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2019年12月14日 (土)

全てはコンセプトから

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


年度初めに作成する企業コンセプト。

  企業によっては企業方針や行為計画と呼ぶところもあろう。

しかしお盆が過ぎ、年末を迎えるこの時期になると、その多くは形骸化し作用していないコンセプトや方針が作用していない企業や店舗が多いのではないだろうか。

更にツッコンで言うと、自分で立てたコンセプトの中でも興味のある部分は必死に継続しているし、単に記載しただけのコンセプトに対しては当初より実行に移していない部分もあるのではないだろうか。

  その全てを忠実に実行している店舗は数少ないのではないか。

当初のコンセプトの内容にもよるだろうが、大風呂敷を広げすぎると逆に店舗運営の全てに対して完璧に遂行しなければならずに、その達成度は低レベルになってしまうかもしれない。

  そう考えるとストアコンセプト立案のポイントが重要となってくる。

私は、ストアコンセプト立案時に心に決めておくことがある。

  それは「店舗は一個の商品」と言う思想。

店舗を各部門の集合体と考えるのではなく、あくまでも一個の商品としての競争力を如何に高めていくかとい視点。

  これは店長として非常に重要な視点ではないだろうか。

店舗にも立地や店舗規模、更には企業毎の品揃え基準の違いがあるから、一店舗とは言え企業毎に売上の基準が異なるとは思われる。

しかし店舗を一個の商品と考えてあくまでも店舗とい一個の商品として、競合店と比較して一個の商品というあくまでも一個として如何に競争力を高めていくかという視点でストアコンセプトを立案するのである。

そうすることによって、毎年の一個の商品がストアコンセプトによって出来上がるのである。
そこで一個の商品力として最大の力を発揮するために、各部の役割を個別に部門コンセプトとして立案するのである。

  よって各部が役割を全うすることによって初めて競争力が高まるのである。

その為の店舗コンセプトであり、部門コンセプトである。

  よって毎年毎月チェックしないと店舗力が弱まっていくのである。

私の場合はそのような主旨でストアコンセプトを立案しているのだ。
よって、店舗方針とストアコンセプトの両面を立案するのであるが、ストアコンセプトにおいてはあくまでも商品を軸にした方向性であり、より具体的に商品面でのある程度の方向性を示したものを明記し、部門チーフも行動を起こしやすいものでなければならない。

  食品スーパーにとっての部門という存在。

それは、その部門毎の役割があって、それが明確にお客様に伝わった暁にようやく一個の商品としての強みが発揮されるのである。
そこにはチェーンストアとしての企業や店舗規模、立地は全く関係ないのである。










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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
現場ではあくまでも販促に頼らない店舗強化策に結びつくストアコンセプトを作るべきでしょうか。そこに本部提案の販促が加味されて強化されていく。そんなスタンスが理想でしょうか。

投稿: てっちゃん | 2019年12月16日 (月) 20時06分

お店は一つの商品として見る。その通りですね。各部門が目指す方向が違っていたらお客様も迷ってしまいますから。私なら価格やポイントの集客力でなくいつも来店されているお客様が何を期待し結果一回でも多く来店され、一品でも多く買って頂ける事を軸にストアコンセプトを組み立ててみたいですね。ワクワクドキドキのキーワードは不滅だと思うのです。

投稿: dadama | 2019年12月14日 (土) 16時20分

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