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2016年11月10日 (木)

「お探し物は?」

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


最近ようやく、数人のお客様の顔を知るようになった。

  一般のお年寄りのお客様である。

以前には、ラーメン店の店主等を記したが、ようやく気兼ねなく話しが出来る一般のお客様に出会うことが出来た。

  きっかけはこちらからの声掛け。

そのお年寄りの男性客は、毎朝同じ時間帯に買い物に来られるのは知っていたが、遠慮して会話は控えていた。

  ある時、そのお客様が何か探し物をしていた。

その時、思わずそのお客様に声を掛けた。

  「何か、お探し物でも(笑)?。」

そこからきっかけが生まれた。

  奥様もおられるが料理は自分ですること。
  以前販売していた商品が今は無いこと。
  買い物をしていたら万引きを見たこと。

等々、結構そのお客様も年の割には話好きのようだ(笑)。
この地に初めてのお店であるから、お客様も売場がよく分からない方も多い。
特に、お年寄りの方はコンビニのような小さいお店と違って、600坪程のお店で商品を探すのには慣れていない。

よって、老若男女問わず、店内で探し物をしていると思われるお客様には積極的に声を掛けることにしている。

  「何を探されているのでしょうか?。」

色々な反応がある。

  「いえ、大丈夫です。」
  「あのぉ〜、あったあった(笑)。」
  「はい、○○を探しているのですが。」

突然声を掛けられたお客様も色々な反応がある。

  しかし、大抵はすぐに見つかる商品ばかり。

置いてあるカテゴリーはなんとなくわかるのだが、どの通路かが不明な場合が多い。
だから、その通路に行けば大抵は簡単に見つけられる商品が多い。

  しかし、お客様がこちらに問い合わせに来る場合は逆だ。

自分で探しても見つからない商品に関しては、我々も探し出すのに時間がかかる。
明確なカテゴリーに属さない商品。

  例えば、ごま塩。

塩売場なのか、ふりかけ売場なのか、企業によっても違うだろう。

  例えば、パン専用のパン粉。

パン粉のコーナーかケーキ材のコーナーか。

  例えば、固めるテンプル。

雑貨の台所コーナーか食品の油のコーナーか。

以外に元売場ではなく、簡便性を考慮して関連のある売場に陳列されている商品も多い。

  このような商品群は、以外に戸惑うものだ。

もっとも、こちらも同様の問い合わせが多いため、よく聞かれる商品に関しては、そのほとんどは陳列場所を把握はしているが。

  しかし、やっぱり元売場が一番わかりやすい。

粉は粉売場、雑貨は雑貨売場、塩は塩売場等。
そう考えると、関連としての陳列と定番としての陳列にも明確な一線を引いて管理した方が、お客様にとっても我々にとっても管理しやすいということだろう。







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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
これが全従業員ができれば鬼に金棒ですが、どうしても自分の仕事が最優先になってしまうものですね。

投稿: てっちゃん | 2016年11月14日 (月) 22時44分

お客様とのこのような掛け合いは色々な気づきを与えてくれるし、ファン作りの為にも大切ですね。店長はもちろん従業員みんなが出来ると良いですね。

投稿: かわらい | 2016年11月14日 (月) 22時16分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
店舗を離れて初めてわかるお客様との関係。
そこに改めて店舗での自分の役割に気づいたりしますから意外なものですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年11月10日 (木) 21時04分

店長時代はあまり意識せずにいたのですが、店舗応援等で歴任した店を回ると「店長久しぶりだね〜」と声を掛けられるお客様が存外多いですね。日常の会話が当たり前だと判らなかった事も店舗を離れるとお客様には見られていたのだなと改めて気がつかされます。
今は店舗応援が主なので商品案内が一番の弱みかも・・・標準レイアウトが存在しない当社ならではの苦しみです(笑)。

投稿: dadama | 2016年11月10日 (木) 17時04分

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