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2020年1月 9日 (木)

史上最大のクーデター

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


アクシデントにより延期されていたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。

  ようやく第一話が1月19日(日)午後8時からスタートとなる。

いろいろネットで検索してみると、主人公は明智光秀であるが、彼がもっとも脚光を浴びた「本能寺の変」までの流れを描くのではなく、むしろ彼の青年期に脚光を浴びせてその生い立ちから「麒麟」という架空の野獣の言い伝えを彼が如何に実践していくかというストーリーらしい。

  彼が最初に仕えた武将が「斎藤道三」。

思えば、私が一番初めにNHKの大河ドラマを診始めたのは、1973年に放映された「国盗り物語」であった。
この国盗り物語も、斎藤道三から織田信長の時代、そして本能寺の変で信長に反逆する明智光秀を描いたストーリーであった。

この時の配役は、斎藤道三が平幹二朗、織田信長に高橋英樹、そして明智光秀は近藤正臣であった。ちなみに羽柴秀吉には火野正平。

  私はこの国盗り物語を契機に歴史物にハマっていくのである(笑)。

そしてそんな時代の大河ドラマにもハマっていった。

  武田信玄、上杉謙信、豊臣秀吉、徳川家康、大石内蔵助、伊達政宗、真田信繁等々。

そして大河ドラマはこの時代を描いたものが多い。

  やはり視聴率も上がるのであろう(笑)。

最近では「真田丸」は記憶に新しい。

  この時は平均視聴率が16%を超えたらしい。

1年間約50話の平均が16%であるからかっての大河ドラマはまさに化け物級であった。

そして私の大河ドラマのきっかけとなった国盗り物語と同時代、そして同じ人物像が今回は時代背景を考慮した別視点で描かれるという。

  これは私にとっては見ものである。

とは言っても、アクシデントにより放映スタートは1月の19日(日)からとなった。
それでも、このアクシデントのお陰で、放映が遅れたせいで改めて麒麟がくるをネットチェックできたのだし、その前に明智光秀にスポットを当てた映画や特集が組まれており、それを観ての大河ドラマへの視聴となり、前知識がそれなりに備わった上でのドラマのスタートは私にとっては幸いであった。

先日は、明智光秀の謀反の主要因を探るドキュメントが放映されていた。

  題して「本能寺の変サミット」(笑)。

歴史学者や学芸員等が七人集結し、明智光秀の本能寺の変を起こした光秀の本意は何だったのか?という理由を探ることを議論するという番組。

  NHKでの放映であるから「麒麟がくる」の番宣であることは間違いない(笑)。

その理由にも諸説あるが、一番初めに登場する「怨恨説」は登場した七人が全員反対の意見を出す。

  本能寺の辺は明智光秀の織田信長に対する怨恨。

これが従来からの定説であったと思っていた。
しかし今やそんな薄っぺらい明智光秀の感情という低レベルのクーデターではなく、もっと光秀の奥深い国家であり農民であり地域を救うべくクーデターであるという新説が繰り返されたのである。

  これは明智光秀を改めて捉える中で非常に参考になった。

またこのドラマ放映を前に、「明智光秀〜神に愛されなかった男〜」が放映された。
このドラマは2007年にフジテレビで放映された明智光秀を主人公として捉えたドラマである。

  ここでのクーデターの主要因は織田信長の暴走。

あくまでも平和を望む明智光秀や羽柴秀吉。
しかし、織田信長はあくまでも海外にまでもその領土を広げようと画策していた。

  なんとか戦の無い平和な社会を望みたい。

それが光秀は秀吉の願いであった。
それ故に、光秀は自らがクーデターの首謀者となり信長を討ち、その後は秀吉が信長の跡を受けて天下統一を為し、戦の無い時代を託すというストーリで描かれていた。

  これも私にとっては光秀像を変えてくれたドラマであった。

そんな明智光秀が今年は大きなテーマとなって、いろいろな場面で登場することであろう。








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コメント

k,kさん、コメントありがとうございます。
泣いた赤鬼の青鬼役。
なかなかなれるものではないですね。
そしてサラリーマン社会では尚更のこと。そしてそれをやろうとすると「アウトロー」と外野から揶揄される始末(笑)。
良いものはいい、ダメなものはダメ。
はっきり言える組織風土を如何に構築するか。意外に歴史の浅い企業の方が理想の姿だったりして(笑)。

投稿: てっちゃん | 2020年1月11日 (土) 19時47分

あまり細かいことは解りませんが、「泣いた赤鬼」の青鬼さんに光秀は徹したのですね、
逆にややこしくなりましたか?(笑) 
スーパーにもそういう役員、店長がいると私のような途中参加者は仕事がしやすい。

想いは一緒でも企業文化や昔からの会社の常識を守りすぎる当社。

業績不振で暴走する取締役を抑える事をしないイエスマンばかりの中間管理職 

いわゆる仮面社畜の出番でしょうか(笑)。

投稿: k,k | 2020年1月10日 (金) 07時13分

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