帯状疱疹
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしているてっちゃんです。
先日の通勤途中でのラジオから
帯状疱疹についての話題だった。
帯状疱疹。
あまりメジャーでは無い病気。
病気というより疱疹が体の一部にできることである。
私も40台の頃にかかった経験がある。
その時は帯状疱疹という病気の本質も知らずに、親戚の義母が「体の一周を回ったら死ぬらしい」と脅されて病院に行った記憶がある。
脅されて行ったのか病名を言ったら脅されたのかは定かでは無いが(笑)。
私はお腹周りに疱疹ができた。
なんかお腹周りが痒いようなピリピリ痛いような感じがしてみてみたら疱疹ができていたのである。
そして数日が経過した段階から強い痛みが伴ってきた。
女房と相談して病院に行った。
「帯状疱疹ですね。」
そして、薬をもらって帰ってきた。
ストレスでなるらしい、とその時は告げられた。
激しい運動や水泳等はしないようにという注意をされて。
ストレス?。
その時はストレスを抱える仕事に付き、日々ストレスを抱える状況であったのは確かだ。
今では何のストレスかと逆に悩むぐらいだが(笑)、その当時は明らかにストレスであると信じ切れるほどのストレスを抱えていたのは確かである。
先日のラジオでの情報では、幼い頃にかかる水疱瘡の再来であるらしい。
それが、免疫力が低下して再び疱疹ができるという。
疱疹の場所も色々らしい。
私の場合はお腹周りであったが、人によっては頭にできたり胸にできたり腕にできたり。
目の周辺や頭は要注意らしい。
目への影響や頭部や脳、視覚聴覚への影響もあるらしいから要注意だ。
ちょうどその頃が厄年の頃。
だから、男の厄年とはよく言ったものだと思った。
年齢的に免疫力の低下や体質の変化が体に現れてくるところから厄年としてお祓いをしてもらう時期がこの頃なのである。
今までのような無理は効かなくなるぞという警告。
生まれてこのかた、大きな病気もなく成長し続けてきた男にとって、力仕事や運動、そして酒の量などに変化がなく、いつまでも無理の効く体であると思い込んでいると、40前後からの体質変化に大いに悩まされることになる。
その前兆が厄年のところで始まるということだ。
そして、その頃から健康について考えを変えていかねばならない時期に入っていくのだ。
“いつまでも若くは無いぞ”
そう体が自分に問いかけてくるのが、厄年という警告であろう。
その警告があったからこそ、四十肩になっても極端に悩まずに済むことになるのである。
更に、酒の量や飲み方にも無理をしない飲み方を覚えるようになっていくのだ。
健康への警告。
そんな意味合いも帯状疱疹にはあるのだろう。
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コメント
レロレロさん、コメントありがとうございます。
ストレスと食事。
思えばその時から上記項目に意識し始めました。そう思うと、厄年とは人間の身体にとって素晴らしいシステムなのだと思いますね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2017年6月28日 (水) 06時27分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
飲酒後の寝落ち。
私はとっくの昔にそう感じてましたが、dadamaさんの場合は最近。流石です😅。
投稿: てっちゃん | 2017年6月28日 (水) 06時21分
帯状疱疹は神経経路に発疹がでるから、痛いらしいですな。親の帯状疱疹を見たことがありますが、腕に呼び名のごとく帯状に赤いブツブツができていました。本人はいたって普通でしたが。 免疫力は加齢とともに低くなるのでストレスを発散して質の良い食事を心がるようにしたいですな。
投稿: レロレロ | 2017年6月27日 (火) 18時50分
確か、はしかの残存ウィルスが悪さをすると聞いた事があります。本来は免疫が出来てるのに発症するのですからやはり体力や抵抗力が落ちてしまっているのでしょうね。私は飲酒後の寝落ち頻度が高くなった事で体力や抵抗力の低下を感じざる得ません(笑)。
投稿: dadama | 2017年6月27日 (火) 18時01分