« 年末に見るPBとNB | トップページ | 仕事の側面 »

2017年1月 8日 (日)

清原の告白

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今年も芸能ネタは健在です。
ある人の一週間の唯一の休日の為にも、日曜日の芸能ネタを継続して参ります(笑)。

先日、ある報道番組でのこと。

  あの清原和博がインタビューを受けていた。

逮捕からの裁判を受けての執行猶予の判決。
薬物所持と使用による有罪判決。

  かってのスーパースターが一転して犯罪者。

特に野球を経験してきたものや野球を愛するもの、将来野球を目指したいものにとっては如何に衝撃的な事件だったか。

  その彼が、今回のインタビューで赤裸々に告白した。

そのインタビューを聞いていて、私は素直に清原の言葉を信じたい気持ちになった。
かってはヤクザかというほどの格好と形相でテレビ報道に写っていた彼が、短髪の七三分けにして素直にインタビューを受けていた。

また、インタビュアーの質問に対しても真摯に素直に自分の率直な気持ちを隠すことなく応えていた姿を見たときに、私は彼の答えている内容は事実なのだろうと思った。

  隣で見ていた女房も同様の感想を述べていた。

まず、インタビューの冒頭から今回の件に関しての謝罪と深々と下げた頭からも、彼がこのインタビューで発するメッセージの意味を物語る始まりであった。

さらに、あの彼が自ら「犯罪者」と認めた上で、覚醒剤についての話から始まった。

  「今現在、覚醒剤は止められているのですか?。」

この問いに対して、清原は今現在覚醒剤を断つべく治療に専念しているという。

  「今日は使わなかったから明日も頑張ろう。」

そんな日々の積み重ねであることを告白している。
あの清原でさえ、決して覚醒剤を止められたと言い切れていないという素直な告白に、改めて覚醒剤という薬物の怖さを物語っていることが伝わってくるのである。

野球の世界で色々な記録を打ち立ててきた彼でさえ、一人の人間として覚醒剤と格闘しながら、未だに克服できていないとう事実。

  ここに覚醒剤に手を染めることへの恐怖が潜んでいるのだろう。

だから一般人は絶対に手を出してはいけないという強烈なメッセージが伝わってくる。

以前にも、この問題はブログに記したことがあった。昨年の2月のことである。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-f7f6.html

  清原和博という野球界のスーパースター。

しかし、彼とて一人の人間。

  弱みもあれば弱点もあろう。

そして、我々が知る清原和博とは、超スーパースターなバットマンであるが、その世界では超一流でも、人間として問われるとどうだろう。

バットを置いた瞬間から、バットマンとしての実績から離れて一人の人間としての世間の評価が待っている。

  人間としての評価。

それは、ある世界での実績にむけて、何を自分に備え、そん過程から何を学び、そして後輩に対して説得力のある指導者としての存在価値が問われるのであろう。

  そこへの移行に人間としての隔たりがあったのだろう。

そして、逮捕された清原に対して、多くの人間達が去っていく中、元ベイスターズの佐々木主浩だけは彼に手を差し伸べてくれた。

  そこに私は清原という男の本質があると思う。

清原と佐々木。

  一流のバッターと一流のピッチャー。

お互いに一対一の直接対決を何度も行ってきた間柄。
本当のつながりとはこのような関係ではないのだろうかと思い知らされたのである。

  お互いに仇同士。

自分の野球生命を掛けて戦ってきた相手。
その命がけの関係が、最後の最後には自分に救いの手を差し伸べてくれる。

  “俺はこのような相手を持っているか”

そう自問自答したくなったほどだ。

インタビューの中では、執行猶予に対しての想い、息子達への想いを本当に素直に語ってくれた。

今までの栄光を全て捨てて、本当に素直に語ってくれたと思う。

  今後の清原の生き方を応援したくなったのは私だけではないだろう。







|

« 年末に見るPBとNB | トップページ | 仕事の側面 »

心のあるべき姿」カテゴリの記事

コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
今回初めて清原という男の素顔を見たような気がしました。
本当に素直なインタビューが今でも印象に残っています。応援してやりたいですね。

投稿: てっちゃん | 2017年1月 9日 (月) 20時21分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
極悪中のところわざわざお越し頂き申し訳ありませんでした(笑)。
昨日は差しでの勝負、がっぷり四つのたたかいだったのでしょうか(笑)。

投稿: てっちゃん | 2017年1月 9日 (月) 20時20分

kazuさん、コメントありがとうございます。
真田丸ロス。
どうしても日曜日の8時からは引きこもってテレビにかじりついていた期間が一年間続いたわけですから、大きなロスでしょうね(笑)。
新年早々の大河ドラマも、どうしても以前の大河ドラマと比較してしまう。
やはり今年は一年間休まれた方がいいのでは(笑)。

投稿: てっちゃん | 2017年1月 9日 (月) 20時18分

インタビューは残念ながら見ていませんが、これで終わりの人ではないと信じています。

投稿: かわらい | 2017年1月 9日 (月) 09時18分

お心遣いありがとうございます。お陰様で昨夜も極悪させていただきました・・・相手がインテリで悪酔い気味ですが(笑)。

投稿: dadama | 2017年1月 9日 (月) 08時58分

kazuです

清原さんは私達世代ですとPL学園のスター選手でしたから覚せい剤の報道はショックでした。

話題は変りますが新大河ドラマ見ましたが途中離脱。オープニングもバイオリンの音を求めていてまだまだ真田丸ロスの状態が残っているようです。
(タイトルすら覚えていません)

投稿: kazu | 2017年1月 9日 (月) 07時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508103/64715924

この記事へのトラックバック一覧です: 清原の告白:

« 年末に見るPBとNB | トップページ | 仕事の側面 »