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2018年12月17日 (月)

キレる客

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日のテレビ報道。

  「韓国で客が暴れる社会問題」。

そんな報道がなされていた。

  ハンバーガーを投げつける客。
  化粧品を投げつける客。

どちらも、店内で接客していた従業員に対しての暴力行為である。

  それが韓国での社会問題であるという。

そして韓国政府は今年10月から、「客の暴力から従業員を守らなかった雇用主に最大1000万ウォン(約100万円)の罰金を科す」ことで上記の社会問題に対処してきたという。

  そこまでの法令を科すのだから大きな社会問題なのであろう。

客の暴力から従業員を守らなかった雇用主に最大で約100万の罰金。

  それもすごい法令であると思う。

しかし、そこまでしてでも上記のような客の暴力行為は大きな社会問題と化しているということの裏返しなのであろう。

  キレる客対策。

以前にも、労働組合側が客の悪質なクレームに対して組織的に対策を打つことを提案していた番組もあった。

  お客様は神様。

しかし、それは三波春夫オフィシャルサイトにも出ているように、小売店の客と従業員を指しているのではない。

  しかし、それを逆手に取った悪質クレーマーは後を絶たない。

悪質ではないにしても、「こっちは金を払ってんだからよー!。」のセリフを平気で語る客は多い。

  「金払ってんだから」。

それで全てが許されるとでも思っているのだろうか。

  金を払って商品を購買する。

金を払った時点でようやく客とお店は対等の立場になれたに過ぎないのだが、金を払えば絶対的に優位になったと勘違いしている客は多い。

  そんな悪質クレーマーから従業員を守らない企業への制裁。

これは、完全に国家として悪質クレーマーへの対応を法令化したものである。

  これは現代では世界的に広まっていくであろう。

当然、日本にもこの思想は入り込んでくるであろう。

  客:対:店。

その関係において、客の暴力を法で受け止める体制がとられてきたということである。

  これは暴力だけでなく不法性に対する防御にも発展する可能性は高い。

そんな思想が広まってくれば、お店は毅然とした態度を客に対して堂々と取ることができるという社会思想となって広まっていくのではないだろうか。

  悪質クレーマーに対する法的処置。

今後はこれに対する議論が、より一層広まっていくような気がするのである。







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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
誰にも相手にされないということの裏返しでもあり、小売に言えばなんとか自分のストレスの発散の解消になるという目論見も見え隠れしますね。

投稿: てっちゃん | 2018年12月19日 (水) 01時07分

お客様は神様です。この言葉は私達売手から言うべき言葉なのでしょうね。お客様に買って頂いた商品利益からお給料を頂いている以上私達から見てお客様は大切な事は言うまでもありませんから。但し俺は神様だと言う顧客程疫病神が多いのも事実ですね(笑)。

投稿: dadama | 2018年12月18日 (火) 20時35分

てつろうさん、コメントありがとうございます。
キレるキレないに関わらず、外国人客は非常に増加していますね。特に駅前立地の店舗にとってはアジア系、ヨーロッパ系、アフリカ系、中東系とほとんどの人種が入り混じって買い回りに来店されます。そして意外に思うのはその態度の良さ。外国人もそのマナーの良さには驚かされますね、特にアジア系外国人の笑顔は最高ですよ。ニ極化しているのかもしれませんが。

投稿: てっちゃん | 2018年12月17日 (月) 22時46分

最近はキレるお客が日本人とは限りませんよね。これからは店長も語学力が必須になる日も近くなるかも。だめならスマホに最低でもベトナム語のアプリを入れておくと便利です。

投稿: てつろう | 2018年12月17日 (月) 18時59分

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