« 月曜日の鮮度 | トップページ | 開店から3年 »

2019年7月14日 (日)

7月の新ドラマから

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

以前の芸能ネタの日に、7月の新ドラマの紹介をした。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-39048b.html

その中で紹介したドラマが続々と放映され始めた。

  最初は「ノーサイドゲーム」。

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiM7s3U57LjAhUM5bwKHbcoAMkQFjAAegQIAxAB&url=https%3A%2F%2Fwww.tbs.co.jp%2Fnoside_game_tbs%2F&usg=AOvVaw25Nh_vIBJeZRmLAacB3csG

  次に「Feaven? 極楽レストラン」。

https://matome.naver.jp/odai/2141740245919561001/2156116355156423503

  更に「偽装不倫」。

https://matome.naver.jp/odai/2141740245919561001/2155762972757521903 

  そして「ルパンの娘」。

https://matome.naver.jp/odai/2141740245919561001/2156133536808633003


今回はどちらかと言うとノー天気なお気楽ドラマが多いようだ(笑)。

  そして今回は「ルパンの娘」を紹介したい。

もちろん「深キョン」見たさでの番組紹介であったが、実際に見てみたらこれまた本当にノー天気なドラマであったし、かなり笑えた。

まずはドラマの冒頭ではロミオとジュリエットばりの悲劇の様相から始まるところからもう笑いのネタである。

  深田恭子は3世代続く泥棒一家「Lの一族」の娘。
  瀬戸康史も3世代続く警察一家「桜庭家」の長男。

この二人があるきっかけから運命の出会い(番組の説明から)をし二人の交際が始まった。
そして、番組冒頭は深田恭子が警察一家の桜庭家にお付き合いの挨拶に行った場面から始まったのだ。

  そこで初めて深田恭子は瀬戸康史が警察官であることを知るのである。

それも、代々続く警察一家であり、桜庭家では警察関係の結婚相手でなければ結婚は許さないと言われる。

  その桜庭家のおじいさん役で登場するのが藤岡弘。

その昔、鬼の桜庭と周囲から恐れられた存在である藤岡弘が、また異質な存在として登場するのであるが、彼の存在が二人の結婚に大きな鍵を握っているような匂いを感じたのであるから不思議だ。

  深田恭子の父親役には渡部篤郎。

深田恭子の両親の存在も最高に面白い。
普段は夫婦二人で和気藹々と窃盗してきた高級な猫やらシャンパンやらで日々の生活を楽しむが、いざ泥棒稼業に入ると人が変わったように冷静に状況判断して演技をする。

しかし、どうも深田恭子は自分が生まれ育ったその境遇に付いていけない。
幼少期の頃は、おじいちゃんから伝授されたスリの技術は天才的だと言われていたが、自分のやっていることが犯罪だと知った時からその世界から足を洗っていたようなストーリーではある。

そして今回は、恋人役である瀬戸が宝石の窃盗団の調査で宝石商を訪れた際に拉致され殺害間際までいったところを、窃盗された宝石と拉致された瀬戸を助け出すという利害の一致により、両親と共に宝石商に乗り込む深田恭子が泥棒スーツを着用することになる。

  とにかく現実離れしたストーリーではある。

しかしこれほど何も考えずに笑えるラブコメも久しぶりであろうか。
そしていよいよ来週の冒頭は、桜庭家の両親と元警察犬が、深田演じる三雲家へ乗り込み、両親の対決が見モノであろう。

  そこでは意外に父親同士がひょんなことから意気投合するらしい。

初回の視聴率は8.4%だったらしいが、徐々に視聴率を上げていくのではないだろうか。








|

« 月曜日の鮮度 | トップページ | 開店から3年 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

kazuさん、コメントありがとうございます。
先日の休日に「ノーサイドゲーム」を視聴しました。
まず思ったのは、大泉洋が勤務先の企業では堂々と自分の主義主張を言い切るのに、家庭では女房役の松たか子に頭が上がらないという設定に、思わずFacebook仲間たちの顔がダブって写ってしまいました(笑)。
そしてドラマのストーリーは池井戸潤らしい脚本で我々一般サラリーマンの心を揺さぶる流れとポイントを突いた切れ込みだと思います。我々の理想通りのサクセスストーリーが展開されていくように思います。

投稿: てっちゃん | 2019年7月14日 (日) 21時57分

kazuです

ルパンの娘は見なかったのですが「ノーサイド・ゲーム」は第一話を見てすっかりはまってしまいました。
会長からのお奨めがなかったら出会わなかったドラマですので感謝しています。

会長もご覧になったのでしょうか?
会長目線の視聴感想も聞きたいと思いました。

投稿: kazu | 2019年7月14日 (日) 08時14分

てつろうさん、コメントありがとうございます。
確かに医療ものは確実性が高いですが、私はどちらかというと見ませんね〜。
手に汗握るという部分をドラマにもとめ得ていないのだろうと思います。それよりもお気楽にただただ笑えるドラマがいいですね。
それと今回は取り上げていませんが、日曜劇場の「ノーサイドゲーム」はイケますよ(笑)。

投稿: てっちゃん | 2019年7月14日 (日) 06時25分

妻がドラマを見ているときは平和です。特に今度の月9も医療物?なので尚更です(笑)

投稿: てつろう | 2019年7月14日 (日) 00時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 月曜日の鮮度 | トップページ | 開店から3年 »