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2020年1月 4日 (土)

店内BGM

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店内のBGM。

  店舗それぞれに流れる店内のBGM。

企業が指定したBGMを流す店舗がほとんどであろうか。
よって、どちらかというと企業毎にある程度期間によって同じBGMが流れることが多い。
資本のある企業ではそこに企業独自の企業の案内やサービスの案内、または店内の営業時間の変更等が盛り込まれ、来店されたお客様が掲示板を見ずとも耳からその店舗のサービスの内容が入ってくるという要素も盛り込まれた店内BGMになってきているようだ。

と思えば、今だに店内でガンガン音量を上げてうるさいぐらいにBGMを流し、耳が壊れるのではないかと感じてしまうほどのお店もある。

  店舗特性をBGMに現している店舗が多いだろうか。

しかしこのBGM、年末期間ともなるとどの店舗も同様のBGMが流れるようになる。

  いわゆる威勢の良いアップテンポなリズム。

あのリズムはお客様もそうであろうが、我々従業員も思わず行動が足早になってしまうから不思議である(笑)。

  “急いで買い物をしなくちゃ”
  “早く商品を補充しなくちゃ”

そんな人間の心理面を突いたBGMであろうか。
これが年末の慌ただしい時期に、お正月に流れるスローな琴の音が流れたり、逆に年明けの正月期間にアップな曲が流れていたりしても違和感バリバリだろう。

  やはり店内BGMもTPOに合わせたものにすべきであろうか。

それを、企業として基本型を有しながらもイベントに合わせて指定している企業もあれば、店舗に任せて自由に流させる企業もあろう。
やはりそこはある程度のチェーンストアとしての統一性が必要なのではないだろか。

  そして音量にも神経質になる必要がある。

特に買い物しているお客様に耳障りな音量は絶対に避けるべきであろう。
かと言って、従業員のバックヤード内での会話が漏れ聞こえるような静かすぎる音量でもどうかと思う。

  適度なリズム感と適度な音量。

このへんの領域になると、感度と言う感性がものをいう部分であろうか。

  お客様の立場になって心地良いBGM。

そのBGMと店舗のイメージがマッチすることによって、お客様の来店動機は高まっていくのではないだろうか。

  そしてBGMの鮮度。

“BGMに鮮度なんてあるのか?”

そうつぶやかれる方も多いかもしれない。
それでも私は鮮度と言う言葉を使いたい。

  今一番話題の音楽。

要は今ヒットしているミュージックはやはりどこかの時間帯では必須ではないだろうか。

  “あのお店に行けば話題のBGMが流れている”

そんなお客様の自店を捉えるイメージは大切なのではないだろうか。

  ぜひそんなイメージで店内BGMを捉えて欲しいものである。







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モチベーション」カテゴリの記事

コメント

ヒロミネさん、コメントありがとうございます。
まさか流石に今日のテーマは誰も食いついてこないだろうと思っていましたが、全くの逆でした(笑)。
そしてヒロミネさんのBGMに対する想いとこだわりも素晴らしい。
そこまで1日の流れを考慮してプログラミングしている店長がいるでしょうか。
私は店内BGMはなんでもいいと考えていましたが、再考しなければいけませんね。
その時間帯別のBGMのプログラム参考になります。ありがとうございます。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 5日 (日) 06時35分

sakaeさん、コメントありがとうございます。
そのBGMはあるアイドルグループの曲でしょうか(笑)。
私も年末に流れたBGMは同じ曲の繰り返しながら体が勝手に早歩きになってしまうほどの力を持っていましたね。
音楽の力、イベント時は逆に我々従業員の為のBGMでもいいのではないでしょうか。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 5日 (日) 06時33分

k,kさん、コメントありがとうございます。
肉声での売り込み。
化石になりつつありますが、だからこその差別化でもあるでしょうか。
魚は鮮度、そしてその鮮度を演出する活気、そしてリアルな人間同士の肉声でのやりとり。
まだまだそんな時代は続くと思いますよ。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 5日 (日) 06時30分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
売り込みのマイク放送ほど店内BGMを凌ぐものはない。
確かにその通りでしょうか(笑)。
但しなかなかマイク放送が各部続くはずもなく、当店では午後3時以降から30分おきに各部がお買い得品を連続で放送する仕組みのみが存在する程度でしょうか。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 5日 (日) 06時28分

第01肉屋さん、コメントありがとうございます。
そんな本の陳列は見たことがないですね。是非見てみたいし、そんな本屋さんへは行ってみたいものです。
本=学習 という意味から
本=娯楽 という癒しの世界の演出はもっと本を身近なものとしてとらえさせてくれますね。

投稿: てっちゃん | 2020年1月 5日 (日) 06時25分

売場や商品の話はレベルが高すぎてついていけませんがBGMならこだわってますよ(笑)開店前はJPOPのヒットランキング。無音よりも作業のペースが掴みやすいという意見もあります。朝礼後開店までの15分間はハイテンポのダンスミュージュック。開店までの時間、もう一段ギアを上げて急かします。10時からはライトクラッシック。銀行で流れている感じ。基本的にはゆっくりなBGMで滞在時間が増えると言われているそうです。11時から14時は活気のある昭和のポップス。団塊と団塊ジュニア、昭和の世代は元気な昭和の音楽を聴き、購買意欲が旺盛になると言われているそうです。14時から16時はゆったりとフュージョン、ジャズで16時からはJPOP。19時からはJPOPをボサノバでインストで。みたいに時間帯別に有線放送のプログラムを組んでもらってます♪

投稿: ヒロミネ | 2020年1月 4日 (土) 20時59分

以前の職場の店内BGMは最新のJ-POPだったので、流行りの曲を覚えられたのですが、今の職場ではJ-POPが流れないので、流行りの曲を覚えられません。最近はあるBGMが流れると体が勝手に反応してしまいます。他店舗を見学に行った時にそのBGMが店内で流れていても反応してしまいます。職業病かもしれません。

投稿: sakae | 2020年1月 4日 (土) 19時59分

私が入社した当時は日曜日の夕方、また大晦日等集客がある時は軍艦マーチが大音量で流れてました、何故かヤル気スイッチが入りましたね(笑)個人的にはイオンの80年代洋楽が落ち着きます。どうしてアソコだけ昔の洋楽が流れるのか不思議です。マイク放送も良いですが生声での呼び込みBGMが得意です、今や化石でしょうか

投稿: k,k | 2020年1月 4日 (土) 19時07分

お洒落なBGMも良いですが年末競合店舗を拝見して活気のあった店舗は担当者がマイク片手に売込み合戦を致しておりました。担当者の殺気溢れる呼び込みが年末には一番相応しいと言ったらお客様からクレームが来ますでしょうか(笑)。
その店舗はお客様の雑踏でBGMは全く聞こえませんでした。考えてみるとBGMが聞こえるという事は聞こえる程度の顧客密度とも言える訳で最大音量まで上げても聞こえない活気を呼び込みたいですね。
お正月は睡魔を誘う琴の音色で異論はありません(笑)。

投稿: dadama | 2020年1月 4日 (土) 17時30分

スーパーの話ではないのですが、本屋さんで久々に中を見てみたら、売場がガラっと変わってて中に目を引いたのが 本の円球の並べ方、木造作りの間に透明なプラスチックをはめ込んだものが円球のドーム状になっており、中にも入れて、内と外の本の表紙が見えるようになっていました。
水族館や、プラネタリウムを想像させる見せ方で興味を惹きました。
あと中にある飲食店がパイプで構築させれ違和感がある建物で若い人達で大繁盛していました。
本屋さんの中になぜパイプ?というのとなんだこの人の多さは、そして値段の高い料理は?
にトリプルパンチを食らいました。

音楽もそうですが、こんな遊び心をスーパーでも実現させてみたいです。

投稿: 第01肉屋 | 2020年1月 4日 (土) 05時52分

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