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2019年2月 6日 (水)

今年の節分商戦

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前にも記した今年の節分への対応。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-3137.html

さて、皆さんの今年の節分商戦は如何だったろうか?。

  今年の節分は日曜日。

“さて、どんな結果となるだろうか?”

  不安の多い今年の節分商戦ではあった。

“もしかして大型店に取られるのではないか”
“外出して外食産業に取られるのではないか”

  そんな不安のある中での節分商戦。

しかし結果としては、日曜日の節分商戦が小売業界にとっては追い風として吹き荒れたのではないだろうか。

  他のイベントとは違い節分は家庭内で行うこと。

豆まきしかり、恵方巻しかり。

  それは日曜日とは言えあくまでも家庭内での行事。

通常の節分商戦(昨年まで)は土曜日や平日が多かった為、午前中はそれほどでもないが夕方が近づくにつれて恵方巻を購入するお客様が急増する。

  恵方巻寿司の最大ピークは午後6時。

しかし午後6時から一時間後には値下げ売り切りの時間帯となる。

  最大ピークと値下げは裏腹の関係。

そこに従来の恵方巻の難しさがあり、一歩間違えば膨大はロスと廃棄のリスクを伴うのも節分商戦の実態でもあった。

  しかし今年は日曜日。

朝からのお客様もどんどん恵方巻を購入していく。
日中でのお客様もどんどん恵方巻を購入していく。

普段であれば誰もいない恵方巻売場を綺麗に写真に収めることができるのだが、今年の売場の写真ではお客様が群がる売場しか写真に収めることができなかったほどだ。

  事前の惣菜チーフとの打ち合わせ。

「今年は午前中勝負だぞ。開店からどれだけ恵方巻を巻けるか、品出しできるか、売場の瞬間的な欠品を無くせるかにかかっている。」

「但し、夜のお客様の客引きは早いから、午後4時に一度売場とストックと夜の売れ数を検討して判断しよう。」

  結果としては予想通りの展開となった。

そして、夕方8時にはまばらなお客様の前には十数パックほどの恵方巻が値下げされずに残っている程度。

  “返す返すも日曜日で良かった”

更に、鮮魚部門は更に良い結果となった。

  自宅での手作り恵方巻商材の売れ行きが好調だった。

手作り恵方巻の材料となれば鮮魚部門だけではない。

  海苔。
  干瓢。
  納豆。
  玉子。

その為諸々。

  結果として店舗計も曜日合わせで大きく伸びた。

昨年は2月2日に積雪があり、2月1日の売り上げが伸びた。
結果として、3日も積雪により客足が伸び悩んだ昨年の実績であったのも、今年の節分商戦が伸びた要因でもあろうか。

  そして立春。

三寒四温を経ながら、春へ春へと向かっていくのであろう。









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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
地域によっては天候の影響を受けた商戦であったとも言えますね。
そして早くも来年の月曜日をどうしのぐかという思惑。最終的には如何に店舗計で集客力と売上を高めていけるかという戦略。そうやって店舗での伸びしろを広げていきたいものです。

投稿: てっちゃん | 2019年2月 7日 (木) 06時56分

当社の評価は微妙ですね。天候要因もありますがこちらの地域は昼から雨だった事もあるのか、昼までのスタートダッシュの勢いを夜まで維持出来なかった事と恵方巻も一昨年をピークにダウントレンドに入ったのではないか?の認識もあり。日曜日は家食、更には昼と夜の2回の食シーンがあった反面、社内でアンケートを取った結果丸かぶりよりカットして食べる家庭が多い事など、来年は月曜日・・・今年の日曜日の売上を如何にクリアしていくか。恵方巻一辺倒では厳しい事が予想されますので週全体で売上を達成する仕掛けと恵方巻をメインとした関連販売提案が肝になるのかと感じています。

投稿: dadama | 2019年2月 6日 (水) 19時18分

てつろうさん、コメントありがとうございます。
今年の成功の要因を明確にして、来年の月曜日に向けて対策を組みたいと思います。

投稿: てっちゃん | 2019年2月 6日 (水) 11時47分

今年は日曜日でしたからよかったですね。

投稿: てつろう | 2019年2月 6日 (水) 10時30分

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