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2019年2月 7日 (木)

競合店視察にて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の1月31日だったろうか。

  久しぶりに近隣の競合店を一斉に視察してみた。

ちょうど翌日の2月1日は関東方面はもしかすると雪かと言う天気予報でもあり、意外に買いだめ需要の高い月末となっていた。

  副店長も朝から出社していたのでこの機にと出てみた。

近場の競合店からちょっと遠めの競合店。

  更には最近出店した新規の競合ひしめくエリアまで。

特に、昨年10月に新規オープンした競合店は、以前から競合関係にありその距離わずか800メートルという2店舗の間に割って入った店舗である。

  両側の2店舗はいい迷惑であろう(笑)。

そして驚くことには、更にその間に割って入ろうと現在建築しているディスカウントストアがあるのである。

  800mの間に4店舗が並び立つと言う状況が生まれようとしていた。

どのお店も生鮮食材を取り扱うスーパーマーケットからディスカウントストアであり、こんな乱立状態にあるエリアを見るのは私は初めてである。

  今現在ですらアップアップの状態であろう。

現に今現在ある3店舗を見ても、どこもそれなりには入っており、新規オープンだからといって新しいお店が強いとは限らない現状であった。

そこの1店舗の店長とは顔見知りであり色々と情報交換したのだが、流石に4店舗目が出来たら逃げ出したいと冗談を言っていたが、気持ちは分かる(笑)。

  唯一の勝ち組は地域のお客様ではないだろうか。

そんな感想を抱いたそのエリアの競合状況。

  そして8店舗を視察して思ったこと。

“やはり入口直後の青果の展開力が集客力を決定する”

その事実を改めて再認識したと言うことだ。

  青果はお店の顔。
  そして集客の要。

いずれも言い古された言葉ではあるが、それはまさに事実として今だに脈々と流れているのだ。

  “どうしてもっと入口にこだわらないのか”

入口を青果物で賑わわせている店舗は、やはり集客力が高い。

  中途半端なお店は鳴かず飛ばず。

上述した通り、明日が雪という予報のため午前中からお客様が入っていたお店もあれば、そんな予報には全く関係なく閑散としているお店もある。

  違いは入口の賑わい感。

ほとんどそれだけではないかと思われるほどの臨場感が賑わいのあるお店とそうでないお店の違いであった。

  鮮魚や精肉、惣菜の違いもあるだろう。

しかし、入店してすぐの展開力が大きな違いとして伝わってくるのである。

  “やはり青果の強化はこの業界の基本中の基本なんだなぁ〜”

そう思わざるを得ない今回の競合MRであった。






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コメント

ナリアキさん、コメントありがとうございます。
その通りですね。
やはり入口での青果物の日替わりでの展開はお客様に期待感を抱かせてくれますね。
ここの展開は店舗の力量を測るのに最適かと思っております。

投稿: てっちゃん | 2019年2月 9日 (土) 23時48分

青果は重要ですね。青果と惣菜スタートのお店もありますが、しっくりこない。青果はそのお店の季節、鮮度、価格感を表現します。
入口がぼんやりしていると、なんとなくそのお店全体がぼんやり見えます。

投稿: ナリアキ | 2019年2月 9日 (土) 06時50分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
なるほど、その目的で色々なメンバー各位の店舗を勝手に覗き込んで楽しんでおられたのですね。うらまやしい限りです。ぜひ19幕では一番効率の良い店舗レイアウトをご披露くださいね。

投稿: てっちゃん | 2019年2月 7日 (木) 22時45分

私も色々な職務を投げられ(笑)直近では店舗レイアウトをみる事が増えましたが競合を見ると色々な考えや計算があってのレイアウトなんだなーと感心する事が多いですね。入口の印象。客導線、通路幅、出入口の位置や数、レジ周りなどなど枚挙ありませんが最近の主眼は入口からお客様をどのように買い周りさせるのか。現状分析のためにお客様(ほぼ女性)のお尻を追いかけてレジまでつきまとう怪しい行為が増えましたよ(笑)。

投稿: dadama | 2019年2月 7日 (木) 08時01分

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