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2020年5月24日 (日)

紺碧の空

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


NHKの朝ドラの「エール」。

  今週のテーマは「紺碧の空」。

古関裕而が作曲した早稲田大学の応援歌である。

  紺碧の空。

その言葉は聞いたことがあったが、それが早稲田大学の応援歌だというのを知っている人は意外に少ないのではないだろうか。
私も紺碧の空という歌は聞いたことがあったが、早稲田大学の応援歌というのはこのドラマを見て初めて知ったのである。

  早稲田の学生やOBには大変失礼だとは思うが。

そして、この応援歌が当時の大学野球の早慶戦で慶應に負けない応援歌として対抗するために古関裕而が作曲をして、当時の応援団や応援に集まった学生達が精魂込めて歌い繋いできたところに、この歌の本質があるのであろう。

紺碧の空をYouTubeで検索すると、学生野球の応援シーンもさることながら、早大生のOBや応援団のOBの結婚式にもよく登場するのがわかる。

  それだけ紺碧の空がOB達にとっては特別の歌なのがよくわかる。

おそらく、当時の混沌とした学生生活であり人生論を繰り広げた青っぽい時代を振り返ると共に、その歌自体が自分自身へのエールとなって勇気づけてくれる歌であるだろう。

  その共通項が早大生にとっては「紺碧の空」なのであろうか。

自分を勇気付けてくれるエールとしての歌。

  誰でも心に残る歌がある。

それは、歌謡曲でもあろうしフォークソングでもあろうし、更には演歌という方もいようか。
そして、学生時代に運動部やサークルに属していた方では、その運動部に長年歌い継がれてきた応援歌的な歌があるのである。

  最後に円陣を組みエールの後に必ず皆で肩を組み歌う応援歌。

学生時代に漕艇部に属していた私にも、仲間達と肩組みながら歌った歌がある。

  それは「琵琶湖周航の唄」。

我〜は湖の子、さす〜らいの♬、の出だしの唄である。

  自分の結婚式でも皆で円陣を組んで歌った唄。

それは、当時は何気無しに流れに任せて歌った唄であるが、今となればそれが自分自身へのエールでもあり仲間との共有の時でもあり、そして何より当時を懐かしむ思い出の歌でもあるのだ。

  そんな自分自身の思い出の歌としていつも出てくる歌。

多くの早大生やそのOB達の心に残る歌を作詞し作曲した二人の人物は、自分達が共に制作した歌がこれほどまでに多くの人々の心に残ることになろうとは思わなかったであろう。

  この紺碧の空が古関裕而の出世作だという。

そこから、栄冠は君に輝く等のヒット曲を連発していくことになるのであろう。

  夏の甲子園の定番ソングである「栄冠は君に輝く」。

入場行進曲でもあるが、やはりこの曲は決勝戦後の表彰式の後に、優勝校と準優勝校が最後に甲子園を歩くときに掛かる曲として、その大会を締め括り総括する上でのメロディーとして唯一無二の存在ではないだろうか。

  そんな想いを抱かせる今週の「エール」であった。







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コメント

kazuさん、コメントありがとうございます。
「いいね!光源氏君」最終巻を先ほど録画を見終えました。
なかなか泣かせる内容でしたね。
このドラマといい「エール」といい「麒麟がくる」といい、今NHKが一番輝いているような(笑)。
「エール」も朝ドラの傑作選に選ばれるであろうの内容ですので是非ご視聴ください。

投稿: てっちゃん | 2020年5月24日 (日) 21時57分

kazuです

朝ドラ「エール」は見たことがありませんのでコメントのしようがないのですが、ここで以前注目ドラマとして紹介されていた同じくNHKの「いいね!光源氏君」が昨日最終巻を終えてちょっとした「ロス」を感じています。

NHKのコメディドラマはなかなか面白い作品が多いですね。

投稿: kazu | 2020年5月24日 (日) 07時25分

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