グッド・ワイフから
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
今期のドラマの「グッド・ワイフ」。
なかなかのストーリーである。
ドラマでは、専業主婦であった常盤貴子が、検察庁勤務の夫である唐沢寿明の汚職疑惑による逮捕により、再び弁護士として復帰する筋書きである。
物語は一話完結。
しかし、夫の汚職疑惑では全編を通して明らかになっていくというストーリーである。
一話完結でのスピード感。
徐々に明らかになる疑惑。
この二つの要素が絡まって、第一話から見続けていないとその面白さとストーリーの変化が見えてこないという展開が絶妙なのである(笑)。
一話完結であれば一回ぐらい見逃しても後悔しない。
しかし、その根底に流れる夫の汚職疑惑では、なかなかその本性が見えてこない。
本当に汚職したのか?。
それとも誤認逮捕か?。
そして回を追うごとに深まる、常盤貴子から唐沢寿明への疑惑。
唐沢寿明の周囲にはまだまだ色々な疑惑が隠されている。
それが視聴者をこのドラマに惹きつける要因となっているのであろう。
そして逆に一話完結の毎回の流れは気持ちが良い。
こちらも単純なストーリーではないが、一話完結だけあって登場人物もその回限りのゲストが多い。
前回はお腹が孕んだ女性弁護士。
思わず常盤貴子が叫んだ。
「お腹で子供が怒ってますよ!。」
この言葉には吹き出した(笑)。
法律家。
検察庁。
弁護士。
裁判官。
法律に絡む世界の人々というのは何事にも全て法に則った言動をするのかと思っていたが、ドラマという設定もあるのだろうが同じ人間としての人間臭さを打ち出したドラマ設定となっているのも見ていて面白みを感じるものだ。
さてこの後、夫との関係はどうなっていくのであろうか。
非常に楽しみな展開である。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
その件に関しては、dadamaさんを見ていると納得致します。ありがとうございます(笑)。
投稿: てっちゃん | 2019年2月 4日 (月) 06時50分
kazuさん、コメントありがとうございます。
「トクサツガガガ」。
以前sakaeさんに言われて録画し視聴しましたが、流石にここまでくると付いていけない劣等感にあえいでおりましたが、隠れヲタクの表現力を再度チェックして見たいと思います。ありがとうございます。
投稿: てっちゃん | 2019年2月 4日 (月) 06時47分
親父は検察官でしたけど血も涙も持っていましたよ(笑)。
投稿: dadama | 2019年2月 3日 (日) 16時56分
kazuです
「グッド・ワイフ」ですか?会長の記事を読んでいますと視聴したくてたまらなくなってきます。会長の表現力には毎回ドラマ案内で私はやられてしまいます。
前々週のこのブログ内で紹介されていました「トクサツガガガ」これは面白いですね。隠れヲタの主人公の表現と今後少しづつ仲間を集めて行くストーリーには興味をひかれます。
投稿: kazu | 2019年2月 3日 (日) 14時14分