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2019年1月 2日 (水)

年末商戦を振り返る

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


年末商戦が終わった。

  結果は如何だったでしょうか。

各企業毎に各店毎に結果は違ってくるとは思うがが、どちらかと言えば厳しい商戦であったのではないだろうか。

  ただしそれも個店毎の格差は大きい。

そんな状況かと思う。

  既に右肩上がりの時代は終わっている。

自店の置かれた環境によっても違うであろうし曜日まわりと自社の強みの組み合わせによっても異なるのであろう。

  商戦の区切り方によっても結果は異なってくる。

年末商戦。

  クリスマスを入れれば22日〜31日の10日間。
  年末のみの最短期間で29日〜31日の3日間。

何れにしても、年末の30日〜31日の売上が大きなウェイトを占めるのは間違いないだろう。

  30日転けて31日盛り返した。
  30日良くて31日に落とした。
  年末4日間で4連勝と絶好調。

いろいろな結果としての反省が聞こえてきた。
しかし、各反省から聞こえてきた共通点。

  それはしめ縄飾りと鏡餅が好調だった。

この点に関してはどの企業も同様の結果のようである。

  なぜか?。

誰もわからない(笑)。

  平成最後の年越し?。

それもあるかもしれない。
当店も同様の結果であるが、それは昨年と展開場所を変えて年末の準備用品を一堂に括った結果としての買いやすさが大いに影響していると考えていた。

  しかしそれだけではなさそうだ。

展開場所という視点で言えば、当店が昨年と大きく異なるのは展開場所。

  準備用品でくくる。
  餅関連でくくる。

昨年はどちらかというと売場のレイアウトに忠実にカテゴリーでの括りを重視して展開したが、今年は出来るだけ準備用品を客導線の初めに配置して、年末準備用品を目に付く場所へと移動して展開したのである。

そうすると、昨年は客導線の最終ラインで買い忘れもあったのだろうか、今年は昨年の3倍、5倍という驚異的な数値を記録したのである。

  年末商材の展開場所。

これだけでここまで変わるのかという新たな発見。

  今年の年末商戦での新たな気づきである。

今年は30日が日曜日。
昨年は31日が日曜日。

  昨年との日曜日の違いも大きかったのではないだろうか。

日曜日に販促を強化している企業は30日に跳ねた。
逆に31日は前日の前倒しからの急速な売上ダウン。
日曜日に販促強化していない企業は全くの逆の結果。

  やはり曜日という要因は最後までついて回る時代なのである。

一年の総決算としての年末商戦。

  そしてここからまた新たな一年がスタートする。

また今年もあっという間の一年となるのであろうか。

  今年も一年、よろしくお願い致します(笑)。







  

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コメント

sakaeさん、コメントありがとうございます。
自分の仮説を着実に実行に移し、着実に結果に結びついた年末商戦だったのでしょうね。この自信は大きいと思います。
仮説を立てて、実行し、検証し、更に次のステージの仮説を立てる。
このサイクルで自分が成長していくスピードがどんどん早まっていくと思いますよ。

投稿: てっちゃん | 2019年1月 2日 (水) 19時48分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
店舗間の格差。
これからはこの格差が益々拡大してくのではないでしょうか。
それは競合店との関係性が益々高まっていくからでしょう。競合に強いという特性を店長がどれだけ持ち合わせているかがポイントでしょうか。
そして、差別化できる単品を選択して単品量販するということが一番の近道になるということがこの一年間で私自身が学んだ事例とも一致しますね。

投稿: てっちゃん | 2019年1月 2日 (水) 19時44分

昨日のコメントにも書きましたが、売れる商品の変化を感じとれる年末商戦でした。年末から続く傾向が年が明けても続いています。今日もその傾向に合わせて売場を作り、商品を製造したら予想通り売上が伸びました。
年末商品の展開場所は大切ですね。弊社でもハムギフトを入口の目の前で展開したら、予想以上に売れ、加工肉部門の売上が対前年比で2桁の伸びを示す結果になりました。

投稿: sakae | 2019年1月 2日 (水) 18時47分

本年も宜しくお願い致します・・・特に日曜日は(笑)。当社も凸凹はあれど月度で見ればトントンで落ち着きましたが店舗間格差=店長・担当者の感度差で売上は変わる事、特に年末は目的買いが多いですからメリハリある売場を自発的に心掛けた店舗は数値が良かった。ただ店舗を持たない今の私には痺れる体感的コメントが出来ないのが残念ですが(笑)。イチゴ大福だけは事前に臨店した店舗は通常店舗より5倍以上の売上を作っていました。際物の動きに関しても言えるのですがレジ通過客数よりも店内に見えるお客様に如何に売場を買い回って頂くのか。客動線を長くし各ポイントのマグネットで買って頂ける仕掛けをしっかり仕組む。店を離れて客観的に売場を見て感じる事でしょうか。基本の徹底も含め、来店されたお客様に気持ち良く売場を買い回って頂ける売場とは何ぞや?今年はこの辺りに拘ってみようかと思います。
と言ってもいよいよ尻に火が着いてしまいましたが(笑)。

投稿: dadama | 2019年1月 2日 (水) 10時39分

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