夏バテ解消法
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
梅雨明け後の猛暑。
毎年の定番だが、今年は少し様相が違う。
逆に梅雨時の天候に逆戻りしたようだ。
“こんなに涼しくていいのか?”
逆に心配してしまうほどの気温の低さ。
梅雨明け後である。
逆に梅雨時の方が最高気温35度とか熱帯夜とかが続いていたような。
今後の天気予報を見ても曇りや雨が続く。
最高気温も30度に届かない日が多い。
“今年は夏バテ対策は不必要か”
そう思ってしまうほどだ。
しかし、地球はどこかで帳尻を合わせてくる。
このまま夏が終わるハズは無い。
どこかで、猛暑がぶり返し、人々の暮らしに障害を与えるだろう。
このこのままの方が暮らしやすいといえば暮らしやすいが(笑)。
そして、私の夏バテ防止法。
以前は夏バテといってもそれほど意識したことは無かったが、今年は夏バテに際しての食事の大切さがようやく分かってきたような気がする。
これも年齢による体の変化なのか。
体が、暑さや湿気を敏感に感じ取るようになってきたからなのだろうか。
何れにしても、今年は意識して体を冷やす食材を積極的に食べているような気がするのだ。
まずは新生姜。
新生姜を酒のおつまみにする方も意外に多いのでは無いだろうか。
新生姜をほうばってから喉越しを通るビールの美味いこと。
更に、新生姜の発汗作用によって体を冷やしてくれるのも、湿気の多いこの時期には嬉しい作用であろう。
この新生姜によって体が生き返るのである。
これは私だけの感覚であろうか。
だから、週に二度の晩餐の場面には必ず新生姜が登場するのである。
そしてなぜか新生姜をつまむと悪酔いしないのもいい(笑)。
幸いにして、当地には近くに岩下食品が地元企業として頑張っておられる。
「岩下の新生姜ミュージアム」にもよく行く。
新生姜は身近な存在でもあることが食べるきっかけでもあろうか。
更に、飲料では「黒酢ドリンク」であろうか。
お店で安価で販売されている「黒酢で元気」。
色々と黒酢ドリンクはあろうが、私的にはメロディアンの「黒酢で元気」が一番体にあっているようだ。
以前は女房が梅ジュースを手作りで作ってくれていたが、最近ではこのドリンクが一番体がすっきりとして元気になるようだ。
夏バテ。
特に湿気のある夏場は、人によっては耐えられない人もいよう。
特に湿気の少ない地域で育った方には耐えられない。
私は盆地育ちのせいか、夏の湿気や蒸し暑さにもある程度は耐えられる体質になっているが、これが湿気の少ない高原や浜で育った方には地獄以外の何物でも無い(笑)。
そんな方にオススメなのが体をキリッと復活させてくれる飲料では無いだろうか。
本来であれば、梅ジュースが最高なのだろうが、なかなか手作りの梅ジュースを作る機会も減ってきているだろうし、コストもバカにならない。
皆さんも、色々な夏バテ対策があろう。
それぞれの対策で、この夏も乗り切っていきましょう。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
極悪がし過ぎて、再び二の丑で豪雨にならぬようお祈り申し上げます(笑)。
当店にも品揃えされている「赤から鍋」。試してみたいものです。
投稿: てっちゃん | 2017年8月 2日 (水) 06時56分
梅雨明けした途端に豪雨&台風とおかしな天気が続きますね。二の丑の台風直撃だけは勘弁してもらいたいです。
私の夏バテ予防のオススメは赤から鍋ですねー。熱い辛鍋と生ビールは最高ですよ。
是非お試し下さい(笑)。
投稿: dadama | 2017年8月 2日 (水) 00時05分