乃木坂46の人気
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
今日は乃木坂46の話題。
乃木坂メンバーの写真集が異常が売れ行き。
例えば、常任リーダーの「白石麻衣」の写真集が売れるのならわかるが、それ以外のメンバーが出す写真集がことごとく売れているという。
最近では、衛藤美彩の「話をきこうか?」(4月25日発売)が、週間売上5万部をオリコン「本」ランキングでBOOK部門と写真部門で1位を獲得したという。
それ以外にも、齋藤飛鳥、西野七瀬、秋元真夏、橋本奈々未、高山一実、桜井玲香、生田絵梨花、などが続々と写真集を発表し、好調な売れ行きを示しているという。
なぜ、これほどまでに人気なのか?。
それも、同性の女性の人気も高いという。
それには、乃木坂自体のイメージが関わっているのだろう。
自ら媚びないスタイル。
特に、カメラ目線。
最近のAKB集団は、このカメラ目線が異常とも言えるのだ。
“そこまでするか”
と思わせるほどのカメラ目線。
ここまでくれば賛否両論あろう。
自分にカメラが向けられた途端に媚を売る視線。
この視線に同性からの反発があるのだろう。
それに引き換え、乃木坂のメンバーは自然である。
むしろはにかむ姿が愛らしい。
そして今回の衛藤美彩の1位獲得。
乃木坂のデビュー当時はアンダーメンバーとして、表舞台にはなかなか登場しなかったが、ここ最近では常に選抜の常連として登場している。
お姉さんキャラで慕われる存在。
その衛藤美彩がようやく脚光を浴びて来たのである。
思えば、AKBもそうだが、成長していく段階でメンバー一人一人の人間性がファンに認知され始めていく過程が人気上昇のポイントである言えるだろう。
そういう意味では、今の乃木坂メンバーは一部のレアなファンから一般大衆のファンに認知され始めて来たタイミングであると言えよう。
そしてその認知のされ方が謙虚なお姉さん的存在であることも、AKBに飽きたファンたちへの新たなセールスポイントであるのかもしれない。
元々はAKB48の公式ライバルとして登場したグループ。
しかし、今やその勢いは完全に乃木坂に傾いて来た。
更に、欅坂46とともに結成する坂道グループの人気は勢いが止まらない。
そして乃木坂の第3期生がメディアに登場し始めた。
第3期生ぐらいまでが、人気維持の限界か。
それ以上増えてくるとメンバーの把握限界点であろう。
これからも、乃木坂から目が離せない状況が続くであろう。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 1月スタートドラマから(2025.01.19)
- 今年の大河(2025.01.12)
- 2024年紅白から(2025.01.05)
- 大谷翔平の2024年(2025.01.06)
コメント
神出鬼没さん、コメントありがとうございます。
乃木坂、欅坂。
やはり従来の概念を排して、自ら飛び込んでいかなければブレークスルーは出来ませんよ😝。
投稿: てっちゃん | 2017年5月29日 (月) 08時21分
ライバルに対抗するには同じ土俵ではなく、
ブレない自分達のスタイルを貫き通すことも
大切なんだなと思いました。
しかし、乃木坂や欅坂…
名前を聞いたことはありますが、
師匠同様、誰1人お顔を認証することは
出来ません(笑)
投稿: 神出鬼没 | 2017年5月29日 (月) 04時16分
kazuさん、コメントありがとうございます。
ハングリーさが消え去ってしまったAKBグループ。
そのハングリーさが共感を呼んでAKBを押し上げて行ったのですがね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2017年5月28日 (日) 22時33分
kazuです
乃木坂の方々はAKBに比べて個々のレベルが高いですもんね。 結成時のコンセプトが違いますから当然と言えば当然でしょう。
でも私はAKBが結成された当初の彼女達のハングリーな精神と行動に惹かれたものです。現在ではAKBグループに所属できればある程度の人気と露出が約束されていますので・・・。
しかし所帯も大きくなっているので頭角を現すのも大変なんでしょうね。
投稿: kazu | 2017年5月28日 (日) 16時42分