相次ぐ卒業
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
SKE48の松井珠理奈が卒業を発表した。
「松井お前もか!」。
そう言いたくなってくる。
SKE48に関してはsakaeさんもさぞかし寂しい想いをしているだろう。
これで、乃木坂、欅坂、そしてSKEとグループの顔として存在感を示してきたセンターメンバーが相次いで今年の前半には卒業、もしくは脱退という形でグループを去ることになった。
特に乃木坂、欅坂は今が最大のピークであろうか。
そこにきてのSKEの松井珠理奈の卒業発表。
確かに松井の場合は健康面での不安はあった。
松井珠理奈といえば、大声ダイヤモンドで前田敦子とともにダブルセンターにわずか11歳で抜擢された人材であった。
その後もSKEだけに留まらず、AKB48との合同の楽曲にも何度も選抜入りをしている逸材。
そして2018年の最後の世界選抜で第一位を獲得。
結果的にはこの年をもって AKB総選挙は終了となった為、彼女が最後の選抜総選挙の優勝者となったのである。
これからAKBを背負うであろう逸材であった。
ただし、欅坂の平手友梨奈も同様であるが、若くしてグループ内のエースとして位置付けられるという部分が本当に本人にとってどうなのだろうかと思う。
いわば「青田刈り」同様の扱い。
本人の素質は優秀なのであろうが、同じ人間である。
同じ人間としてのエースたる人格を持ち合わせているのかどうか。
そこを見誤ると、結局は不幸な人間を作り出してしまうことになるのではないだろうか。
確かに若年世代から素質を発掘するのは必要であろう。
特に芸能界のような場所では若年時代から発掘、育成、そして長きに渡ってアイドル時代を過ごさせた方が「金」になるのであろうが。
そんな商業主義な部分と本人の人格との戦いが裏側では起こっているのではないだろうか。
そんなことを推測してしまう最近のエースの卒業である。
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コメント
sakaeさん、コメントありがとうございます。
そうですね、長くなるので別に機会の方がよろしいでしょうか(笑)。
もっとも、sakaeさんにとっては須田亜香里が卒業しなければ何も問題はないでしょうか。
投稿: てっちゃん | 2020年2月20日 (木) 11時27分
松井珠理奈の卒業はSKEの一つの物語の終わりだと思います。SKEは現在、10期生も加入し、グループの中で一番世代交代が進んでいるグループだと言われています。古くからSKEを推しているヲタにとっては松井珠理奈の卒業は残念で仕方ありませんが、新しい物語が生まれる機会でもあるので、私の応援する熱はまだまだ冷めません。色々語りたいことはありますが、長くなるので、この先は次の機会に話をできればと思います。
投稿: sakae | 2020年2月19日 (水) 20時19分
kazuさん、コメントありがとうございます。
最近ではどちらかというと、かっての一般大衆のアイドルグループからsakaeさんのようなコアなファンによる本来のご当地アイドルに戻っていっているような気がしますが、やはり誰もがわかるセンターの子が卒業となると寂しさを感じますね。
それにしても最近はAKBグループはほとんど目にしなくなりましたね。
逆に坂道シリーズの露出度が高まりましたが。
投稿: てっちゃん | 2020年2月17日 (月) 06時23分
kazuです
グループ内で注目を浴びる方の卒業はグループにとっても大きな損失なのでしょうね。
私が分かる範囲ではAKB時代の「あっちゃん」とか「たかみな」とか中心メンバーが卒業する度にAKBの露出度が段々低下していった様に思いました。
今回の「松井さん」の卒業もその位グループにとったら大きな損失なのでしょうね。
sakaeさんにとっても大きな事柄なのでしょう。
投稿: kazu | 2020年2月16日 (日) 07時54分