相次ぐ放送休止
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
コロナ禍はいろいろな方面へ影響を与えているが、芸能界やテレビ界にも甚大な影響を与えている。
その一つに、春の新番組の放送延期があろう。
以前に取り上げた春の新番組の記事。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-21d4de.html
しかしその中で放映された番組は、「いいね!光源氏くん」のみ。
それ以外の紹介した番組は未だに放映されていない。
ということは、数話しか収録されていなかったのかそれとも全く収録に至っていなかったのか。
いずれにしても、今後放映されることはないであろう。
よって、日曜日の芸能ネタに取り上げたドラマは、上記の「いいね!光源氏くん」と、予定通り放映されたHNKの大河ドラマ「麒麟がくる」と朝ドラの「エール」のみ。
しかしいよいよもってNHKの2作品も6月の放映を以って一時休止となる。
民放の春のドラマが軒並み放送延期となったためか、NHKの2作品の視聴率がすこぶる良いようだ。
もっとも、他に見るテレビがなければ必然的に放映されているドラマに移行していくのではあるが、朝ドラを見る週間の無かった自分でさえ、故郷が同じ福島という親近感はあるとはいえ、エールを見ていて引き込まれていくのである。
そしてエールの視聴率は20%を超えるという。
麒麟がくるも15%を超える視聴率であるから、この二番組の視聴率は好調を言って良いのではないか。
更に上記に記した「いいね!光源氏くん」も NHKであり、深夜とは言え4%を超える視聴率は通常の倍の視聴率であるらしい。
しかし「麒麟がくる」と「エール」は6月途中で休止となるらしい。
流石に長引くコロナ禍により3密環境が避けられないドラマの撮影により、撮り溜めた映像も底をついてきたらしい。
「麒麟がくる」は6月6日の21話が最終放映であるらしい。
以前の情報では桶狭間の戦いまでは撮影終了しているということだったので、この6月6日が桶狭間の戦いであるのだろうとは思われるが、それでもそのような情報は全く入って来ず、6月6日(日)の21回目を実際に見なければわからないというのが現状である。
そして、その後は過去の大河ドラマの中から人気のあるものを再放送したり、過去の出演者たちの回顧録や裏話等を織り交ぜながらの再放送となるらしい。
しかし一度見たドラマはどうなのか?。
確かにリバイバルもいいが、やはり途中まで放映されていたドラマが休止になるわけであるから、どうしてもその続きに気が入ってしまうものである。
特に今季はNHKの上記3番組が新たに今季からスタートした数少ないドラマであっただけに尚更残念ではある。
来週日曜日の桶狭間の戦い。
歴史の大きな転換点であるだけに、見逃さずに見ておきたい回ではある。
最近のコメント