乃木坂の勢い
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
夏の歌番組。
6月28日のテレビ東京「テレ東音楽祭」。
7月1日の日本テレビ「ザミュージックデイ」。
そして、8月2日にはフジテレビのFNN音楽祭が放映される。
上記2番組はすでに放映済み。
どちらも乃木坂46の勢いが止まらない。
すでにAKB48との比較では完全に乃木坂46の勢いが優っている。
そして、今回の2番組でも乃木坂の勢いは止まらない。
テレ東音楽祭では、乃木坂46とバナナマンの日村勇紀(ヒム子)がコラボレーションを行い、最終的にはヒム子が乃木坂が歌う「インフルエンサー」のセンターを乗っ取ってしまう設定が最高に面白かった(笑)。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwj80IWIs_HUAhXIxLwKHTUrB_QQtwIINDAD&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D-btB6A7UcrQ&usg=AFQjCNF5rnj3FnioC5X25nElN7Nvq-MgMQ
これだけでも、乃木坂のイメージが相当アップしただろうなぁ〜と思える放映シーンであった。
特にヒム子がセンターで歌うシーンは最高だった。
バナナマンと組んでの「乃木坂工事中」でもテレビ東京で共演しているだけあった、この番組での話題が随所に散りばめられていた。
また、上記下段の「ザミュージックデイ」。
ここでは乃木坂46が神宮球場での生ライブ中。
後半では乃木坂からのライブ中に生歌のシーンが入っていたが、この時の盛り上がりは最高潮に達した。
約5万人ほどの観衆がいただろうか。
この段階で、乃木坂をメインにした時間設定が明白であったようだ。
AKBよりも乃木坂を優先した局側の対応。
昨年までは考えられないAKBと乃木坂の処遇の違いが今年はあからさまに行われているようだ。
AKBの終焉。
それは今回の総選挙でも明白になってしまった。
指原の圧勝とまゆゆの卒業。
次回の総選挙には、指原もまゆゆも出場しない。
ますます、AKBと乃木坂との格差が拡大していくのだろうか。
AKB48の存在。
しかし、AKBとは言えその中身は全盛期のメンバーとは大幅に異なっている。
そしてAKBの人気が拡大してきたのは、そのストーリー性が共感を呼んだから。
そのストーリーが今のAKBには感じられない。
そこにサクセスストーリーが無いからだ。
無名のメンバーがのし上がっていくサクセスストーリー。
そのストーリーが全く見えなくなってしまった。
逆に、乃木坂や欅坂にはそのストーリーが明確に見えるのである。
乃木坂には控えめな初々しさが売り。
欅坂には内面の激しさの表現が売り。
何れにしても、現在のAKBの変遷についていくのに疲れた感は否めない。
逆に乃木坂や欅坂は現メンバーがようやく認知されてきた。
乃木坂は美形揃いであるから、写真集も大人気である。
メンバーのほとんどが出す写真集。
それが全てベスト10入りをしているというから驚きである。
それだけ、推しメンの別の姿を見てみたいという願望がファンに多いのだろう。
また同性に好かれている点も見逃せない。
AKBのファンが初期メンバーの卒業に伴い、乃木坂に移行しているのでもあろう。
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コメント
kazuさん、コメントありがとうございます。
乃木坂の勢いは本人達の努力や存在価値もあるだろうし、バナナマンはじめ周囲の持ち上げもあるだろうし、全ての取り組みの歯車ががっちり噛み合っているようですね。これも彼女たちの能力と言えるのではないでしょうか。
投稿: てっちゃん | 2017年7月 9日 (日) 23時10分
kazuです
AKBグループと言っても今となっては本家よりも乃木坂や欅坂、HKT、SKE、NMBの方が話題性も注目度も高くなってきていますよね。
私の娘もAKBを離れていく理由が「運営が気に入らない」だそうです。
会長の記事の中にもある「ヒム子」さんは面白いですよね。エンターテーメントとしての完成度も高く良く考えられているように思います。さすがはバナナマン。シュールな設楽さんとのバランスも良いと思います。
投稿: kazu | 2017年7月 9日 (日) 08時23分