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2020年6月25日 (木)

今こそ全体朝礼

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


毎週開催のリモートミーティング。

  今週も有意義な時間を共有できた。

その中で一つ話題になったのが「全体朝礼」の開催。

  コロナ前では当たり前の日常業務であった全体朝礼。

開店前の時間を利用して、今日出社の各部人員がレジ前等に一堂に集まり、企業によっては店長を前に部門ごとに一列に整列して店長や副店長からの伝達事項を聞いた後に、挨拶訓練をするスタイルの企業もあろうし、2列に整列してお互いに挨拶訓練をするスタイルの企業もあろう。

その目的は、以前にも何度もブログでも書いてきた。

朝のルーティーン   〜  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-3a6f05.html
リアルな会話の大切さ 〜  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-588e.html
笑顔から始める    〜  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-b057.html

  等々、全体朝礼の重要性はこの業界にあっては必須項目である。

しかしこのコロナショックにより、全体朝礼に対しても各企業の取り組み方が変わってきたという。

  全体朝礼自体を自粛するという企業。
  全体朝礼の挨拶訓練を変更する企業。
  全体朝礼も店長判断でやらせる企業。

特に、2月以降は開店からのお客様の増加もあり、朝の人員体制を考えると売場作りを最優先にしなければならない状況も続いた為、またその後は飛沫感染リスクを回避するために全体朝礼自体も自粛する企業や店舗は多かったと思われる。

  結果としてマスクの下から伝わる表情も乾燥されたものになってきた。

要は接客面への関心が薄くなってきたという事実。

マスクはしているが、活気ある掛け声は出せないが、ソーシャルディスタンスはあるが、やはり我々の業界は接客業であることは間違いない。

  リアルなお客様が来店されて初めて商売が成り立つものである。

そのリアルという意味は、人間の心という意味である。

  その心がここ数ヶ月で大きく損なわれているのが現実だろうか。

その大きな要因の一つに、朝礼であったりミーティングであったりという人と人との触れ合いや会合の自粛もあろうか。

  感染リスクを抑えた全体朝礼の復活。

ある企業では、このような緊急事態の時こそリアルに全体朝礼を行なって、店長からのリアルな伝達による店舗での意思統一を図ることにしているという店長がいた。

  その通りだと思う。

忙しい時ほど、そして非常時の時ほど、敢えてミーティングや朝礼にてこの非常時での組織内の意思統一を図ることが、明らかに組織内の行動のスピード感を高めることになる。

  組織内の緊張感。

そういう意味では、敢えて人間同士がリアルにコミュニケーションすることで、物事に対する緊張感は増すものである。

  そのことを組織運営に有効に活用する。

今こそ、全体朝礼なのかもしれない。






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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
人間が一番心が動くのはリアルに会合した時。
普段のコミュニケーションもそうだし、邂逅と呼ばれる出会いもそうだし。
リモートでのミーティングはそれは会話も弾み楽しいものですが、実際にその会話の流れを録音しおかないとその瞬間瞬間で流れてきた言葉が左の耳から右の耳にすぅ〜っと流れていって記憶に止まらないのが難点ですね。
そこは流行りリアルには敵わないのかなと思います。

投稿: てっちゃん | 2020年6月25日 (木) 17時37分

第01肉屋さん、コメントありがとうございます。
今日のブログに書いてある「緊急事ほど部下を集めてミーティング」。
これに尽きるのではないでしょうか。
その時間を持つことで部門としての生産性が格段に上がりますよ。
これは間違いありません。

投稿: てっちゃん | 2020年6月25日 (木) 17時32分

コロナ騒動でトレンドとなったリモートやネットミーティング。
しかしながら、リアルやライブでしか感じられない緊張感や殺気(笑)も
メンバーの意識向上や団結する為に大切な事ですね。

投稿: dadama | 2020年6月25日 (木) 16時58分

毎日朝の朝礼をしていますが、朝礼に出ない人もいるからその人のためにいちいち朝の朝礼の説明もしないといけないし、朝礼で言った内容はタイムカードのとこにあるから見るようにと説明しても聞かないし、朝礼で言ってほしいことは、やってほしいことであって、従業員販売で必ず買う事等日々店長から大声で、叫び声で、怒鳴り声で、怒り狂った声で、朝礼で皆に言うもんだから、
 前の店長やらの優しい教育で育った(過去形)年配の従業員は、今の店長に付いていけるかどうかの瀬戸際に立たされているような気も感じます。9月のパートの更新日で従来のパートの解雇視野に入れた説明も受けているので、現状のパートさんには伝言事を書いたり、言ったり、していますが、コミュ障の自分には自信がありません。日々、早朝出、サーザン居残りで肩コリが痛く、売場を維持することや演出や段取りでいっぱいいっぱいでパートさんに割ける時間がないです。20分でも30分でもいいのでパートさん集めて会合を開きたいです。

投稿: 第01肉屋 | 2020年6月25日 (木) 16時29分

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