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2016年10月12日 (水)

お客様からの評価

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


従業員にとって一番うれしい瞬間。

  それはお客様から褒められること。

自分がお勧めした商品が美味しかったと褒められる。
自分が提案したメニューが美味しかったと褒められる。
自分が調理した商品が美味しかったと褒められる。

  お客様から美味しかったとの評価は嬉しいものだ。

しかし、商品を扱う部門の担当者だけの問題ではない。

  店舗にはレジもいれば清掃担当もいる。

先日、ある清掃担当者が私に言ってきた。

  「店長、トイレが綺麗だって褒められたの(笑)。」

嬉しそうにその担当者は私に言った。

  清掃担当者がトイレの清掃状況を褒められる。

これは、私がどんなに褒めても足りないぐらいに嬉しいに違いない。

  お客様の為に清掃しているのだから。

その目的であるお客様から、特にトイレの清潔さに関して褒められるというのは絶対に嬉しいに違いない。

  それだけトイレ清掃というのはハードである。

それは、自分がトイレを清掃しているという、負い目のようなものを感じながら仕事をしているという立場もあるだろう。

店長としては、絶対に差別もしていないし賃金も差を持っていない。

  しかし当人達はどうしても負い目を追ってしまう。

まして、自分たちで販売する商品も持たない彼女たちであるから、どうしても表情も曇りがちになってしまう。

  そんな彼女たちの表情が一変した。

お客様にトイレの清掃を直接褒められたという事実。

  これは掛け替えのない経験となろう。

この報告を聞いた時、私も目一杯喜んであげた。

  思わず拍手をしてあげたほどだ(笑)。

当社の清掃担当者は、トイレだけでなく、バックヤードのトイレからお客様ようトイレ、更には店内の床清掃や外の生ゴミ室や段ボール室の清掃、休憩室の清掃等いろいろな設備の清掃を担っている。

彼女らのお陰で、我々は安心して商売ができる。
彼女らのお陰で、我々は安心して商品を売れる。

  だから是非とも清掃の仕事を誇りに思って欲しい。

そして、そのことで我々と同様にお客様からの感謝の言葉を頂いてほしい。
そのことで、更に自分の仕事のやり甲斐を持ってほしいのである。

  彼女達の嬉しそうな笑顔からこぼれる自信に満ちた表情。

それが何よりの私の癒しである。




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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
声を掛け合う。
コミュニケーションの基本ですからね。
素直に感謝の言葉を表すことも重要なコミュニケーションだと思います。

投稿: てっちゃん | 2016年10月20日 (木) 06時43分

なかなかお客様との接点のない清掃のパートナーさん。感謝の気持ちを店舗の仲間が声に出して伝えることも大切ですね。

投稿: かわらい | 2016年10月19日 (水) 21時27分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
我々店舗幹部は清掃されていて当たり前と思っていますが、お客様は素直に他店と比較して清掃担当者に声をかけてくれたのでしょう。
改めて、清掃担当者には感謝ですね。

投稿: てっちゃん | 2016年10月13日 (木) 08時55分

りっちゃんさん、コメントありがとうございます。
清掃担当者の毎朝のルーチン業務なのですが、やはりお客様からの声は直接褒められるという意味で嬉しいのでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2016年10月13日 (木) 08時53分

裏方の仕事は評価される機会も少ないですしトイレの清掃は自分も避けたい仕事。感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

投稿: dadama | 2016年10月12日 (水) 20時18分

「トイレの神様」にもあるように、ある意味で
お店の顔ですね、気持ちの良いトイレは店内の商品も
綺麗に見せる効果があると思います。
お客様によってはトイレの使い方も様々ですから
常に綺麗に保つ努力には頭が下がります。

投稿: りっちやん | 2016年10月12日 (水) 17時56分

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