« 情報収集と情報提供 | トップページ | 今年の恵方巻 »

2020年2月 9日 (日)

代役

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

沢尻エリカの降板で話題の「麒麟がくる」。

  今日が第四話目。

そして、第一話のラストから沢尻エリカが演じる筈であった斎藤道三の娘「帰蝶」が登場した。
帰蝶とは、いずれ織田信長の正室「濃姫」となるのであるから、これからもこのドラマの重要なポジションにて登場する事になるであろ。

  その配役が沢尻エリカから川口春奈に変更された。

その変更によりこのドラマのスタートが二週間ほど遅れたのである。
そしていよいよ川口春奈が演じる帰蝶が第一話から登場してきた。

  突然の大河ドラマへの出演。

当初のこの部分の撮影は終了していたと言うから、改めて取り直したのであろうが、そう言う見方で見てしまうからなのであろうか、川口春奈演じる帰蝶の存在感がやたら高いのである。

  斎藤道三の娘役にしては活発な役柄。

本当にそのような人物であったのかどうかは記録に残っていないようだが、信長に直言するような資料はあるようで、そんなイメージからこのような性格の女性として脚本が描かれているのであろう。

登場早々から父の戦について行こうとしたり、嫁ぎ先の土岐頼純を嗜める場面もあったり馬に乗って颯爽と登場する場面もあったりと、かなり活発な役所を演じているのである。

  活発さの中に見せる凛とした清々しさ。

それを第一話、第二話から感じるのである。

  “この短い時間でよく習得したなぁ〜”

そんなイメージが伝わってくるのである。

そう言えば、最近やたらと放映されている CMがある。

  https://youtu.be/bMQbb-pyT60

保健の先生役で、その先生に怪我の治療をしてもらった小学生?が家で鼻血を出しながらそのシーンを思い出すと言うCM。
この放映が増えているのも、「麒麟がくる」効果ではないだろうか(笑)。

そんな川口春奈のブログに「てっちゃん」と結婚しました、との記事を投稿しているのである。

  https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjHrNXwl7znAhUFat4KHdTJBhQQFjABegQIAhAB&url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fharuna-kawaguchi-blog%2Fentry-12221491370.html&usg=AOvVaw3euFYhap1bxMiijai3AD6z

とは言っても私のことではなく、三井住友海上のCMで、テラスハウスの「てっちゃん」とCMでの結婚シーンらしい(笑)。

  どこか親近感のある川口春奈さん。

彼女見たさで麒麟がくるが楽しみになってきたのである。








|

« 情報収集と情報提供 | トップページ | 今年の恵方巻 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 情報収集と情報提供 | トップページ | 今年の恵方巻 »