石原さとみの演技力
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
毎週水曜、10時スタート。
「高嶺の花」。
第四話まで見終えた。
第一話を見落としてしまう大失策(笑)。
このブログでも紹介したものの、ときを忘れて第一話を見逃した(録画し忘れた)。
よって、第二話からの視聴。
花道の家元の娘として生まれ、小さい頃から家元である父の手ほどきを受けて、花道の道を歩んできた「月島もも」役の石原さとみ。
第一話からのストーリーは、月島もも(石原さとみ)が結婚を前に破断となり、意気消沈している中で街の自転車屋の風間直人(峯田和伸)と知り合い、いずれ淡い恋に落ちていく課程。
そこに、家元である父の策略や華道の家元争い等が絡み合い、ももはこの世界に嫌気をさしているという設定か。
圧倒的な家の違い。
そして二面性の顔を持つもも(石原さとみ)の二極化した演技力。
このドラマは石原さとみの圧倒的な演技力が支えであろうか。
それほど、見ていてなんの嫌味もなく石原さとみに見とれてしまうほど、その脚本にマッチした演技を披露してくれている。
今まで石原さとみのドラマは結構見てきたが、今回の役はハマり役では無いだろうか。
月島家での華道家元の顔。
下町での自由で奔放な顔。
これらを使い分けながら、その両面で周囲の関心を高めていく存在感。
以前は、若くて清楚なイメージが高かった石原さとみであるが、彼女もいろいろな経験を積んできたのであろう。
演技に女の深みが加わるようになってきた。
さて、一夜を共にしたももと直人。
今後の展開が楽しみである。
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コメント
kazuさん、コメントありがとうございます。
リッチマン・プアウーマン。
知りませんでした。流石マニアは違います(笑)。
ところで録画機能は活用できているのでしょうか。
投稿: てっちゃん | 2018年8月 5日 (日) 22時49分
kazuです
石原さとみさんは本当に綺麗と可愛いが混在していて素敵な女優さんですよね。私も芸能人には疎い方ですが好きな芸能人をあげるとするなら石原さとみさんが筆頭です。
数年前に小栗旬さんと共演したリッチマン・プアウーマンが私のとっての神作です。
投稿: kazu | 2018年8月 5日 (日) 08時07分