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2020年2月 8日 (土)

情報収集と情報提供

皆さん、こんにちは。
  食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


情報収集。

  自分にとっての情報とは?。

店長の場合であれば、情報によって行動が変わってくることが多いであろう。

  自店の数値データ。
  競合の数値データ。
  業界の数値データ。
  自社内の成功事例。
  競合店の成功事例。
  52週の売場展開例。

等々、情報を挙げればキリが無い。

  しかし情報を得ることが仕事ではない。

情報収集能力は大切だが、情報をため込んでいてもなんの役にも立たないのが現代であろうか。
これが30年以上も前であれば、情報を持つものが評価されていた時代でもあった。

  よって職位が持つ情報が価値であった時代があった。

しかし現代はその情報を如何に状況に合わせて自身の仕事に活かして、業績を改善できるかに全てが掛かっている。

  よって得た情報や学びを如何に目の前の仕事に活かせるかが重要となるのである。

しかし相変わらず情報を得ただけで満足している場合が多いのではないだろうか。

  得た情報を必ずモノにする手法。

これがわかれば苦労はしないのではないだろうか。
しかし、その手法は人それぞれに独自に身に付けるものではないだろうか。

  いわゆる自分流の身に付け方。

しかしそれを言っているから企業内としては個人差が生まれ、全体として遅々と進まない現状もあるのであろう。

  私の場合は全てが売場に反映されると考えている。

それは店長という職位においては、情報の全ては自分の売場に反映されて初めてアウトプットしたという認識だ。

  だから52週毎に売場の写真を記録に残している。

売場の写真だけではなく、それを重要な部分だけ集めて52週のまとめとしてエクセルで加工し保存。
それによって、得た情報からの売場が52週毎にそこに集約され、積み上げられていく。

  これが私のアウトプット方である。

逆に言うと、このアウトプットに縛られるから、毎週毎週の情報収集があり販売計画があり、そして部下とのコミュニケーションが生まれると言う行動パターンが確立されていると言っても過言ではない。

  それによって必ず写真が介在し反省が生まれる。

言ってみれば情報収集と情報提供は裏腹の関係であり、それが毎週連動することによって、その反省が掲示板でパートさんに至るまで見える化され、店舗として巻き込まれていく。

  情報収集。

得た情報を如何に効率よく周囲に提供していけるか。

  店長としてのマネジメントの鍵ではないだろうか。





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コメント

結城先生、コメントありがとうございます。
こちらこそ取り上げて頂き恐縮しております。
ありがとうございます。

投稿: てっちゃん | 2020年2月 9日 (日) 22時30分

大越さん、素晴らしいですね。
「情報は使われなければ意味がない。
邪魔ですらある」

結城義晴の[毎日更新宣言]で、
紹介し、一部引用させていただきました。

事後報告で恐縮。

投稿: 結城義晴 | 2020年2月 9日 (日) 11時20分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
経常利益となってくると、売上や荒利と違ってとんでもない数値になることがありますね。
昨年比200%もあれば20%、更には赤字転落も出てくるもの。
全ては店長次第。そして現場でやるかやらないか。本部指示通りに業務をこなすのか自らの意志に従って行動するのか。そしてその率先垂範が店舗全体を動かしていくのだろうと思います。

投稿: てっちゃん | 2020年2月 8日 (土) 23時43分

今もとある方の才能?感性?で写された写真を見ていたのですが、整然と並ぶ美しい売場と裏腹に緻密にスケジューリングされたLSPの成せる業なのかなと思いながら拝見していました。
情報を読み取り一片でも良いから実行して検証してみる。その小さな積み重ねを一年を通すと大きな成果になりますからね。最後に店長を勤めた時の店舗経常利益額、前年比162.5%
色々な情報を頂き、可能な事はチャレンジした結果であったと思います。
やはり現場で痺れたいですね(笑)。

投稿: dadama | 2020年2月 8日 (土) 16時12分

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