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2018年3月25日 (日)

映え(ばえ)

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


インスタ映え。

  更に最近では「映える(ばえる)」と言うらしい(笑)。

私はインスタグラムはやっていないので、どのような画像が飛び交っているのかわからないが、相当色合いも作られた派手さがあり、アップされる写真も見応えのある画像なのだろう。

  “どうせ載せるなら見栄えのする画像を”

誰でもそう考えるだろう。
それは、お客様が来るのに散らかったままの客間には通さないのと同じこと。

  どうせアップするなら注目されたい。

それがSNSでの表現方法であろう。

  写真のアップがほとんどだから。

何かを表現するのに、Facebookやラインなんかでもそのほとんどは写真が主流である。

  文字だけのSNSはこのブログぐらいなものであろうか(笑)。

結城先生や水元先生達のブログでさえ、多くの写真と文章の組み合わせである。

  やはり写真の説得力は抜群である。

百聞は一見に如かず。

  一目見ただけで幾百の言葉にも勝る表現力。

だから、多くのSNSでは写真を選択し、どうせ載せるなら見栄えのする写真を、そんな意図からどんどん見栄えのする写真が増え、更にはその為だけに多額の金額を使って見栄えだけをよくした写真が撮られ、食べきれずに残していく羽目になるのだろう。

  この傾向が我々業界にも定着してほしいと思うのである。

それは、売場作りにもインスタ映えするような見せ方を導入し、その結果として売上拡大に結びつくような売場を期待したいものである。

  私も売場の写真撮りには大いに気を使う。

それは、部下達がせっかく作った売場である。

  どうせ写真という記録に残すのだからいい売場を。

そう思うのである。
だから、その売場に関する媒体は極力探して取り付ける。
当然、手直しをし前ヅラを合わせ、縦横斜めの陳列ラインを揃え、最後は脚立に乗りどの角度から撮影するかを決める。

同僚によく言われるのは、写真の売場はどこにいった(笑)。

  要はあの写真通りの売場になっていないという嫌味。

それは当然である、今できる最高の売場に手直ししてから写真を撮るからだ。

  しかし確実に写真の売場がどこかのタイミングで存在はした。

写真の売場が存在したということは、その時間帯にその売場を見たお客様は多少なりとも感動したと思われる。

  その方達がリピーターなって頂ける可能性は高まる。

更に、その写真で報告書を作成するため、企業のトップやバイヤー達からも部門の担当者が評価される確率も高まろう。

  “いい売場を作れば業績も自分の評価にも繋がる”

その連鎖が、店長と担当者との信頼関係でもあり私の部下のアピールでもある。
そしていずれ1日に一回の売場の存在回数が増えていき、いずれ最高の売場が標準化されていくのである。

  インスタ映えする売場。

この視点からでも、いい売場を維持する側面があると思えるのだ。








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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
芸能ネタ。
ついつい記載を忘れていましたが、この「映え」も一応芸能ネタのつもりで書いたのですが、会随一の盗撮拡散マニアのdadamaさんならではの懺悔コメントでしょうか(笑)。

投稿: てっちゃん | 2018年3月28日 (水) 07時23分

あれ?芸能ネタの日は何処へ?(笑)。
インスタ映えに耐える売場を作れれば良いのですが負の拡散も早いのがSNSの恐ろしい所ですよね。便利になった分誰が盗撮しているかも判らない。POPやプリンターラベル表記ミスもよく面白画像ネタになっていますが拡散してしまうとどうにも出来ませんから。簡単に記録に残せてしまうのも善し悪しですね。

投稿: dadama | 2018年3月27日 (火) 11時18分

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