Skype飲み会
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
自治体トップの宣言と要請。
そしてリモートワークも定着してきたようだ。
もっとも我々業界はリアル店舗故に出社7割減とは無縁の業界であろうか。
ましてや社会的な使命により逆に人材不足に陥っているのが現状であろうか。
そしててっちゃん会他の会合も無期延期の状態。
とは言え、黙って指を加えて見ている連中でも無い(笑)。
なんとかして会話をしたい。
それもアルコールをたしなみながら。
そんな思いから、リモート飲み会を模索していたのだが、先日ようやく第一回目のリモート飲み会が実現した。
メンバーはdadamaさんとhataboと私の3名。
共にMicrosoftのアカウントを取得し(事前に取得していばそれを使用)、Skypeをインストールしてスタート。
参加メンバーがSkypeに対する知識が少なく、試行錯誤の連続ながらも、最近のパソコンやスマホの性能も向上しているのだろうか、音声や画像も大きく乱れたり途切れたりすることなくリモート飲み会(というよりミーティングと言ったほうが妥当だろうか)を実施することが出来た。
従来は一か所に集まるところからスタート。
そこには時間的にもコスト的にも大きな負担を強いていたのだが、リモート飲み会であれば、自宅で自由な飲料を自由なつまみと共に開始できる。
空間のリアルさは無いが画面からの反応がある。
よって、リアルにお互いを意識しながら相手の存在感と共に会話をするという従来の飲み会から、今回は画面を通して音声と画像を相手に、自らの手酌で飲みながらの会話となった。
リアルな会合と違って酒量は今回の方が少量であろうか。
それだけリアルな飲み会は勢いと相手の酌によって必然的に進んでしまう酒量と違い、マイペースで進められる酒量は流石に適度な量となるようだ(笑)。
その分会話は密になる。
参加人数も計3人であるから、会話自体は濃密な内容となるのは必然であろうか。
リモート画像でのリアル感はどうだろうか。
音声は良好で聞き取りやすい音声がMacBookから流れてくるのだが、音声と画像に多少のタイムラグが発生するのは致し方無いのであろうか。
そこに私は違和感を覚えたのであるが、それも慣れの問題か。
しかしリモートでの会合の可能性もかなり高いと思えた。
リアルなてっちゃん会であれば、東京周辺や名古屋周辺、最近では遠方での会合も広がりを見せ、徐々にリアルな参加メンバーが絞られていたが、このようなリモート会合であれば距離の問題は一気に解消できる。
よってFacebookのつながりからよりリアルな繋がりへの可能性は高い。
距離の問題でリアルにお会いしたことはないが、このようなリモート機能を活用すればよりリアルに近い会話を交わすことが出来、個人の本質により近づけることができるであろう。
そういう意味では、遠方の方とのリモート会合は大いに期待したいところである。
この人はどんな考え方を持ち行動し会話に参加してくれるのだろうか。
その可能性を非常に高めてくれるのがSkype等のリモートツールであろうか。
そしてこのような状況において、リモートワークが一般的になっていくにつれて、より高度なツールがどんどん出てくるであろう。
そいういう意味でもこの分野には可能性が広がっていくだろう。
楽しみなことではある。
| 固定リンク
「「てっちゃん会」」カテゴリの記事
- てっちゃん会第28幕顛末記(2024.10.07)
- 早くも28幕の事前案内(2024.08.03)
- てっちゃん会第27幕顛末記(2024.06.11)
- てっちゃん会第27幕のご案内(2024.04.21)
- てっちゃん会第26幕顛末(2024.01.15)
コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
当方も今更ながら、カメラとマイクの存在を知り、その効用を今更ながら活かせるツールに巡り合えたと言っても過言ではありません(笑)。
但し、あのようなリモートミーティングは少人数や相対での会話や緊急の濃厚な内容の会話にはぴったりですね。
有効に活用していきたいと考えます。
投稿: てっちゃん | 2020年4月20日 (月) 06時10分
緊急事態宣言の自粛要請も相まって脚光を浴びたリモートワークやテレワーク。使い勝手が分かると定着しそうですね。宣言解除後もリモートワーク慣れすると公用外出名目の居酒屋詣での機会が減り嘆くサラリーマンも多いのでは(笑)。コロナウィルスによる社会環境の変化は終息後も続くのでしょうね。当社の会議や商談もこれからはテレワークが主流になると思います。移動時間と経費的にも。血の通った人間らしい行動の機会が益々減っていくのも寂しいですが。
スカイプは私的交友の場として多いに活用したいですね・・・今更ながら私のパソコンにはカメラが無い事に気が付きました(笑)。
投稿: dadama | 2020年4月19日 (日) 17時40分
第01肉屋さん、コメントありがとうございます。
同じ企業でも県を跨ぐをことを禁じられているケースが多いようですね。
本部スタッフも人との接触には十分に距離を置いて接するよう義務付けれらているようですね。
そういう意味でも早く収束して欲しいものですね。
投稿: てっちゃん | 2020年4月19日 (日) 00時16分
スカイプかー専門学校のときはメッセンジャー使って友達と会話していましたが、ファイル共有ソフト P2Pで私が最初務めた会社ではシステム保護上よろしくないから家庭のパソコンであっても削除するようにと言われた覚えがあります。
便利だったんでそのままPCで使ってた懐かしい思い出。
ほかのシステム会社ではP2Pを使って東京と直接つながったリアルタイム画像のディスプレイが事務内に至るところあったのが面接のときの思い出。
あまりPCに得意な方がいないし、地元のスーパーなので車で集まってワイワイするのがいい会社っすw
なのでコロナの影響がかなり大きく、制限をかけられ、バイヤーは県をまたぐことを禁止され、離れ離れになってしまいました。
投稿: 第01肉屋 | 2020年4月18日 (土) 22時53分