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2018年11月 4日 (日)

共感のドラマ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

毎回毎回ネタ無しを続けるわけにはいきません。

いよいよ今週に迫ったてっちゃん会第18幕。

  そこでいろいろ突っ込まれない為にも(笑)。

今週はドラマネタです。
以前にも紹介した「ハラスメント・ゲーム」。

  大手スーパーマーケットが舞台。

そこで繰り広げがれる企業内でのハラスメントに絡む問題。

  それにしてもこんなに共感できるドラマは久しぶりである。

ドラマの舞台もスーパーマーケットという同じ業界。
そこで、東京の本部から地方の富山県のスーパーの店長に飛ばされた我々同世代の人間が主人公。

  店長を経験した主人公の唐沢寿明。

彼が本部の社長から呼び戻され、ハラスメント室長として本社へ戻ってきたところからこのドラマは始まった。

  そこで起こるハラスメントの問題の数々。

店舗や本部で起こりうるハラスメントやら問題(揉め事)やらがこのドラマに登場してくるのだが、これがまたこの業界を知る者たちにとっては共感できる揉め事の数々なのである。

  第二話の新店オープン間際のパートさん達の反逆。

社長のデモストレーションビデオに隠された偏見を誤解したパートさん達が、あるパートのボスを筆頭に反逆を勃発して開店三日前に突然退職を言い出す。

  その時の女ボスの存在がこの業界ではよくある話。

先導した女ボスを最終的には唐沢寿明が孤立化させて彼女一人を悪の根源として葬ろうとしたのだが、そんな女ボスの存在が意外に重要だったりする。

  そんな女ボスを是として取り上げた第二話。

そんな現場の社員やパートさん達の表裏の本質と、現代のハラスメントという話題と合わせて毎回取り上げているのがなんとも親近感を得るのである。

  “あ〜、こんな場面あるある(笑)”

そして、唐沢寿明が放つ言葉。

  「お前はクズ中のクズだ!。」

ドラマの最後にこの言葉がモヤモヤをスッキリさせてくれるのだ。
それにしても、昨今のハラスメントという問題。

  そんなに大事になっているのだろうか。

地方に住んでいると最先端の問題から遠ざかってしまうのか、それともこの業界自体が労働環境の最先端ではないのかわからないが、現場で仕事をしているとどうもこのドラマに出てくるハラスメントの数々とは遠い世界にあるような気がするのだ。

  前回も出てきたマタハラとパタハラ。

マタハラはマタニティーハラスメントと認識していたが、パタハラって?。

  妊婦の夫が受ける社内外でのハラスメントだそうな。

イクメンパパが社内で受けるハラスメント。

  なんでもかんでもハラスメントだらけの世の中。

これだけ世の中にハラスメントが蔓延る現代。

  人と話をしただけでハラスメント扱い。

そんな危惧さえしてしまう現代の他人との付き合い。
そんな世の中の流れに、一つのクサビを打ってくれるようなこのドラマの内容。

  我々世代にとっても一つの指針になるのではないだろうか。







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コメント

sakaeさん、コメントありがとうございます。
sakaeさんが紹介してくれた「主婦かつ!』も見てみましたが、これも同業を舞台にしたドラマだけあって見所が多いですね。ただし見た後の爽快さがハラスメント・ゲームにはあって我々世代の人間には爽快感を楽しめる内容となっていると思います。
名古屋、思い出の地になると思いますよ。

投稿: てっちゃん | 2018年11月 5日 (月) 00時06分

kazuさん、コメントありがとうございます。
ハラスメント教育を全て受けた暁には、店長としてのリーダーシップを発揮しようという気力すら薄れてしまいそうですね(笑)。
そんな風潮をこのドラマは払拭してくれるストーリーになっているので、我々世代が見て逆に快感を覚えてしまうほど愉快ですよ。

投稿: てっちゃん | 2018年11月 5日 (月) 00時02分

ナリアキさん、コメントありがとうございます。
このドラマにはナリアキさんが仰る現代の理不尽さが我々世代の倫理観に照らし合わせた道理で進められていくのが嬉しいですね。だから、我々世代の人間にとって胸のすく解決策を唐沢寿明が下してくれるのが非常に嬉しいですね。
是非一度見て欲しいのですが、残念ですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2018年11月 4日 (日) 23時56分

以前コメントした時に放送地域外で観ることができないとコメントしましたが、BSで放送されていたんですね。第二話からですが観ています。第二話は現場の話であるため、共感する部分がたくさんありました。職場でこのドラマの話をしたらみんな面白そうと興味を示していました。
私はこのドラマの影響を受けて、年の近い部下に何か言った後で、自分で自虐的に「今の言い方はハラスメントにあたるな」などと言って笑いを取っています。
いよいよ、今週、てっちゃん会ですね。私は一足先に明日から名古屋を満喫したいと思います。

投稿: sakae | 2018年11月 4日 (日) 21時09分

kazuです

私も「パタハラ」と言う言葉を初めて聞きました。なんでもかんでも「ハラスメント」が付いてしまうのですね。
人付き合いも難しくなってきているようですね。

弊社でもこの類の課題は総務を通じて店長全員教育を受けています。
メンタルヘルスケアも含め、教育は受けてはいますがマニュアルが通じない課題ですので問題は山積です。

この話を深堀してしまうと終わらなくなるので唐沢寿明さんの役どころを楽しく拝見いたします。

投稿: kazu | 2018年11月 4日 (日) 17時48分

てっちゃん様

私の町では見れないドラマです。田舎なので(笑)。

ハラスメント で最近思っていたこと。

これは言い古された事かもしれませんが、これだけボーダレス世界が進行すると、欧米の考え方が良く噛み砕かれず入ってきます。

日本は単一民族の集団社会であって、どちらかと言ったら出る杭は打たれる。個人よりも集団行動が優先ですよね。

こんな事が話題になり始めたのは、バブル崩壊以降か携帯電話が広く普及したか、SNSが一般的になった頃からかなと思います。

組織行動を取る上でかつては命令で進めれたことが、今は少し様相が違ってきています。

下手すると「パワハラ!」ってなります。ハラスメント って嫌がらせとかイジメってなるのですがね。

業務遂行の為にした言動がパワハラになるのでしたら、ちょっと言い方変えてと言いますか、日本語にして欲しいです。

「それって嫌がらせです!」「それってイジメです!」

そうするとパワハラと言う言葉で一括りにマスキングされたものが、日本語にする事でその行為行動が本当に嫌がらせなのか?イジメなのか?がお互いわかるような気がします。

日本人の意識構造は今大きく変化している。私事化もルールあってのこと。

ハラスメント という事での最近感じている事でした。

投稿: ナリアキ | 2018年11月 4日 (日) 10時01分

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