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2019年2月26日 (火)

自立と自律

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日のタイトルは「自立と自律」。

  以前にも似たようなタイトルが(笑)。

そう思って「自立と自律」でブログを検索してみた。

  ありました(笑)。

2009年1月19日の記事で、「“自立”と“自律”」が記載されていた。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-33f8.html

以前の記事が2009年の1月ということは10年も前の記事である。

  10年前のタイトルが再び登場する。

このことからしても、「自立と自律」が如何にこのブログの中でも重要なテーマであることが伺えるであろう(笑)。

自分自身を振り返ってみても、この「自立」と「自律」という言葉の違いを追求しながら仕事をしていきた経緯がある。

そして、どちらかと言えば「自立」よりも「自律」を重んじて行動してきたように思える。

  「自立」以上に「自律」。

そしてそれは店長という職位に置いて尚一層自分への問いかけとなって露出してきたキーワードである。

  自分を律する自律。

しかし、今もう一度振り返って「自立」と「自律」を考えるに、どちらも仕事をしていく上では重要なキーワードであり、どちらが上とか下とかレベルではなく、しっかりと「自立」と「自律」の意味を考え理解し、そして自立する場面、自律する場面に遭遇した時に実践できることがより重要なことなのだと最近は認識するようになってきた。

  仕事人としてまずは自立を目指すべきであろうか。

入社当初は全くの素人であるから、先輩や上司からの手取り足取りでのマンツーマントレーニングがメインとなろうか。

  いち早く仕事に一連の流れと技術を習得する。

そして、チーフを目指すために自立心を養い、部門を自立的に運営できる能力を身につけていくことが最優先であろうか。

更に職位を上げ、副店長や店長、また商品本部にてのバイヤー職ともなると、企業としての組織力強化という側面を最優先として考慮しながら自組織運営にあたらねばならない。

  自律的は行動が求められる立ち位置となる。

常に組織全体の利益を最優先に自組織のあるべき姿を求め、そのあるべき姿の実現の為に自組織の利益を得る部分と放出する部分を決定して組織全体の利益に貢献しなければならない。

  “今この行為はどのように組織全体に貢献していくのか”

そのことを常に考慮しながら、自組織の強化を図っていく必要があろう。

  預かった従業員を私心で判断してはならない。

それは組織全体の共有物でありいずれ自組織を離れて組織全体に貢献できる人材として自組織で受け入れなければならない。

  そこに上司としての自律心が重要となるのである。

常に組織全体を考えながら、今ここで自分の組織で何をすべきなのか。

  そのような視点で物事を判断し行動すること。

そのような行動には必ず自律的判断を要するし、そのような判断を継続していけば、常に組織全体の視点から物事を捉え判断し決断できる人材になっていくのではないだろうか。

  今現在の「自立」と「自律」の結論である(笑)。







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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
今日の皆さんは本当に熱い(笑)。
そして私もこのブログの当初から自らの課題としていた「自立」と「自律」の解が少し解けてきたような気がします。
私も自律心を持って残された一年を全うしたいですね。

投稿: てっちゃん | 2019年2月26日 (火) 22時08分

ナリアキさん、コメントありがとうございます。
そう考えると、組織的に自律できる人材とは本当の宝だと思います。
自分でも自立して自分で独立できる人材なのですが、その力を組織に還元しようとする人柄が求められますね。
そう考えると、自分の能力など爪のアカほどもないでしょうか。

投稿: てっちゃん | 2019年2月26日 (火) 22時03分

今日は皆さん熱いので簡単に(笑)。
私はとっくに自立すべき時は過ぎ・・・
今は出しゃばらず後輩が表舞台で輝けるよう裏方に徹しようと思います。老兵は死なずただ消え去るのみ・・・身の引き方には自律心が試されますね(笑)。

投稿: dadama | 2019年2月26日 (火) 21時11分

sakaeさんのコメントすごくわかりやすいです。
そう考えるとと我が社の組織で自律しているマネジメントクラスの人間って誰?ってなっちゃいました。

自分も含めてもっと律しなければ!と思わず立ち止まってしまいました。

投稿: ナリアキ | 2019年2月26日 (火) 21時02分

sakaeさん、コメントありがとうございます。
このコメントには激しく御意‼️(笑)。
そういう意味ではsakaeさんはこれから自律への道を七転八倒しながら、そして歩んでいく訳です。
なぜか。
そこには必ず個人と組織の間での矛盾があり、その矛盾と向き合う毎に自らの進む道の選択を迫られるからです。
そしてそれが一度きりの人生なのだと思います。

投稿: てっちゃん | 2019年2月26日 (火) 20時11分

てつろうさん、コメントありがとうございます。
アンドロイドに副店長としての仕事はできるかもしれませんが、店長の仕事は絶対に無理だと思います。
なぜか。
店長にマニュアルは絶対に創り得ないと思っているから(笑)。

投稿: てっちゃん | 2019年2月26日 (火) 20時06分

k.kさん、コメントありがとうございます。
自らの部門の業績を達成させる能力が自立力とすれば、部下をその企業の一流のチーフにする能力が自律力でしょうか。
自律とはそれだけ遠方から見た組織の中にいる自分を如何に想定できるかであり、それは一歩間違うと従属と化してしまうリスクもあるものです。だから私は10年前からこの課題の解決に至っていないのだろうと思うのです(笑)。

投稿: てっちゃん | 2019年2月26日 (火) 20時04分

あくまでも私のイメージですが、自立は社会人であればまず最初に目指すべきものであり、自律は部下をもつ職位であれば必要になるものだと思います。職位が上がれば上がるほど、人から指摘される機会も減り自分中心に仕事を進められるので自律できていないと組織を良い方向に導けないのではないでしょうか。

投稿: sakae | 2019年2月26日 (火) 19時52分

本日はあまりにも難しいです。という事で先日、説法をするアンドロイドが話題になっておりました。もし、店長や部門担当者の頭脳を全部アンドロイドに記録させたらいったいどうなるのか?アンドロイドが人の動きやら売場の欠品まで把握して人間はその指示に従って動くだけ。唯一アンドロイドにできないのはお客様の苦情の対応(笑)。くらいになるのではと思う。

投稿: てつろう | 2019年2月26日 (火) 19時19分

私には難しい問題ですね、自律?はチープの立場では語れませんね。自立はしてるつもりですがどうなんでしょうか?親が自立出来ないと息子には語れないのでしてるって事で。当社は自責はしょっちゅう聞きます。基本自分のケツは自分でふけ。人の性にするな。でも最後は店長が拭きますが。拭かせるな、手前でどうにかしろって事ですね。常にそう思ってます。

投稿: k,k | 2019年2月26日 (火) 19時14分

ナリアキさん、コメントありがとうございます。
自立とは常に自分を中心にした視点で物事を捉えること。
自律とは常に組織を中心にした視点で自分を捉えること。
そう考えると、自律と他律は組織の視点という客観的な視点と自分の欲という視点との違いでしょうか。
わたし的にはそんな捉え方をしております。

投稿: てっちゃん | 2019年2月26日 (火) 17時04分

ちょっと難しいテーマですね。
自立の対義語は依存
自律の対義語は他律です。

自立と依存の関係は想像しやすいのですが、
自律と他律はどんな関係性でしょうか?

投稿: ナリアキ | 2019年2月26日 (火) 12時39分

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