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2017年4月18日 (火)

新生活の季節

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ベーカリーの購買率が上がってきた。

  購買率?。

部門を利用した客数に対して、店舗全体での客数に比率。

  要は部門を利用したお客様の割合。

ベーカリーの購買率が4月になって急速に高まってきた。
早速、ベーカリーチーフに問いた。

  「ベーカリーの最近の単品量販が支持されたきたか。」

すると、ベーカリーチーフはあっさりと返答した。

  「バイヤーが言うには、この時期高いらしいですよ。」

なんでも、3月後半から4月にかけては、新生活が始まり、朝食材料や新規流入者の学生や新社会人の発生にて、パンやベーカリーの売り上げが高まるのだと言う。

  “そう言われればそうか”

妙に納得してしまった。
今まで散々パラ部下に語ってきた新生活のスタート。

  新生活者に当店を選択してもらう為の売り場作り。

その競合店との優劣が、その後のゴールデンウィーク後の生活の安定後に自店の定番化を促す意味で、今が一番大切な時期だ、と言ってきた結果が、先ほどのベーカリーチーフの言葉にも現れているからだ。

  と言うことは、ベーカリー部門は今が勝負期。

今しっかり売り場を充実させて、新生活者が定番として利用してもらえる売場になるかどうかの瀬戸際が今なのである。

  一日を通しての品揃えを見直す時期。

どうしても、ベーカリーや惣菜といった製造して販売する部門は、夕方には売りべらしてロスや廃棄を無くして利益を確保しようとする部分が多い。

  当然といえば当然。

ましてや、真冬を越してのこの時期であるから、冬の商売のスタイルが定着している時期でもある。

  早く新生活スタイルの商売に移行せねば。

そしてそれが、今後のベーカリーやお惣菜の売り上げを左右するのであるから。

  そう考えると、商売とは常に現実との格闘である。

今がどうの明日がどうのではなく、今目の前のお客様が明日の売り上げを作ってくれるということだ。

  だから今現在を手を抜くわけにはいかない。

製造部門ほど、常に今現在の売場が問われる部門である。
その連続が、新生活という今の現実に対して、次への希望を生み、明日への切符をのたらすのである。






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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
やはり生鮮はその日その日、その時間その時間で全力投球を要求される部門ですね。

投稿: てっちゃん | 2017年4月27日 (木) 23時24分

タイミングを間違うと即ロスにつながる製造部門。今年の3月~現在まで安定しない天候に悩まされました。「常に今現在の売場が問われる部門」本当にその通りで攻めの気持ちだけは忘れないでいきたいですね。

投稿: かわらい | 2017年4月27日 (木) 18時07分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
組織を元気にしてくれる存在。
救心力とdadamaさんの遠心力(笑)。
相乗効果が発揮されるのも間も無くですね。

投稿: てっちゃん | 2017年4月20日 (木) 09時59分

昨夜も電車の乗り過ごしをやらかし(笑)。昨夜はある方々と極悪しておりましたがデータより日々の売場に全力を注ぐべきと話されておりました。更には目的あっての失敗は必要だからどんどんチャレンジすべきとも。日々の目の前のお客様と向き合う。商売の答えは現場に在りき。
昨夜は元気と勇気を貰えた極悪でした(笑)。

投稿: dadama | 2017年4月19日 (水) 11時26分

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