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2020年1月24日 (金)

社内競争

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


競合対策。

  競合激化の中において競合店への意識は高まる。

そして、このような競争店の出現が砥石となって、企業自体店舗自体が磨かれていくことも事実である。

  しかし社内に目を向けるとどうだろうか。

社内での競争意識が従業員のレベルアップに寄与しているのだろうか。

  要は社内競争がどのように機能しているのだろか。

そう考えると、現代の社会環境の中においては競争という言葉はスポーツの世界にのみ許される言葉になってしまったように思える。

  しかし成長企業はどこも健全な社内競争を導入している。

それは必然なのか偶然なのかは別として、社内での競争の下に出世が決まり、収入が決まり、未来の仕事や立場が決まっていくのである。
そんな社内競争の中から個人個人の成長があり、その結果からの店舗の競争力が高まっていくのである。

  現代はなんでもパワハラの時代(笑)。

組織内での競争となると、以前はごく普通に組織内で行われていた構図であったが、現代は組織内での競争原理を導入することはそれがSNSで広まり、パワハラと罵られ、いずれ組織内がなぁなぁの妥協の空気が蔓延っていくことになる。

  それでも成長企業には社内競争が行われているのが事実である。

よって、社内競争という原理を導入している企業はますます他企業と比較しても企業内の競争意識が高まり、結果として個人個人の成長につながり、組織自体や店舗自体の競争力が高まっていく。

  その結果としての競合店との競争力向上。

思えば、人が成長する機会とはどのような場面であろうか。

  それは他者との競争を通した競争原理に触れた時。

自分に勝つ、とばかりに受験勉強や就業してからの自己啓発だけで本当に成長しくのであろうか。
それ以上に、他者や他人との競争意識がいつの間にかより効率的に自己啓発を誘発し行動し、そして無意識のうちに自らを成長させていくものである。

  競争とはそのような環境を自然に醸成させてくれるもの。

そしてそのような環境に身を置くことで、人間は必然的に他人に負けまいとする競争意識を身に付け、自己啓発という心理が生まれ、行動し、磨かれていく。

  その中から健全は競争心が醸成されていくのであろう。

健全は競争心。

  それは競争を楽しむということだ。

競争に振り回されることではなく、競争という環境にあってゲームをするかの如くに競争によって知恵を出し競争に勝つ技術を身に付け、いつの間にかその競技やゲームにおいての必勝パターンを身につけていくのであろう。

  それは決して働き方改革からは身に付かない技術である。

そんな競争環境に自ら飛び込んでいく。

  それも必要な自己啓発なのかもしれない。





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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
過剰な社内競争。
それはトップ層が社内でどう育ってきたかという歴史が現在を形取っているのかもしれませんね。
働く従業員の意欲、そして将来設計、それが企業の使命と一致してこその社内競争でもあるのだと思います。

投稿: てっちゃん | 2020年1月27日 (月) 06時03分

多くは語りませんが社内競争では私の職する所は日本有数ては無いでしょうか。あまりに純粋過ぎて人生設計や品性を失うのは如何かとも思いますが(笑)。

投稿: dadama | 2020年1月26日 (日) 16時24分

第01肉屋さん、コメントありがとうございます。
何はともあれ人材が入ってきたことが全ての始まりではないでしょうか。
業績をそこ支えするのは人材。
その人材が貧弱になっていく企業や店舗は間違いなく衰退していくもの。
そのスタートラインに立てたことはその裏腹の関係で勝利が見えてきたと思いますよ。

投稿: てっちゃん | 2020年1月25日 (土) 23時48分

働き方改革
少しでもサービス残業を減らして定時に帰る。
従業員が増えたので、その分利益率を上げるために、とにかく回転率を上げる。

負担は増す一方でも製造作業の負担はいくらか減ったが、その分パックする回数は大幅に増えた。
なので負担は増す一方。

でも客数が増えたという感じは受けないが、イベントがあれば客数は突発的に増えても、次の日から客数がだだ減り状態での利益を得るために売れて売上に繋がる商品を、そして、
従業員数が増えたけど、その分バイヤーの補助が無くなったので平日負担が増えて、
ようやく自分1人でスライサーを回す機会が巡ってきた。
長かった、本当に長かったと感じるよ。
スライサーを回しつつ商品指示出し、売場手直し助言など、バイヤーから感じたものをレイアウトにして売場を作る。

投稿: 第01肉屋 | 2020年1月25日 (土) 19時12分

k,kさん、コメントありがとうございます。
k,kさんを師匠と頼る気持ちわかりますよ。
大切なのは自分の出世以上に自分を心の師匠と思ってくれる部下をどれだけ育てられたかが本当の喜びなのではないでしょうか。そう思ってくれる人間達がこれから企業を背負いk,kさんを背負ってくれる存在のなっていくのだと思いますよ。

投稿: てっちゃん | 2020年1月24日 (金) 22時37分

私は最初に入社した会社では大卒を抜いて同期で最短にチーフになりましたが、そこまで。(笑)その後の会社では負けっぱなしです。だから転職が多かったわけではありません。負け犬で逃げ回ってる訳でもありません。 現在もそれは続いてます。 ですが新人を何人か預かって彼らが2年目の本部研修で師匠をもちなさいと言われるそうです。現在師匠と呼べる上司はいますか?っと人事担当にいわれて過去3人が手を挙げて私の名を挙げたそうです。すべて後日談で当時の教育トレーナーから伺いました。厳しく涙をこらえながら仕事させたこともありましたが、そう思ってくれてたことは嬉しい事です、転職で他社にいった子も最近連絡あってチーフになれました、教えてくれたことに感謝してますと。 出世はしないけで、出来ないけど現場で大事な事はしてあげてるかな、教えてあげられたかなと自負しています。あちらの会の大先輩方の教えを得て更なる鮮魚の道を進んでいきたいですね

投稿: k,k | 2020年1月24日 (金) 10時07分

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