まゆゆの演技力
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
今日は、久しぶりに「まゆゆ」ネタ。
kazuさんが小躍りして喜ぶ姿に目に見える(笑)。
以前の番組紹介で記した、4月からの新番組。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-e871.html
そのまゆゆ主演のドラマがいつのまにかスタートしていた。
「サヨナラ、えなりくん」
毎週日曜 深夜0時40分 テレビ朝日放映。
ドラマの題名でのトラブルもあり、いつからスタートするのかわからずにいたのだが、いつのまにか第一話が終了していたことがわかった。
よって、第二話から録画して見た。
30分ドラマだけあって、ストーリーが性急ではある。
途中の展開が無く、ある程度の物語が熟成されると、そこからの結論が早い。
そうでなければ30分でストーリーが完結しないのだろう。
問題は、まゆゆの演技力が進化しているかどうかだ。
今までにまゆゆが主演したドラマ。
「さばドル」 〜 テレビ東京 0時53分〜30分。
「戦う書店ガール」〜 フジテレビ 10時〜60分。
そして今回の「サヨナラ えなりくん」〜テレビ朝日 0時40分〜30分。
過去2回の主演を演じている。
今回が3回目の主演ドラマ。
彼女は女優志望。
AKB卒業後は「女優」として活躍したいという願望がある。
その夢に向かって、AKB在籍中から女優としての足固めをしたいところであろう。
その第二話を見て。
確かに、ドラマに対して慣れは出てきたようだ。
落ち着きのある演技と間合いの取り方。
そして、ラブ・コメディーという気楽さもあるのだろう。
肩の力が抜けた自然体での演技が出てきたようだ。
以前から、それなりの演技力はあるなとは思っていたが、今回はかなりその辺を意識した役回りを演じているように思える。
今回の設定は婚活に励む結婚適齢期の女子。
そして、相手の男性が女子の目から見ても頼りなさ過ぎの男性であったことが判明した段階で、彼女からの報復を受けるようだ。
結婚適齢期の女性から見た、男性の評価。
その評価をまゆゆがバッサリと切り捨てて最後の制裁を加える段階で、それまでのストレスを大いに発散できるという毎回のストーリーらしい。
深夜の時間帯での放映。
要は、視聴率にあまり左右されないで評価されたいという思惑があるのだろう。
更には、ラブ・コメディーという分野。
お気楽に見て欲しいという思惑。
色々な思惑に乗っかり、今回は気楽に見て見たいと思うのである。
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コメント
kazuさん、コメントありがとうございます。
まゆゆが親子の絆とは羨ましいですね(笑)。
今回のまゆゆの演技を見ていると、従来にはない落ち着きと余裕を感じますね。
それがどう評価されるかが楽しみですね。
投稿: てっちゃん | 2017年5月14日 (日) 23時37分
kazuです。
ご指名有難うございます。
私の娘も一生懸命見ていることと思います。
「きりたんぽ」からのタイトル変更は話題になりましたもんね。私も内容は視野に入れず、まゆゆさんが出ると言うだけで見ています。「戦う書店ガール」の放映時には娘も吉祥寺にあるロケ地の書店ばかり利用していました。役ながらまゆゆさんに近づきたかったのでしょう。でも今回は親として近づいたら困る役柄ですね。
親子で楽しませていただいております。
投稿: kazu | 2017年5月14日 (日) 08時07分