ヲタ理論
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
先日のてっちゃん会。
てっちゃん会の2大ヲタ王の激突。
てっちゃん会の2大ヲタ王といえば、kazuさんとsakaeさん。
kazuさんと言えば渡辺麻友(元AKB)推し。
sakaeさんと言えば須田亜香里(現SKE)推し。
但し、kazuさんの場合は娘さんがメインのまゆゆ推しでkazuさんはそれに釣られての一ファンだったのが嵩じてのヲタであろうか。
二人とも「トクサツガガガ」をこよなく愛する正真正銘の「ヲタ」。
このドラマを面白いと言えるのは、てっちゃん会ではこの二人しかいないだろう。
当然、私にもついていけないドラマ。
何がついていけないのか?。
ドラマに登場するヲタ語での会話。
そしてヲタ同士が盛り上がる場面での、そのツボ。
私には当然に理解できない世界がある。
しかし、kazuさんとsakaeさんにはこのドラマの面白さや良さについての会話が盛り上がるのである。
そこにはヲタ同士の共感があるのであろう。
そんな二人が、懇親会の前にちょっとした時間があったのだが、その待ち時間の間のヲタ同士の会話で、ある共通語が登場したのを別のメンバーが発見した。
「運営」。
二人の会話には我々一般人は決して使うことのない「運営」という言葉が頻繁に登場するのである。
「アイドル」と「運営」。
kazuさんの娘さんがよく使い言い回しに
「まゆゆは好きだが運営は嫌い」。
運営とはAKB時代のまゆゆをプロデュースする運営会社のことを指すようだ。
我々一般人は決して使わない「運営側」という視点。
それだけアイドルと近い存在という位置付けに居ると、アイドルと運営とは表裏一体であろうか。
アイドルを引率する運営。
よって、運営側の判断次第でアイドルと自分との距離感が大きく変わってくるのであろうか。
そう思い直して見た「トクサツガガガ」第4話。
タイトルは「ヲタ」の気持ち。
なかなか理解してもらえないヲタ同士の絆。
そしてそんな繋がりが一人一人の晴れやかな気持ちと一体感をもたらしてくれるという内容の第4話であった。
しかしいまだに私には理解できない世界であった。
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コメント
sakaeさん、コメントありがとうございます。
懇親会の始まる10分程度の時間だったでしょうか。外の道路で交わされた談義は流石の私も着いていけませんでした(汗)。
投稿: てっちゃん | 2019年2月17日 (日) 21時55分
てつろうさん、コメントありがとうございます。
人間、いろいろな顔を持つことは大切なことだと最近思うようになりました。
仕事上の顔、ヲタの顔、そしててっちゃん会での顔。
いずれもその時々で変遷していく自分の顔。そんないろいろな顔を持ちなが人生を謳歌してみたいものですね。
投稿: てっちゃん | 2019年2月17日 (日) 21時52分
kazuさん、コメントありがとうございます。
最後のフレーズ「加湿器買いに・・・」は私もついていけませんでした。
投稿: てっちゃん | 2019年2月17日 (日) 21時48分
ヲタが運営を嫌うのは、ヲタが望んでいないことを運営側がするからだと思います。
本来であれば、ヲタであるお客様が望んでいないことをするというのはあり得ないことですが、それがまかり通るのが、芸能界なのではないでしょうか。
AKB総選挙はそういった運営側の運営方法に唯一Noを突きつけられる貴重なイベントです。今は昔ほどの番狂わせはありませんが昔は頻繁にありました。ここから先は次回のてっちゃん会で語らせてください。
kazuさんへ
私もヲタ話ができて楽しかったです。ヲタ談義をするには時間が足りませんでした。また次回楽しみにしています。
もしかしたらkazuさんの回りにもトクサツガガガのような隠れヲタがいるかもしれませんよ。
投稿: sakae | 2019年2月17日 (日) 19時56分
運営という言葉には幅があります。ここが日本語のすごいところでもあります。そしてオタクも言葉を変えれば信者や熱烈なファンになろうかと。
投稿: てつろう | 2019年2月17日 (日) 10時44分
kazuです
先日のてっちゃん会、ありがとうございました。又、私の中のヲタ師匠「sakae」
さんと出会わせてくれたてっちゃん会に改めて感謝です。
会長がおっしゃる通りsakaeさんとヲタ話に華が咲きました。SKEの為に名古屋まで行かれるとは脱帽です。
名古屋に行く理由はと聞かれたら「加湿器買に~」と答えてもその意味を分かるのはやはりsakaeさんだけでしょうかね。
投稿: kazu | 2019年2月17日 (日) 08時05分