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2019年4月13日 (土)

店長元気無いね?

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日は、「常に朝」を記した。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-070e.html

常に朝の爽やかさで従業員やお客様とのコミュニケーションを図る。
そんな記事を載せた。

そして今日はお客様からのご指摘。

  「今日の店長は元気無いね。」

そんな言葉を、レジのパートさんを通して私の耳に入った。

  常に朝の挨拶を記事にしながら早くも真逆の評価(涙)。

その日も鮮魚部門の品出しをしていた。

  土曜日の大漁祭りの日。

そして、大漁祭りの一環として「お刺身バイキング」が特売に入っていた。
通常のお刺身売場のレイアウトは、まず「マグロ」から導入し、「お造り類」で流し、そして「カツオ類」と続き、最後は「サラダ類」へ流すレイアウトとなる。

  しかし、今日は「お刺身バイキング」。

よって、通常のお刺身バイキングの時は、この「刺身バイキング」をトップに配置し、次に「マグロ」「お造り」「カツオ」「サラダ」というレイアウトへ変更するのである。

  この時に、“さてどうするか?”

と悩むのである。

  だいたいのレイアウトは決まっている。

しかし、細部の商品をどう配置するかは未定だ。
 
  それは当日品揃えされる単品によっても異なるから。

「刺身バイキング」は単品が固定だからトレイで8フェース分を先取りしてトレイ合わせをすればそこに商品を陳列していけばいいのだが、その後のレイアウトに関しては、その日に製造される単品によって、微妙に異なる陳列を要求される。

  刺身バイキングでスペースを取る分、他の商品化を調整。

よって、通常品揃えする単品を省略して刺身トータルの売場を変更せずにする為、その日に製造される単品を見ながら陳列するのであるが、今から思えば、その時に売場に釘ずけになりながら売場で考え込む場面が多かったような気はする。

  おそらくそんな場面にそのお客様と遭遇したのであろう。

その後に、レジのパートさんから言われた。

  「店長、今日は元気無いんですか?。」

   「えっ!、なぜ?。」

  「さっきお客様が、今日は店長元気無いね、って言われました。」

そして思い返した時に、ふとさっきの刺身の陳列場面を思い出した。

  “あの時のお客様だ”

その刺身バイキングを陳列中に、いつもご夫婦でお買い物に来られる年配のお客様を思い出した。

  直接ご挨拶はした事はなかったが。

そして、それを教えてくれたパートさんに聞いた。

  「こういう姿のお客様か?。」

その通りだという。

そのお客様は、そのパートさんとの会話で「今日は店長いるね」「今日は魚出していたね」等々の言葉を交わすという。

  “見られているんだなぁ〜”

店長という存在。

  お客様はそのお店で一番店長の行動を見ているものだ。

このお店の店長は?。
店長はどんな存在?。
店長がどこにいた?。

  こちらは見覚えのないお客様でもお客様は見ているもの。

極端な話、店長の背中まで見ているものだ。
だから、隙を見せられない存在でもある。

  まだ元気無いねと思われるだけ良かったのかもしれない。

どんな場面でも常にお客様の存在だけは忘れてはいけないことに、改めて気付かされたのである









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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
「不要なプライド」
それは、「俺は男だ」とか「女とイチャイチャしない」とか、必要以上にその地位に妥当する言動に囚われることを不要なプライドと考えます。
あまり考えすぎずに聞き流していただければ結構です。
もっとも、dadamaさんには釈迦に説法だったでしょうか(笑)。

投稿: てっちゃん | 2019年4月15日 (月) 12時50分

一日遅れの挙句本題から逸れて宜しいですか?
「私も女性と気軽に話ができるようになったのはつい最近のことでした。」私と同じじゃないですか(笑)。更には・・・「自分の不要なプライドを捨てていくことが大切でしょうか。」女性と話すのに不要にしてもプライドが関わってるとは知りませんでした(笑)。

投稿: dadama | 2019年4月14日 (日) 20時26分

sakaeさん、コメントありがとうございます。
私も女性と気軽に話ができるようになったのはつい最近のことでした。
まして、レジの女性と店長として気軽に話ができるようになったのも同様です。
マネジメントの割合が増えれば増えるほど自分の不要なプライドを捨てていくことが大切でしょうか。

投稿: てっちゃん | 2019年4月14日 (日) 00時11分

てつろうさん、コメントありがとうございます。
実は本日そのお客様とあの時以来売場でお会いしました。
「レジの◯◯から聞きました。ご心配をおかけしていたみたいで(笑)。ありがとうございます。今日は元気です。」
とご挨拶させていただきました。
また一人お得意様が増えたみたいです(笑)。

投稿: てっちゃん | 2019年4月14日 (日) 00時06分

お客様もそうですが、一緒に働いてる人達も同じように感じていると思います。
私は以前の店舗で黙々と作業をしていると、パートさんから元気ないね、体調でも悪いの?とよく聞かれました。もともと話すのが苦手なので、黙っていることが多いのですが、黙っている=体調が悪いと思われていたのはつらかったです。
今はそう思われないように喋るようにしていますが、会話のネタがない時はやはり黙々と作業をしています。
気軽に雑談をできる人が羨ましいです。

投稿: sakae | 2019年4月13日 (土) 19時48分

会話もしたことがないお客様から心配していただいてなんとも気持ちのよいクレームですね(笑)。私の見立てはこうですね。お客様が来店➡️レジの人と仲良くなるもしくは知り合い➡️会話も弾む➡️女性なのでいろんなお話しをする➡️店長の話題も少しずつする➡️来店するたびに本日の店長の話題➡️でもきょうは疲れたような表情(考え事をしていた)➡️しかし、お客様は表情しかみていない➡️やっぱ店長だから大変なんだなあと思う➡️店長とレジとお客様の信頼関係が出来てくる。こんな感じでよろしいでしょうか(笑)。うらやましいです。

投稿: てつろう | 2019年4月13日 (土) 17時22分

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