仕事をすることになる。

  これは明らかに偶然ではある。

しかし偶然だからこそ思いがけない出会いがあるのである。
何も運命づけららないから、ある一時の邂逅がその人間の人生を変え得るのである。

  だから上司は常に部下と共に過ごす人生に緊張を持って向き合うのである。

それでは、方や部下の方はどうかというと、こちらも上司に全てを預けるのではなく、自分の上司が自分の人生を背負うということに対しての覚悟を持たねばならないのである。

  お互いにその覚悟を持たなければどちらかが不幸となるであろう。

上司が部下の人生を背負う覚悟を持ったとしても、部下がその覚悟を持たなければ、結局は店舗運営に支障をきたしていくことになる。

  部下も上司に人生を背負われる覚悟が必要なのである。

そこから上司への信頼が生まれ、上司の言葉を信じて自らの行動を変えていく。
その行動力につながる上司への信頼がなければ、その上司と部下はやはり同じ屋根の下で上司と部下の関係を解消した方がお互いに不幸にならずに済むのである。

よって、どちらかがお互いに不信感を抱き、とても人生を背負ったり背負われたりという関係が結べないという感覚を持ったならば、お互いに不幸になる前に上司と部下の関係を解消すべきではあろう。

  自分の能力を遺憾なく発揮する為にはお互いの信頼関係が不可欠。

その信頼関係無くしては自らの能力を遺憾なく発揮することも不可能。
それは自分の業績評価においても最上位に引き上げることは出来ない。

  もし信頼でき得る上司であるならば。

そう考えると、上司への不満をどう打開していくか。

  私にもどうにも我慢のならない上司はいた(笑)。

一時はふてくされていた時期もあった。

  しかし見てくれている人は必ずいるものだ。

そんな方に拾われて新店メンバーとして人事異動を受けたことが何度かあった。
普段の本人の仕事ぶりを、周囲の人は必ず見てくれているものである。

  「お前の人生を背負ってやる」

そんな上司が必ず現れてくれるハズ。
それが、社会であり組織でもある。

  部下としての覚悟。

それは上司だけの覚悟ではないのである。








|

« 在宅ワークから見えてくるもの | トップページ | 7月の新ドラマ »

心のあるべき姿」カテゴリの記事

コメント

k,kさん、コメントありがとうございます。
組織とはやはり人の集合体。
人が階層を作り人が上下関係を作り人が指示命令をし人が命令に従うもの。
組織の階層とは一人で作れるものではなく、自分が育てた部下が自分の階段となってその階段を登っていくものだと思うのです。k,kさんが地道に育てた部下達が必ず近い将来k,kさんを担いでくれることを願っております。

投稿: てっちゃん | 2020年7月 4日 (土) 23時53分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
やはり人生は信頼できる相手と共に生き、語り、そして社会貢献するものだと思いますね。
そう言う意味では、信頼できる人間、組織と巡り合えたと言うことは今までの人生の結果であると思います。
今はまだ充電の時期でしょうから、思いっきり充電、そして放電してください(笑)。

投稿: てっちゃん | 2020年7月 4日 (土) 23時48分

私が変人だからかもしれませんが、過去に慕っていた上司は派閥争いに負けて他社に退散もしくは独立した方が多いです。真っすぐ過ぎた人を慕ってしまったからなのか。
過去の部下ももうちょっとの所で競合他社に行った輩も何名か。
動くことは悪ではない事を背中で魅せてしまったのか(笑) 現在は他社に移る動機になる事がないので安定してますが、自分を殺しても我慢は出来ないのでいい歳だからとじっと定年を待つつもりもありません。 昇格の道も無いですが鮮魚の働く環境整備位は何とかしたいものです。あくまで現場での話です(´ω`*)

投稿: k,k | 2020年7月 4日 (土) 13時51分

部下は上司を選べない。だから引退致しました(笑)。でも社員としては人生全うさせて頂きました。雇用延長になると部下と上司の立場が逆転する訳で割り切る場合が多いのでしょうが私はだめでしたね。職場が肌に合わなかったのも要因ですが。自分を信じて受け入れてくれる方がいたのでこれからはその方の黒子となり企業の発展、ご縁を頂いた方の飛躍に一肌脱ぎますよ。
幸か不幸か消費期限切れのパートの身。
今からが本当に仕事を楽しめる時間となりそうです。パートですがまた自費で神出鬼没も増えそうです(笑)。

投稿: dadama | 2020年7月 4日 (土) 11時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 在宅ワークから見えてくるもの | トップページ | 7月の新ドラマ »