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2020年1月 2日 (木)

年末商戦を振り返って

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


年末商戦、ご苦労様でした。

  さて皆様方の通信簿の評価は如何に(笑)。

年末商戦という28日(土)〜31日(火)の4日間の業績だけでいえば、29日(日)の曜日周りが全てであったろか。

  昨年は30日(日)と31日(月)に売上が集中。
  今年は29日(日)のプラス分が単純に売上増。

そんな曜日周りのメリットは多分にあったのではないだろうか。

従来は、年末年始の時期には曜日周りはそれほど関係なかったのであるが、どしても年末商戦に以前ほど集中しなくなってからは、曜日という感覚が年末商戦にも影響を与えるようになってきたのは事実である。

それは年々年末の差し迫った日付にまで迫ってきたように思う。

  それが今年は30日までも影響してきたように思う。

昨年は30日が日曜日であったから、最後の二日間にお客様と売上が集中した。
それが今年は29日の日曜日により、昨年よりも1日早く年末商戦の本番の買い出しがスタートした。

  このスタートの一日のズレが好調の要因であったのだろう。

しかし、それでは単純に一日早いスタートで済んだと思われる。

  29日の売上増が30日31日の減少をもたらし最後はチャラに。

やはり、確かに30日は前日の日曜日の影響もあり昨年と比較すると落ち込んだ。
しかし、その落ち込みは29日のプラス分ほどではなく、逆に31日の大晦日は増加に転じた。

  なぜか?。

そこに令和初のお正月というお祝いムードが大きく影響したのではないだろうか。

  なぜならば「おせち」の好調さがある。

そして「そば」も好調だった。

  いずれも31日終盤にはほぼ売り切れ。

これは「令和初」。
そして「お祝いムード」。

  この二つの条件が重なったのであろう。

曜日周りのメリットと令和初のお祝いムードが重なって、今年の年末商戦は我々業界にはフォローの風が吹いたのであろう。

  しかしとは言っても企業格差店舗格差は発生する。

そこが、それぞれの組織においての反省点であろし、次回へのチャンスのありどころであろうか。

そして年末商戦のもう一つの商戦はクリスマス。

  クリスマス商戦も大きく環境の変化があった。

12月23日の祝日がなくなった初めてのクリスマス商戦。

  ここに平成のクリスマス商戦とは大きく様変わりしたようだ。

要は、24日短日の夕方集中の商戦という昭和のクリスマスに戻ったような動き。
そして、必然的に祝日の有無に影響されたクリスマス商戦が更に振り回されることになった。

  特に23日(月)の落ち込みは厳しかった。

ここで大きな値下げロスが発生した店舗は多いかもしれない。

  大きく事変わりした今年の年末商戦。

これがこの業界にプラスになるのかマイナスになるのか。

  これも今年一年間の我々の努力次第であろうか。










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コメント

ただのバイトさん、コメントありがとうございます。
これは現場で売場をしっかりチェックしていないと見えてこない事実ですね。
手作りで見栄えのするご馳走。
そう考えるとインスタにアップするための飾りがどうしても必要になってくるものなのでしょうか(笑)。
当店ではすき焼き需要による「焼き豆腐」が連日品切れ状態。ここにも限定されたメニューへの対応が求められますね。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 4日 (土) 05時40分

豪勢な牛肉を買い物かごに入れているお客様がたくさんいらっしゃいましたね。
白菜やえのきやネギは何とかなりましたが、300円もする春菊が連日19時に売り切れていました。

それと意外なところで連日品切れしていたのが「パセリ」ですね。
お客様にないのかと聞かれて謝りましたが、何に使われるんですか?と尋ねたところ、やはりオードブルの下に敷いたり、ということでした。
お正月ぐらいはいいものを食べたいものですよね。

投稿: ただのバイト | 2020年1月 4日 (土) 01時04分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
私の走り切る姿。
緊張感漂いますね(笑)。
しかしここ1〜2年の私はどちらかと言うと徐々に自分の役割を他の店長に譲ってきたように思います。そうやって少しずつフェードアウトしていくのが理想の姿と思い実践しております。
逆に言うとあちらの会の前座で仮説を検証できれば最高かと思っているのです。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 3日 (金) 23時52分

一年の通知表は熱いうちに翌年の課題と予測をまとめるべきですね。あと何を期待されるお客様が来店されるかも見極め平日のMDに繋げる事も必要でしょうか。何れにしてもラストスパートの一年。てっちゃんが走り切る姿を見守らせて頂きます。

投稿: dadama | 2020年1月 3日 (金) 09時18分

sakaeさん、コメントありがとうございます。
やはり数値は自分で作るという意識が大切なのでしょうね。
自部門の業績=自分で作るもの
そしてそれは部門責任者の責任と捉えることができると思います。
やはり人間は数値責任を負うことによって成長し、その技術を習得することが可能となるものでしょうから、是非今年の年末は自分で責任を負える役職として迎えたいものですね。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 2日 (木) 23時19分

第01肉屋さん、コメントありがとうございます。
何れにしても「今でしょ」は12月31日ではないのでしょうか。
確かに刺身や寿司が圧倒的な爆発力を発揮しますが、とは言っても年末の最大の客数が高まるタイミング。よって和牛の最大ピークも12月31日であることは原理原則かと思われます。
但し、寿司の最大ピークは1月1日の元旦かと。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 2日 (木) 23時14分

今年の年末商戦は私の地域は厳しいようでした。23日の落ち込みを27、28、29日の3日間でなんとか挽回できていたのですが、30、31日と前年を割ったため、12月度は前年を超えられなかった模様です。店計の前年比は95%前後で、店計を上回っていたことだけが救いでしょうか。
今年は作業ばかりで、数字や売場には全く関わっていないのでこんな報告しかできず申し訳ありません。

投稿: sakae | 2020年1月 2日 (木) 20時51分

正月に合わせて価格も便乗値上げをし、売れるものは和牛に絞り、豚の製造を減らし、鶏の値段をあげて、売場が閉店までにギリギリの数になるよう調整して、和牛を出るように仕向けました。
それでも在庫が300万とか訳の分からない金額になったので、豚も多けりゃ。和牛も多い。
いつ和牛を大きく出すか、「いまでしょ。」で1月1日にド~ン。船盛爆弾投下。
肩ロース三昧。
1月1日で大きく動くこともなければ、そこまで悪くはなかったです。
1月2日に入ってから切り落としがよく動くようになりました。しゃぶしゃぶ需要なのでしょうか?肩ロースのうす切りだとしゃぶしゃぶに向かないのでモモがよく出ました。

投稿: 第01肉屋 | 2020年1月 2日 (木) 18時54分

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