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2018年4月 2日 (月)

ファンの存在

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ファンの存在。

  今日は芸能ネタの日ではないが(笑)。

お店のファン。
店員のファン。
商品のファン。

  等々、いろいろなファンの方がおられる。

何れにしても嬉しいことである。

  私にもファンがいる(笑)。

ファンというよりは、主に午前中に顔見知りでご挨拶をするお客様だ。

  男性客が多い。

それも結構なお年の方。
いつも午前中に男性が買い物に来られるということは、いろいろな理由があるだろうが、いつも鮮魚の品出しをしていると通りかかる男性客と何気ない会話をするお客様が最近は増えてきた。

ある方は、定年以前にあるスーパーに勤務されていたようで、私に結構注文をされてくる。

  店舗運営のあり方。
  店長としてのあり方。
  マネジメントのあり方、等々。

そして、一つのことが実現されてくると、褒めてくれるのだ。

  「どうだい?、数値は上がってきた?。」

当店の業績に関しても関心を持たれている。
やはり、その結果に興味があるのは経験者の証である。

  出店して一年半も経てばいろいろなファンが増えてくる。

いつも決まったレジの担当者に並ぶお客様がある程度固定化されてきた。

  特に午前中のゆとりのある時間帯。

レジ通過中に交わす世間話がいっ時の癒しの時間なのだろう。

当店のレジのコンセプト。

  「この人のレジに並びたい」と思える接客。

開店時からこのコンセプトでレジチーフにはお願いをしてきたのだが、それを具現化してきた担当者がどんどん生まれているのは嬉しい限りだ。

  また当店オリジナルの商品に対するファンも増加。

当社や当店だけの品揃えによる商品。

  “この価格でこの品質”

そんな高品質商品が当社当店だけのオリジナル商品に関してのファンも増加。
ナショナルブランドであればどこでも品揃えがされどこでも手に入る。
しかし、オリジナルブランドは知名度が少ない。

  だから周知されるのに時間がかかる。

よって認知されるまでに其れ相応に時間がかかるものだが、その認知度が周知されて数値効果が現れるまでには一年を要するものだが、その効果がようやく現れてきたと言える。

  これもファンの数値効果と言えるだろう。

これらファンの方々の存在。

  この存在は大きい。

それはチラシや価格で左右される存在ではなく、店舗や個人の存在によって固定化されるお客様であり、その存在を広げれば広げるほど安定した日々の客数と売り上げを底上げできるものである。

  ファンの獲得。

何もアイドルだけの問題ではないのである。







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コメント

dadamaさんへ。
そこに一番リクエストが集中しているはうなんですがねぇ〜(笑)。

投稿: てっちゃん | 2018年4月 3日 (火) 07時01分

欠品の件は舎弟に代わり支部会にてご報告申し上げます(笑)。

投稿: dadama | 2018年4月 3日 (火) 06時50分

dondon-kiさん、コメントありがとうございます。
クレームをリクエストと呼び換えて受けての気持ちを切り替えさせる。
素晴らしい精神だと思います。
しかしどうしてもあの欠品に対しての不感応さには辟易するのですが😓。

投稿: てっちゃん | 2018年4月 2日 (月) 23時14分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
心温まるエピソード、ありがとうございます。
スーパーの従業員とお客様という関係を飛び越えて結ばれる絆。
店長という存在の重さを感じる瞬間ですね。

投稿: てっちゃん | 2018年4月 2日 (月) 23時10分

元スーパーの女さん、コメントありがとうございます。
いわゆるリピーター、いわゆる固定客。
そんなファンの方々が安心して来店してくださる条件。
そこには普段の会話であり笑顔でありふれあいがもてる雰囲気が必ずあるもの。
そんな雰囲気を壊さぬように育てて行きたいものですね。

投稿: てっちゃん | 2018年4月 2日 (月) 23時07分

応対してるのは 総店長 と呼ばれるD社の店長 弊社の責任者は 店長 と呼ばれてますので あとで店長に聞くと その内容は いわゆるクレームではありませんでした
商品の場所がわかりずらい けど聞けばすぐに応えてくれるようになった(インカムをつけているので担当者にすぐに伝わる) 商品が安いしいつもその値段である
ただの バッタ屋 ディスカウンターとしか見ていなかったD社
彼らも お客様の為に の精神はあるのかもしれません

間違えて投稿ボタンを押して投稿が分かれてしまいたした
お詫び致します

投稿: dondon-ki | 2018年4月 2日 (月) 22時55分

昨日 某D社に転換したお店に 研修 に行ってきました
(応援だと利害関係が発生するので あくまでも研修です)
そのD社ではお客様のクレームは リクエスト と呼んでいました
私は寿司を握ってましたが オープンになっているので店内の様子は確認できます ある高齢の方が リクエスト してるようでした

投稿: dondon-ki | 2018年4月 2日 (月) 22時39分

私が一番に残るお客様の話を。
当社が出店した地域の商店主の会計事務所をされていたお客様がいらっしゃいまして何かとクレームをつけてこられる方が見えました。従業員の応対は勿論、みつ豆の豆が固いとか餅の膨らみが悪いとか(笑)。前任者から「要注意人物」として引き継ぎされたのですが、逃げる訳は行かないのでその度に出向きお話を聞くようにしていました。ある時お宅に出向いたとき「貴方は理不尽なクレームにも真摯に応対してくれたね、もう迷惑はかけないから」と仰ってくれました。相手も理不尽なクレームを承知で私にぶつけていたという事です。その根底には当社が出店した事で生活の糧を失った商店主がどれだけいた事か。当人も会計士をされていたので収入にも影響はしてたのでしょう。それからはぴったりとクレームは止まりましたが一年以上過ぎたある日サービスカウンターから呼び出され出向くとケアマネージャと共に車いすに乗られたお客様が見えました。そこで言われた事「癌が見つかり余命も短い。死ぬ前にもう一度貴方にお会いしてお礼を言いたかった」と。
サービスカウンターの前で抱き合って泣き崩れました。商売の奥深さを教えて頂いた貴重なお客様です。

投稿: dadama | 2018年4月 2日 (月) 20時08分

昔、ある女性のお客様が私に笑顔で駆け寄ってこられました。
手にはナショナルブランドの某商品を持って。

そのお客様は、その某商品のファンであり、ずっとお店に置いてほしいとおっしゃってました。

その後も何度か私に同じことをおっしゃってました。

当時、その商品は他のお店でも取り扱っていたと思います。

だけど、私が勤めていた店舗でその商品を嬉しそうに手に取っていただけたこと、その喜びを伝えてくださったことを嬉しく思ったものでした。

今もその商品は販売されているようで、スーパーで見つけるたびにホッとします(笑)

たしかに、チラシの内容や価格に左右されることなく、足を運んでくださるお客様の存在は大きいと思います。

今、お客様の立場で買い物をしていて思うのは、当時あまりできてなかった客観視。

かつて自分が勤めていた店舗と競合店の双方の強いところ、弱い所を余裕をもって客観的に見てることができるようになりました。

自分の生活圏にいるお客様がどのお店を選ぶかの基準が、なんとなくですが、自分なりに分かってきました。

そして、私自身もお気に入りのお店の良さに惹かれ、ファンとなり、お買い物を楽しませていただいてます。ヽ(´▽`)/


投稿: 元スーパーの女 | 2018年4月 2日 (月) 18時40分

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