« 目の前のお客様 | トップページ | 並ばれるレジ »

2019年3月10日 (日)

最終章

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

日曜劇場「グッド・ワイフ」。

  いよいよ今晩からが最終章。

思えば、このドラマは常盤貴子が夫役の唐沢寿明の不正疑惑での逮捕からのスタートしたドラマであり、その唐沢寿明の不正疑惑を解明するドラマ全体の流れと同時に、単発で発生する法廷闘争との同時並行で進められてきたドラマ。

  しかし全開と今回は唐沢寿明の法廷闘争に集中し始めた。

いよいよ、佳境に入ってきた格好だ。

  そして唐沢寿明の不正疑惑の謎が徐々に解明し始める。

一話完結のスピード感とドラマ全体を通して流れる夫への疑惑。

  このギャップがこのドラマの期待値を高めていた。

そして、いよいよ今晩が最終章となる。

  非常に面白いドラマのストーリ性である。

しかし、今晩が最終回ではないらしい(笑)。

  なら、いつが最終回?。

従来の日曜劇場を見ると、その人気の高さから、10話から11話が相場らしい。

  最近のドラマで11話まで続くのは珍しい。

しかし、前回の下町ロケット2は11話まであり、その後も特別編が放映されたほどだ。

  今回も11話まで続くのではないだろか。

前回の下町ロケットは、企業人として人間的な佃製作所と社長の佃航平(阿部寛)の泥臭いリアルな人間関係が企業人として働く多くのファンを掴んでいたのであろう。

  今回はドラマのストーリー性の中で夫婦の絆がテーマであったろうか。

だから、ドラマ名が「グッド・ワイフ」として表記されたのであろう。

  しかしドラマの視聴率は第8話で8.7%。

しかし、このドラマを継続して見ていると、ドラマの視聴率以上に次への期待値の高いドラマであることがわかる。

  要はリピーターを如何に維持させるか。

それは、次への期待値。

  「次はどんな展開なのだろうか?」
  「裏切り者は誰なのか?」
  「こんな展開だったのか!」

このドラマにはこのような意外性が多分に感じられるのである。

  新しい感度で展開力のあるドラマ。

それが今まで継続して見たきたこのドラマの感想である。

  まだまだ最後まで予断の許されないストーリー。

そして、このドラマの最終回が第何話なのかも予告されていない。

  これも一つのミステリーなのだろうか(笑)。






|

« 目の前のお客様 | トップページ | 並ばれるレジ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

てつろうさん、コメントありがとうございます。
テレビもいろいろな楽しみ方があっていいだろうとは思います。
一話完結が基本的にはスピード感があっていいのですが、同時に初回から連続してストーリー立てられたドラマの根幹を成す問題に対しての動向が一話ずつ変化していくのもまた見応えのあるものですよ。そしてグッドワイフはいよいよ一話完結編が終了し根幹の部分に特化されたストーリーに集中する最終章に突入しました。
是非、これからの二話を必見してください(笑)。

投稿: てっちゃん | 2019年3月10日 (日) 22時50分

ドラマは1話完結が楽ですね。毎週リアルタイムで見ることにより興奮が高まりまた来週も見たくなる。録画してまとめてみる「逃げ」の気持ちがあるとテンション下がるのと決められた時間までに整えるのも仕事とシンクロしていい感じです。

投稿: てつろう | 2019年3月10日 (日) 22時34分

kazuさん、コメントありがとうございます。
グッド・ワイフ。
いよいよ佳境に入ってきましたから、是非とも視聴してほしいものです。
早くしないと終わってしまいますよ。

投稿: てっちゃん | 2019年3月10日 (日) 22時34分

kazuです

すみません。
グッド・ワイフはやはり見たことがないので「新しい感度」が分かりません。

新しい感度と言えば先日地上波で初めて「カメラを止めるな」を拝見しましたが評判通り面白い作品でした。
冒頭の36分間のワンカットの裏側を見ていくと生放送ワンカットの中には、このようなハプニングがあったのか。
それであの場面があったのか。など伏線を拾っていく楽しさがありました。
新感覚で楽しめました。

投稿: kazu | 2019年3月10日 (日) 07時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 最終章:

« 目の前のお客様 | トップページ | 並ばれるレジ »