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2019年10月29日 (火)

研修会の意味

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


当社が属する企業ブループの研修会。

  先週の水木で開催された。

特に水曜日は当店にて研修者が当店含めて競合店の数店舗をMR。

  当然に当店も本部応援を得ての対応。

売り場だけではなく、店内や店外、そしてバックヤード内の清掃も徹底した。

  そして当日は全部門が徹底した売場作り。

ある部門のチーフを対象にした研修会だった為、その部門を中心にした店舗見学会ではあったが、やはり全部門が見学対象となっていた為、どこも隙のない売場作りを図った。

  “そこまでやらなくても”

たかだか青果部門の研修会である為、そのように捉える方もいるだろうが、私はそうは思わない。

  やるなら徹底してやるべき。

せっかくの機会なのだから。
私はこのような研修会には大きく三つの目的を有していると思う。

  一つはその部門の研修目的に合わせた技術向上。
  二つは全部門を通してあるべき売場の社内共有。
  三つはこの機会を通しての全社員の基準アップ。

当然に研修会には研修会毎にテーマを有する。

  今回のテーマは「稼ぐ売場作り」。

要は、如何に売上・荒利を稼げるか、そしてそんなテーマに沿った売場作りと過去からの数値検証。
それはその企業やその店舗を設定した段階でテーマが設定されているということだろう。
だから、そのテーマで研修会を設定するから、その目的に沿った企業であり店舗でありを設定されて、そこで研修会が開催されて参加者がその売場作りやその報告からいろいろな学びを得るのである。
そして開催企業や店舗は更にそのテーマに部分での磨き込みを図って、そのテーマに沿った売場の頂点を目指すのである。

  そこが研修会の第一の目的であろうか。

次に、その企業としてはそのテーマであり売場作りでありを社内で共有できるというメリットを享受できるということであろう。

そのメリットとはあるべき売場が現実にそこに設定されているわけであるから、この機会を利用して社内でこの売場を共有し、自らの売場や部門でもその実現を図りやすくなるというメリットである。

そして三つ目には、このような機会を数をこなすことによって、あるべき売場作りが容易に出来るということを学んでいくことである。

  “ここまでするか”

そんな思いで作成した研修会用の売場であるが、それも数をこなすことによってそのレベルが徐々にではあるが高まり、いつの間にか普段からそのあるべき売場が維持されているというメリットである。

  時間はかかるが着実に企業としての基準は高まっていくのである。

それらが、このような研修会の数をこなすことによって得られる企業メリットであろうか。

  それには研修会を他人事と捉えてはいけない。

自分だったら、そして自分のお店だったら、このテーマに関してどうする、こうするという仮説をそれぞれが持つことから始まるであろう。

  そしてその仮説を普段の売場作りから検証していくという行動力。

それがこのような研修会を面倒なアクシデントと捉えるか、大きなるチャンスと捉えるかの違いであろうか(笑)。






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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
あの会は更に突っ込んで、違うDNAを持つ仲間の自由で率直な意見交換会ですので、どの研修会よりも素直に学べる会であると言えます。
そこに自分が属しているという感謝。
今回の研修会では有りましたが、やはり自由に自分の意見を言える雰囲気はあちらのかいが抜群ですね👍

投稿: てっちゃん | 2019年10月30日 (水) 19時23分

研修会と言えど目的はお客様に満足頂ける売場作りであり、クリンネスも売場整備度もお客様の為にある事を認識せねばですね。基本の徹底や原点を見つめなおす意味でも研修会は貴重な場であると言えるでしようね。その観点ではあの会にも通じると思います。

投稿: dadama | 2019年10月30日 (水) 18時25分

第01肉屋さん、コメントありがとうございます。
どんな理由にせよ、自店の売場をあるべき姿にするということはそれがお客様に伝わり、結果として買い上げ点数に反映し売り上げが拡大するという事実。
当方もこの研修会を契機に更にお客様の支持が高まったと感じております。

投稿: てっちゃん | 2019年10月30日 (水) 09時38分

あ、私のところも昨日しました。
会長が来店されるので売場を綺麗にしてくれと言われたので、メーカー販促物は全て撤去して、ハロウィンの飾りも最小限にし、陳列から売場手直しから、掃除から全てやりました。
 結局クルクル詐欺で来なかったわけですが、どういうことが平日の売場にしては結構売れていました。
和牛は残っていましたが、豚や鶏やホルスはほとんど空で今日の手直しが時間がかかるだろうなという状況で

たまには 更地の売場にしてお客さんを出迎えるのも悪くないなと感じた。

投稿: 第01肉屋 | 2019年10月29日 (火) 16時24分

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