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2020年6月 6日 (土)

断捨離

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。



コロナショックからの巣篭もり。

  家に閉じこもってすること。

ネットやテレビでは、これを機に「断捨離」をするという話題で賑わっていた。

  断捨離。

元々はヨガの世界から来た言葉らしいが、近年では不要なものを捨てるという意味になってきているようだ。

そして巣篭もりをしている人達が、家中にあるモノを整理中に思わず懐かしいアルバムや思い出の品を見つけ、当時の思い出にふけるというシーンをよく目にする(笑)。

断捨離とは?

  断 〜 入ってくるいらなモノを断つ
  捨 〜 家にずっとあるいらないモノを捨てる
  離 〜 モノへの執着から離れる

一つ一つの言葉には上記のような意味があるという。
ここで一番難しい部分は「離」ではないだろうか。

  モノへの執着から離れる。

執着というワードを私はいろいろな意味に広げて受け取ってしまった。
これを「こだわり」とか「執念」というワードと同様に考えるとちょっと違ってくるような気がするのである。

  あくまでもモノに対しての断捨離として考えなければならない。

仕事への取り組み方に対しての「こだわり」とか「執念」を断捨離にして放棄することではない。
逆に取り組み方ではなく、例えば自分の職位とか地位として捉えてみると、そこへの執着という意味で考えてみれば非常に納得のいくものに思えてくる。

  職場における自分の地位。

特にリーダーと呼ばれる人達は同時に職場内で自分の地位を持っているものだ。

  「チーフ」「副店長」「店長」「マネージャー」「部長」等。

そして概ねの企業ではその地位に就くことによってある程度の決定権を与えられることになる。

  その最大の権限は人事権。

人事権を持つ地位にある人間に対しては周囲の従業員は特別な思いを寄せる。

  自分を如何に良く見せるか。

その一点においての関係が成り立ってしまうのである。
しかし人事権を持つ人間はそこで大きな錯覚をおこしてしまう。

  “俺の影響力は甚大だ”

彼は単に人事権を持ったことにより部下が自分にすり寄ってきていることも忘れ、自らの能力であったり実力であったりの部分が部下に評価されているのだと錯覚してしまう。

  よってその地位に就いた人間ほど心得なければならないものがある。

それは、

  自分を捨てる

ということだ。

  リーダーという地位にある人ほど自分を捨てるという意識が重要となる。

なぜか?。

  自分を捨てるから見えてくるものがある。

自分を捨てるから、部下が見える仕事が見える業界が見えるようになる。

  いや、向こうから素直な姿を見て欲しいと寄って来るのである。

コロナショックからの断捨離。

  モノよりもまず自分のエゴを捨ててみませんか?。







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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
断捨離。
企業内の組織人としての自分の人生とはまた別に、定年の無い自分の確立を同時並行的に実現していくべきではないでしょうか。そうでなければ自分が定年になったその途端に周囲の世界から一人孤立してしまうのは明らか。
そういう意味ではあちらの会での繋がりに定年はありませんので大切にしていきたいものですね。

投稿: てっちゃん | 2020年6月 6日 (土) 22時55分

私も断捨離のど真ん中にいる様で(笑)。
定年となり肩書きが外れ権限を失った今、何を支えに生きてけば良いか。後輩育成しようにも過去のスキルは負の遺産にしかならない・・・長年会社と築き上げてきたの信頼関係が吹っ飛んでしまいましたから。
捨と離、残りの人生と重ねながら悔いなき解答を見出して行きたいですね。

投稿: dadama | 2020年6月 6日 (土) 11時31分

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