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2020年1月22日 (水)

暖冬

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年の冬。

  暖冬であることは間違いない。

当地でも未だに積雪は目視されていない。

  スマホの天気予報でも時たま積雪の予報はある。

しかし、直近になってその雪マークが消えるとか、テレビの予報番組でも「平地での降雪の見込みは無くなりました」等のように、当初は雪の予報だったのが直近の予報で覆されて降雪が無くなったという場面が今年は多い。

  更にここ最近では3月中旬並みの気温。

とか、大寒なのに3月並の気温に上がってしまったりする天候が続く。

  どう見ても今年は暖冬であろう。

しかしこの暖冬、いつまで続くのであろうか。
このままで行くと、積雪の多い地域では雪解けの季節以降は水不足に悩まされることになるだろう。

  しかし地球はそんなに簡単にはバランスは崩れない。

当初水不足であった地域が、一転して水害に見舞われることもある。

  必ずどこかで帳尻が合うものである。

そう考えると、この後どこかで帳尻合わせの為に、何かしらの積雪やら降雨やらがどこかのタイミングで訪れるのは間違い無いであろう。

  今はこうやって暖冬を過ごしているが。

必ずどこかで帳尻を合わせられる為に、大雪や大雨が訪れるのでは無いだろうか。

  そんな不安が密かに過ぎるこの頃である。

一番怖いのは「南岸低気圧」。

  通常の冬の気圧配置は「西高東低の冬型の気圧配置」。

しかしその冬型の気圧配置では、関東方面は北風こそ強いものの、冬晴れとなる。
だが2月に入ると、冬型の気圧配置が崩れ、低気圧が日本の太平洋側よりも南部を四国〜東海〜関東と通過する機会が増えてくるのである。

  この時に関東方面に大雪を降らせるのは「南岸低気圧」。

2014年の2月には当地でも30センチを超える積雪となり、交通網は大パニックとなった。
しかし、温かい雪と日中の日差しによりほぼ1日で積雪は解凍してしまうのも特徴か。

これだけ暖冬とは言われているが、逆に言うとこの南岸的気圧が今後猛威を振るう季節に帳尻があってくるのかもしれない。

  災害は忘れたころにやってくるもの。

長期予報でも、関東方面は例年並みの降雪確率であり、2月に入ってからの降雪に関しては例年以上と予測するところもある。

  引き続き積雪には注意が必要であろうか。





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コメント

dadamaさん、コメントありがとございます。
野菜の相場。それは昨年から相場に振り回された挙句の野菜の売り上げダウン。
しかしこんな相場の時ほどお客様の心理は価格志向からキャベツや大根の品質志向といつ行っても安定した品質が夜まで維持されているかどうかの視点に切り替わってくるのではないかと思います。
2月にお話しできれば(笑)。

投稿: てっちゃん | 2020年1月23日 (木) 08時10分

短期的にも今年は暖冬の影響で野菜の相場が安い。なら量を売る必要があるのですがMDが鍋だけだと昨年より売上減は必至。ならどの様な提案をすべきなのかと言うスピード感は必要であると思います。感性の良い担当者なら本部の指示なく勝手に動くと思いますがこの事ひとつにも現場力とMDの精度アップが大切だなと感じます。

投稿: dadama | 2020年1月23日 (木) 07時20分

dadamaさん、コメントありがとございます。
確実に言えるのは、間違いなく温暖化に向かっているということですが、これがトレンドとして何年後にどのような52週ごとの景色になるのかが見えてこないとなかなか手が打てませんね。
温暖化に向かっているのはわかるが、夏と冬が逆転するほどの劇的な変化が到来するということではなく、徐々に少しづつ変化していくから我々の打ち出しも大きな変化をつけられないでいるのが現状でしょうか。

投稿: てっちゃん | 2020年1月22日 (水) 21時35分

今日の朝刊にもこちらの地方が119年ぶりに初雪無の記録更新の見出しがありました。
最近異常気象が益々加速化している気がしますね。気温・海水温の変化は農業・水産業に直結しますから私達の業界にも影響は必至でしょうか。業界にも異常気象に対応すべきMDの構築が早急に必要であると唱えてられましたね。

投稿: dadama | 2020年1月22日 (水) 10時15分

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