WBCでの快進撃
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
今回は芸能ネタというよりも、WBCワールドベースボールクラシック。
これほどまでに侍ジャパンが活躍するとは(笑)。
一体誰が予想したろうか。
だって、開催前は、いつから始まるのかさえ私は知らなかった。
“それはてっちゃん、無関心すぎるよ(笑)”
と言われるぐらいに、WBCに対して無関与であったことは否定しない。
その前に国内で行われた壮行試合でも、あまりいい試合をしていた記憶は無い。
“今回のWBCは大丈夫か?”
そう心配する方の方が多かったのではないだろうか。
しかしいざ始まってみると快進撃も快進撃。
一次予選、二次予選とも無傷の6連勝である。
今週の水曜日に、早々に決勝トーナメント進出を決めてしまった。
今回の小久保ジャパンの特徴は何か。
本来であれば、メジャーリーグに参加している、イチロー、田中将大、上原浩治、ダルビッシュ、岩隈久志、前田健太等が参加してこそのオールジャパンではないか。
更にあの大谷翔平も不参加。
いわゆる、スターが不在なのである。
そこに、今回の前評判が今ひとつであったことは否めない。
しかしだからこそ内部の結びつきが強まったのだろう。
“世間の不評を見返してやれ!”
そんな参加者のチャンレジ魂が湧きあがったのだろう。
それは、今回参加の各ピッチャーやバットマンたちに有り有りと感じられるのである。
気迫のピッチングと執念のバッティング。
各試合ともそんな印象が伝わってくる。
特にバットマン達の執念。
各試合とも試合後半での執念のヒットはホームランが多い。
試合後半での決着。
それには、全員の試合への執着心であろう。
更に、バックスのレベルも侍ジャパンの試合巧者ぶりが発揮されている。
菊池涼介の感動の守備。
それをきっかけとしてチームがまとまり、バットマン達が燃える。
今大会随一のチーム力に仕上がってきた。
そして、いよいよ決勝ラウンド。
準決勝からのトーナメントからの始まり。
小久保監督は一番難しい準決勝と評している。
確かにそうだろう。
そして、今までも日本ラウンドであり、ホームでの試合であったが、決勝ラウンドはアメリカでの開催。
準決勝は22日(日本時間)での開催。
相手はまだわからないが、決勝ラウンドからはいわゆるアウェーでの開催となる。
乾燥度合いが違う。
ボールの引っ掛かり度合いや飛距離、更には気温、湿気等の違いが選手にどのようにプレッシャーを与えるか。
是非ともこの勢いを維持してもらいたいものである。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
あのまま優勝でもしたら大変な盛り上がりだったのでしょうが残念でした。
そしてすぐさまペナントレースが開幕。
出場した選手には拍手ですね。
投稿: てっちゃん | 2017年4月 6日 (木) 06時26分
最近はプロ野球が地上波での放送が少なくなってめっきり見なくなりましたね。かつては熱狂的なG党でした。(笑)WBCも1回目、2回目に比べてトーンダウンしている感は否めませんが強いと盛り上がりますね!良い加減なモノです。(笑)
投稿: かわらい | 2017年4月 5日 (水) 21時12分
kazuさん、コメントありがとうございます。
レプリカユニフォームをお持ちなんですね。
そう言えば、てっちゃん会メンバーはそれぞれにごひいきのチームを持っている方が多いですね。
私は鮮魚上がりなので大洋ホエールズ一途でしたが今は昔(笑)。
最近は野球で日本が一つになれるのはWBCぐらいしかないので、何としても日本人の心を一つにしてほしいですね。
投稿: てっちゃん | 2017年3月19日 (日) 23時13分
kazuです
WBC 侍ジャパン凄い快進撃ですね。ジャイアンツファンの私としてはチョット寂しいチーム構成では有りますが各選手がいい所を発揮してまとまった日本らしいチームだと感じています。
世界一奪還に向けて今後の活躍も期待したいと思います。
ちなみに私は東京ドームに応援に行く際のレプリカユニフォームはもちろん背番号「6」SAKAMOTOのユニフォームです。
投稿: kazu | 2017年3月19日 (日) 16時17分