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2017年7月25日 (火)

地域性

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


地域性。

  私もかっては人事異動で色々な地を歩いた。

その地域によって、生活や文化が違うことをたくさん学んできた。

  食生活の違い。
  歳時記の違い。
  方言の違い。
  気候の違い。
  
特に、気候によってまた地域の産業によって、生活や食事が違い暮らしが違う。

  古来から変わらぬものは気候。

これだけはどんなに道路網が整備され、人が移動しても古来から大きな変化は無い。
しかし、そこに住む人は交通手段や道路網、鉄道網の発達により変化してきた。

  だから地域性を一番物語るのはその地域の気候である。

そして、その地域地域に住んでみて感じるのは、同じ職場の男性からは地域性を感じることは少なかった。

  職場という整理された条件で働いているからだろうか。

同じ目的で同じ理念で仕事をしていると、その地域性という違いも色あせてくるのであろう。

  しかしそこで働くパートさんからは地域性が強烈に感じたものだ。

企業中心の生活というよりも、その地域に根ざした生活習慣に則り、地域の食生活を継承し、地域の文化も継承して生活している。

  特に交通整備されていない地域ほどその傾向がある。
  更に一年を通して気候条件の厳しい地域ほどそうだ。

生きるための、その地域地域の知恵と工夫。
そして、その為に地域が一体となって相互依存された関係。

  そこに地域毎の習わしが存在する。

それを隠さずに表現するのが地域のパートさん達だ。

  海の女の心意気。
  山の女の優しさ。
  雪国の女の覚悟。
  
その地域地域で働く女性の生き方や考え方が違うのだ。
都市部に行けば行くほど、女性と言えども自分を主張する。
よって、地方の女性ほどその内面を出さない方が多いが、徐々にその内面がわかってくるとその地域の芯の強さや他人への気遣いが理解できてくるものである。

  会津三泣きなどはその好例。

雪国会津地方は、その地域毎の習わしに縛られる地域でもある。
それが、厳しい自然の中で生きていく知恵でもあった。

  だから新参者には理解し難い部分が多い。

それが最初の泣きとなる。
しかし、時とともにその内面が見えてくると、その奥深さに心打たれるもの。

  それが第二の泣き。

そして、いつしかその地を離れる時がくる。

  最後の泣き。

それは、会津地方だけではなく、大なり小なりその他の地域でも存在しよう。

  今のお店にも地域の文化がある。

そして、それが女性パートさん達から感じるのである。

  その地域毎の感性。

その違いを知るだけでも、地域の文化に触れることができるようである。

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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
それが企業のDNAなのでしょうね。
是非、強みに変えて企業の活性化を図ってください(笑)。

投稿: てっちゃん | 2017年8月 1日 (火) 23時37分

当社では男性社員からも強烈な地域性を感じることが出来ますね。(笑)長年この狭い地域でやってきた会社だからでしょうね。是非強みに変えていきたいところですね。

投稿: かわらい | 2017年8月 1日 (火) 06時55分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
企業のホームとアウェーの違い。
確から明確に地域のお客様や従業員に現れますね。
逆に私はアウェーばかりを歩んだので、それが当たり前と割り切っていたので苦にはなりませんでしたが(笑)。

投稿: てっちゃん | 2017年7月27日 (木) 09時41分

私も現職になってあちこちのお店を回る事が多くなり地域性の大切さを実感するようになりました。商品もしかりですがそのお店の雰囲気にどう溶け込んで行くのか?特に出身地から他県に赴任する社員は本社所在地の看板を外し如何に地域に飛び込み馴染めるかが公私に亘り大切ですね。

投稿: dadama | 2017年7月26日 (水) 07時43分

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