部下への評価
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
部下への評価。
多くは正式な評価制度で上司が部下を評価する。
しかし、正式な評価は年に1回から2回程度。
それ以外に非公式な部下への評価は日常茶飯事である。
「あの担当者はできるねぇ〜。」
「あのチーフはやることやらなぇ〜なぁ〜。」
「あいつはチーフになってから伸びたな。」
「あの子はいつのまにかプロ意識が付いてきたな。」
店長が部下を評価する場面はたくさんあろう。
店長が部下を評価して、それが認められる最高の場面は、好業績の時だろう。
うちのチーフが売上が咋比110%だぜ。
そんな業績の時は、自分の部下をアピールする最大のチャンスであろう。
こんな時は、積極的に上司や他店の店長仲間に自分の部下の業績を積極的にアナウンスしてやりたいところである。
部下の業績を他者にアピールする。
それには、部下の業績に対してまず自分が理解しなければならない。
なぜ部下の業績が良いのか。
その要因を理解する。
その為に部下とのコミュニケーションを図る必要があろう。
もしかすると、業績が高まる過程で、しっかり部下と意思疎通を図った結果の業績かもしれない。
何れにしても、部下の業績に関心を示しその要因を理解して、他者にその努力の結果をしっかりアナウンスできる技術が店長には必要となる。
それは店長自身の進化にもつながるのである。
その連続が、店舗運営としての業績の上げ方を身につけるチャンスでもあるわけだ。
業績の悪い時にその要因を見つけ出すことだけが手法ではない。
部下の好業績の時に、如何に関わりその要因を探りだす。
逆にその方向で、業績に対しての理解を深めることの方が、現実に業績を高める手法が容易につかめるようになっていく。
しかし、我々は自店の業績をついぞや遠慮して他人に表現してしまう癖がある。
「いやいや、何もなっていませんよ。」
「昨年が売っていないだけですよ。」
そんな調子である。
しかし、私はここで遠慮してはいけないと思っている。
堂々と自店の業績をアピールしてやる。
そうでなければ、業績を作っている部下に対して失礼だ。
店長が私の業績を上司にアピールしてくれる。
そんな信頼関係があるからこそ、部下は頑張れるのである。
業績が好調なうちに徹底してその要因をアピールしてやる。
これは、自分の為、部下の為、そして自店の業績を継続して上向かせていく為に絶対に必要なことである。
自分のことはさて置いてでも部下の仕事から学ぶ。
これも大切な店長としての資質なのではないだろうか。
| 固定リンク
コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
そういう意味では、年配の社員が部下に何を残せたのか。いずれ自分が去った後のこの企業で、誰が自分を覚えてくれるのか。一生の恩師として記憶に残る上司であったのか、自分に問う時代が50過ぎの時代なのかと思うのです。
投稿: てっちゃん | 2017年1月 5日 (木) 18時04分
普通に出てくる部下自慢。極端に言えば人材の育成が店長の最大の仕事、店長の評価もそこがもっと重要視されるべきだと思いますね。
投稿: かわらい | 2017年1月 4日 (水) 20時58分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
店長間の軋轢。
御社にも存在するのですね。
逆に言うと、その軋轢に対する反抗心がこの会の求心力になっているのでしょうか(笑)。
投稿: てっちゃん | 2017年1月 4日 (水) 09時31分
部下を評価する以上相手を指導、納得出来る力を店長は持たねばならない。評価は営業数値が基本となりますから店を預かる店長はどういう戦略で店舗営業力を最大化にし部下と共有して実践していくか・・・店長のレベルが部下の評価にも直結する事を肝に念じなければなりませんね。私はお客様に評価される事が営業数値だと信じてましたから、本部目線の店長には受けは悪かったですぬ(笑)。
投稿: dadama | 2017年1月 4日 (水) 08時48分